ガリレオ・第10話最終回「爆せる後編・聖夜にkissして!」
木島(久米宏さん)はどうなった~~?とか思うんですが。
あの装置を解除する時のゲームみたいなノリがちょっと危機感を薄めてしまったなあ~とか思うんですが。
でも、キレイにまとまりましたね。
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あらすじは省略します~。
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湯川(福山雅治さん)って、突出し危険な研究者には厳しいですね。
研究者としてバランスの取れた人。
その湯川を守りたいと思ってる栗林助手(渡辺いっけいさん)。
はじめて栗林の本心を知りました。とてもいい人なんですね。
最後で見直しました。(^^;
栗林が薫(柴咲コウさん)に頭をさげて、これ以上、犯罪捜査に巻き込まないでほしいと言った気持ち、とってもよく理解できました。
でも、それを薫は歪曲して受け取ったみたい。
湯川を避けて、電話に出ないなんて・・・で、湯川が会いに行けば、「迷惑なんでしょ?」って・・・。これってもう会話が恋愛のノリで。
その後のやりとりも、薫はスネてるみたいで、捜査と恋愛とごちゃごちゃにしてるなあ~と、見てるこちらの気持ちがついていかないというか・・・。
自分で捜査するといいつつ、今度は城之内に相談してるし・・・。
最後も木島にあっさり捕まってるし。。。
新人だから仕方ないのかな・・・。もうちょっと刑事としてがんばって欲しかった。
しきりと栗林の気持ちがわかる私。。。
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でも、この恋愛ぎみのノリだし、タイトルで「聖夜のkiss」とあったので、最後には二人盛り上がるんだろうと思っていたら、なんとあっさり終わりました。
最後に恋愛になるのを避けた感じ。
木島と秘書、湯川と薫、対比して描かれていていい感じだったのに。
助けられた後の薫の感激もないし。。。
湯川がサンタの話なんかし出して、変人ぶりを発揮しはじめたところで、薫が抱きついても良かったかも、、、。いや、倒れかかってはいましたけど。(^^;
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捕らえられた薫に背をむけて、解除方法を分析しているときなんて、湯川、すごくステキだったのに・・・。
背中フェチの私にはポイント高かったっす。。。(^^;
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まあ、結局、薫は湯川の気持ちに気づいてないまま。スネてるわりに自分の気持ちにも気づいてないまま、終わったということ・・・ですね。
この先は、映画でってことかな。(笑)
ってか、映画にも薫は登場するのかな・・・知りませんが。
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次回の湯川登場は、来年の映画ですね。
「容疑者Xの献身」
小説を読みましたがすごくおもしろかったです。期待大です!
映画化が成功するといいなと願ってます。
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