2007年9月17日 (月)

ホタルノヒカリ・第10話最終回

良かったです!!ほんと良かった!!

泣きました。いい最終回でした。あとの願いはひとつ。

続編かSPをお願いします!!!!

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マコト(加藤和樹さん)と暮らすために家を出たホタル(綾瀬はるかさん)。

ホタルは一生懸命、マコトと暮らすために努力する。

マコトはマコトで、高野(藤木直人さん)と暮らしていたというホタルの過去を乗り越えようと努力する。でも、ホタルの話の中に高野の名前が出てくる度、つい不機嫌になってしまう。

そんなマコトに気をつかうあまり、彼の顔色を伺うようになるホタル。

二人で住むマンションに向う足取りも徐々に重くなる。

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会社では、プロジェクトのチーフとなり、高野のサポートもあって、ホタルは四苦八苦しながらも周囲の期待に応えていく。

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仕事もがんばり、家でもマコトとの生活を楽しくしようとがんばるホタル。

でもマコトは、家に帰ってきたホタルが、マコトに見えないようにトイレに身を隠すようにして、一息ついているのを目撃してしまう。

マコトはホタルに別れを切り出す。

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突然の別れ話に混乱するホタル。

「どうして?まだこれからじゃない?」

「俺と一緒にいても、楽しくないでしょう?」

「それは・・・。でも、これから努力して、楽しく過ごしていけばいいじゃない?」

「部長とは努力しなくても楽しく過ごせただろ?俺では君を幸せにすることはできない。

・・・君が好きなのは部長なんだ。君は俺ではダメなんだ」

ホタルはマコトの言葉に納得ができず、呆然と立ち尽くす。

マコトは、高野といる時のホタルの自然な様子を知っているため、自分といる時の無理をしてるホタルを見るのがつらかった。

ホタルを好きだからこそ、ホタルを楽にしてあげようと身を引いたのだった。

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ホタルの沈んだ様子を見た高野は、さりげなく彼女を励ます。

「・・・今の仕事は恋をした君だからできた。何があったか知らないけれど、君は恋をして変わった。 

雨宮、恋をして良かったな」

高野の言葉はホタルの心に沁み込む。

ホタルは高野の優しさに甘えそうになるのをぐっとこらえ、「部長!私、仕事、がんばります!」とその思いを振り切る。

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ホタルとマコトは短期間で同棲を解消しする。

ホタルは仕事に没頭する。

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任されたプロジェクトが完了した後、ホタルは会社に残っていたマコトに言う。

「マコトくんが以前言ったとおり、私、部長がいなかったらあなたとつきあえなかった。部長がいなかったら何もできなかったの。

だから、今の私に必要なのは、ひとりで生きていくこと。

私、あなたに恋をして少しは変われたんです。ありがとう」

ホタルは一人暮らしをはじめる。

一人暮らしのマンションでもホタルの干物っぷりは相変わらず・・・。

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クリスマスが過ぎ、再び夏がやってくる。。。

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ホタルは会社で会った高野に「部長、ビールのうまい夏が来ましたね」と不敵に笑ってみせる。

高野が家に帰ってみると、縁側にはジャージ姿のホタルが。

「なんで家にいる?」

「帰ってきました。

夏が来て、ぶちょおに会いたいなあ~と思って。

私、どんな時もぶちょおと話がしたかった・・・。ぶちょおのことが忘れられなかった・・・。

ぶちょおに会いたくて来ました。

自分の人生だから、自分で選んでぶちょおのところに帰ってきました。

・・・どうしてかな・・・」

「どうしてかな・・・って、それは君が私のことを好きだからだ。

・・・私も君が好きだ」

高野はキッチンからビールを持ってくると、ホタルに渡す。

そして縁側のいつもの場所にホタルを座らせ、自分もその横に座る。

「私はここで、君はいつもそこだった・・・。そこが君の座る場所だ。

そこが・・・君の居場所だ。 ・・・おかえり」

「ぶちょお~~!!」

ホタルはボロボロ泣いて、ビールを飲む。

「お待たせしました!ホタル、戻って参りました!

やっぱ、ぶちょおが一番!!」

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笑顔の高野だったが、すぐに以前、同居していた時と同じように毒舌がはじまる。

「私に女が出来たら、君にはここを出ていってもらう。

私が恋に落ちたら、今度は君が私を応援するように。

君と違って、私にはまだまだ素晴らしい未来が待ってるはずだ」

「はあ~~??」 ホタルは目を丸くしてあきれる。

「しかし、君はこの先、もう恋に落ちることはないだろう。

君は、もう私以外に好きな男はできない。死んでもできない。生き返ってもできない。

生まれ変わっても、君は、私を好きだ」

「はあ~~~~?」

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高野の言葉にふくれて、身近にあった新聞紙をかぶり縁側に寝転ぶホタル。

高野は驚いてホタルに言う。

「おい!起きろ!起きて私の話を聞け!

起きないと、チュ~するぞ!!!」

「!!!」

高野の言葉に驚きつつ、チュ~を期待して寝転んだまま、しっかり目を閉じるホタルだった。

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いやあ~、録画をリピートしまくりです。。。

もう、良かった~~!!良かった~~!!!

いい最終回で良かったです。(T_T)

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では、印象に残ったシーンを書き出して余韻に浸ってみます。(^^)

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ようやく高野の家におよばれした二ツ木さん。。。

ホタルじゃない人が縁側にいるなんて、不思議な光景・・・。

高野はホタルのことを一生懸命、話してますが、ノロケのような気がする・・・。二ツ木さんはどんな気持ちで聞いているのかな~とふと思いました。

その二ツ木さんが帰ったあと、ぼんやりとひとり縁側に座ってる高野。

縁側の真ん中に座らずに、いつもの場所に座ってて、かなり寂しそう。。。昆虫のホタルが飛び立っていきます・・・。 切ないです・・・。

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出て行ったホタルと会社のエレベーターでのやりとり。。。

なんだか思いっきりストレス発散してる感じ。

その後、コンビニで再び会って・・・。

ホタルと高野が二人きりになると、めちゃくちゃうれしい。このいつものツンツンしたやりとり、最高です。 縁側じゃなくても、どこでも二人でいると、こうなるんですね~。(^^)

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エレベーターに乗ろうとすると、遠慮ない二人のやりとりを目撃。

言葉なく、自分もエレべーターに乗る二ツ木さん。。。扉に顔がはさまれそうだよ~とハラハラしました。(笑)

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その二ツ木さん。

高野のことを心配してる姿を見た山田姐さんに、「あなたっていい人ね~。部長は女運はなかったけど、いい友達に恵まれて幸せね~・・・」といわれ、にわかに山田姐さんに恋してしまったようで・・・。

私、「二ツ木さん・・・ちょっといい人ね~っていわれたぐらで山田姐さんが特別な存在になるなんて・・・簡単かも・・・」と思ってしまいました。

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残業中のホタルと、縁側の高野との電話での会話で。

仕事の話からついプライベートな話にうつってしまうホタルに、「雨宮・・・仕事の話じゃないなら、切りなさい」とたしなめる高野がとっても素敵でした。

こういう抑制のきいたところが大人ですよね。

でも、結局ホタルが心配で会社まで来てしまう高野なんですが・・・。

「にゃんこの散歩で近くまで来たから~」って言い訳がかわいすぎっ!

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マコトとの生活が、「苦痛」とか、「鉛のように重い」とか、一気にしんどくなってるホタルにビックリ。。。

ちょっと駆け足な感じで、見ていて、一体、何がいけないんだろう。マコトともうまくいきそうなのになあ~と思いました。。。やはり会話が足りないのかな。

ホタルからすると、大きな仕事を任せてもらって、はじめてのことばかりで気をはってるのに、ひさしぶりの恋愛もあって、ちょっと気の毒でしたね。

仕事で必死になってる間に、勝手に恋愛を終わらされてしまったって感じでした。。。

自分で終わらせることができたら良かったのに、ちょっとかわいそうでした。

でも、マコトは、はやくホタルを高野のところへ戻してあげようと思ったのかもしれないんですよね・・・。

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失恋のショックを受けてる時に、声をかけてくれ、しっかり励ましてくれる高野。

「恋をして良かったな」の一言に、ポロポロ、涙が。 泣き崩れ・・・。

そのあと、去っていく高野に、たまらず「ぶちょお~、ぶちょお~、ぶちょお~」とホタルが叫んで・・・。

私は、てっきり高野が抱き締めるか、ホタルが抱きつくかと、思ったんですが・・・。

その高野は「うるさいな!午後9時以降は大きな声をだしちゃあ、ダメだ!」とホタルを叱る始末。 

盛り上がってるのに・・・なんで別方向へ流すかな・・・。ぶちょおったら・・・。

「私、仕事をがんばります!ぶちょおもがんばってください!」

「私はいつも普通にがんばってる」

またまた、別方向へ・・・。この二人は・・・いつもいいところで。

私はこのシーン、泣き笑いでいそがしかったです・・・。

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山田姐さんはいいなあ~。いつも的確に元気になれる励ましをくれますね。。。

二ツ木さんもホタルの前で高野がまだひとりで暮らしてくることを話したりして、やっぱいい人・・・。はじめのころは、高野を愛してるのかと思ってました。。。

優華は要とうまくいきそうなんですね。この流れはとってもわかります。

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二ツ木さん。。。山田姐さんに本格的にアタックしてる模様。

「8時間5分しか待てないよ~♪」だって。。。

前の奥さんの時と同じだ。好きで好きで努力して一緒になったと言ってたし、前の奥さんにも待たされたってセリフがあったような・・・。恋のパターンが一緒ということは・・・また逃げられる・・・? がんばれ~、二ツ木さん!

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高野の家でのホタルの告白。

高野の前に立って、ホタルが一生懸命「ぶちょおに会いたかった」と伝えてるのをみて、号泣。

一年前、高野がいないと告白なんてとてもできなかったホタルが、今はその高野に自分の力だけで告白してる。

高野はどれほどうれしいだろうと思うと、もう泣けてきて、泣けてきて・・・。

高野が即効で、ホタルに「私も、君が好きだ」なんて答えてて、そんなサラッと言ったら、ホタルは気づかないんじゃ・・・なんて変な心配までしたりして・・・。

「どうしてかな~」なんて、二人で首、ひねってるし・・・。

でも、とにかく、ぶちょお~、ホタルが戻ってきて良かったね・・・。(>_<)

良かった~、良かった~。。。

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高野に縁側の定位置に座らされても、意味がわからず「は?」のホタル。

結構、笑えます。

「おかえり」と言われて、ようやくのうれし涙。

「お待たせいたしました!いただきます!!」には、もう大笑い!

ビールを飲んだ後、ホタルの「やっぱ、ぶちょおが一番!」。

ホタル、かわいい~。(T_T)

ホタルの一番が「ビール」から「ぶちょお」に変わってて、ぶちょおはビールに勝ったのね~とニマニマしました。

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最後の二人のやりとりも、内容を聞いてると、こちらがニコニコになってくるぐらいかわいくて。

ホタルは一生、高野といるつもりだし。(^^)

高野は「生まれ変わっても、君は私を好きだ」なんて言い放ってるし。

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最後の「チュ~するぞ!」とか「アホ宮!」とか、うれしくなっちゃいました。

もうちょっと甘~くラブラブになるかなと期待もしたんですが、高野とホタルはこんな感じが一番、らしくていいですね。

チュ~してもらおうと、寝転んで待ってるホタルにちょっとドキっとしました。

ほんとに時間をかけて、ぶちょおを男の人として愛するようになって戻ってきたんだなと思えて。

一人暮らしをしてる間に、仕事をしてる高野をじっくり見て、自分の気持ちを確かめていたんでしょうね。

良かったです。。。

ほんと良かった。

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自分が望んでいたベストに近い形での最終回を迎えてくれて、幸せです。。。

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この続きをぜひ、続編かスペシャルでお願いします。

待ってます!!!

二人のその後がとっても見たいです。

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楽しい3ヶ月でした。ありがとうございました!! (*^-^*)

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2007年9月 7日 (金)

ホタルノヒカリ・第9話「明日はどっちだ!?干物まさかの三角関係」

来週で最終回(15分拡大)~~~!!!

あと2回はあると思っていたから、ショック。。。。

ホタルノヒカリは夏ドラマで一番大好きなドラマだったのに、もうお別れなんて寂しすぎるっっ!!!

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マコト(加藤和樹さん)は会社でホタル(綾瀬はるかさん)に会ってもことごとく無視し、そのまま香港へ出張に行ってしまう。

ホタルは「失恋状態」で、職場でもふさぎがち。

そんな時、職場の机にバッグと携帯を置いたまま、ホタルが一夜消息不明になる。

家に帰ってもホタルはいないし、夜通し心配する高野(藤木直人さん)。

ホタルは差し入れに行った工事現場にひとり取り残され閉じ込められてしまったのだった。

翌日、同僚達が探す中、高野が思いついて工事現場に行くと、そこでホタルを発見。

心配しどおしだった高野はホタルを見た途端、駆け寄り抱き締めてしまう。

動揺するホタル。その場に居合わせた二ツ木(安田顕さん)と山田姐さん(板谷由夏さん)も動揺する。(笑)

その場をうまくごまかす高野。

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二人が同居してることを二ツ木から聞いていた山田姐さんは、「あんな風に抱き締められても部長の気持ちに気づかないの?」とホタルの鈍感さをしかる。

けれど、ホタルはどうしても山田姐さんの言葉が信じられない。

自分と一緒にいる時の高野はだらしなさを叱り、鈍さを嘲笑い、そして兄のように親身にアドバイスをしてくれる・・・そういう立場を崩さないからだった。

そして、抱き締めた、抱き締められたなんてことがなかったかのような相変わらずの高野とホタルの毎日が始まる。

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マコトが出張から帰ってくる。

要(武田真治さん)は、マコトに「ホタルを無視しないで、ちゃんと話しあうようにと」忠告する。要に背中を押されるようにして、ホタルの家にむかうマコト。

けれど、そこで高野とじゃれあうホタルを目撃。

「部長とホタルさんは一緒に暮らしてるんですか?」

高野は動揺するマコトを家にあげ、ホタルと共に事情を説明する。

マコトはホタルに、「僕は今でも君が好きだ。すぐにでも家を出て一緒に暮らそう。」と言う。 喜んでうなづくホタル。

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翌日、高野と一緒に引越しの支度をするホタル。

お互いの心に寂しさが募る。。。

「出ていっても、たまには戻ってきます」

そういうホタルに高野は、「君が出ていったあと、私もこの家を出ることになる。この家は区画整理のために取り壊される予定だ」と伝える。

初めてきく話に心底、驚くホタル・・・。

高野は「君の帰る家はもうない、だから、がんばるんだよ」と、ホタルを送り出す。

ホタルは、高野にお別れを言って家を出ていく。

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今回は、動揺する人が多かったような・・・。(笑)

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マコトのあの無視の仕方って・・・職場であれはないだろうに・・・。もうちょっと大人にならないと・・・。

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「ちょっとがんばるホタルさん」、とってもかわいい。。。

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今回の要はカッコ良かったです!ポイントがガンガンあがりました。

ホタルのジャージ姿写真を見て笑う男達から写真を取り上げて叱りつけたり、行方のわからないホタルをみんなで探そうと言ったり、みんなに食事をおごったり、マコトを注意して励ましたり・・・。

きっとそういうのを素敵女子の優華は見ているはず。

要が知らない間に、優華の気持ちはマコトから移ってるかもしれないですね。

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ホタルに面とむかって、「部長はあなたのことが好きなのよ。女として好きなのよ」と言った山田姐さん。

よくぞ、はっきり言ってくれました!

部長も気持ちを隠すのが上手だから、鈍めのホタルにはわからないんですよね。

「恋愛に正解はないの。自分の出したのが答えよ」

ホタルはどんな答えを出すのかな。。。

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二ツ木さんもいい人。

「ありのままを出せる相手は早々いない」といって、高野にホタルを行かせるなと遠まわしに言ってましたね。

本音を出せる相手というと、二ツ木さんにとっては山田姐さん?そんな展開はない?(笑)

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高野の「アホ宮、ちょっとがんばるホタルさんを知らないか?」と嫌味っぽく探す姿に、大笑い。ホタルの悔しそうな顔に再び大笑い。

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会社にいる高野に電話するホタル。。。

「遅くなるの?」「ああ、先に寝てていいぞ」

夫婦のような会話にちょっと首をひねり、言い方を変える高野。。。

そのあと、ホタルに明日出て行くことを告げられ、電話の向こうで言葉を失くす高野。。。

切ないです。。。(涙)

切ないのに・・・、きっちりレトルトカレーが食べたくなりました。(笑)

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翌日、引越しの準備ができずに、高野に叱られるホタル。

切なさの間に、いつもの調子が織り込まれるので、しんみりした気分が救われます。。。

ほんとにあの素敵な縁側の家が取り壊されるのかな・・・私もあの家はあこがれです。

中庭のある縁側のある家って素敵ですよね。

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出て行く前の縁側に座っての二人の会話。

「こんなことならチュウ~でもしときゃあ良かった」と笑うホタル。

「しときゃあ、良かったなあ~」と一緒に笑いながら、しばしホタルの横顔を見ている高野に、思わず目から涙が噴き出ました。

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別れの挨拶をして出ていったホタルが急に戻ってきて言った、「部長~、今年の夏は楽しかったです!」

これに・・・、一気に、、、号泣。。。

涙が止まらなかったです。。。

うまいなあ~、脚本家さん。

8話で、高野は二ツ木に「(ホタルといた)今年の夏は楽しかった」と言ってたんですよね。そして、それをホタル自身には言えずに、「今年の夏は・・・暑かったなあ」ってごまかしてたんですよね。。。

その思っていた同じ言葉を、ホタルに言われた高野の表情がまたよくて・・・。

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ビデオを何回見ても、泣いてしまいます。。。

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来週、どうなるんでしょう。

このドラマはほんとに、ほんとに、大好きでした。

いい最終回を待ってます!!

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2007年8月30日 (木)

ホタルノヒカリ・第8話「干物ついにカミングアウト・・・その時彼は」

今回は、ほのぼの系でしたね。。。あったかくて、でも高野の気持ちを思うとちょっと切なくて・・・。

ホタルがはじめて高野にご飯をつくってもらっていたのが印象的でした。

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ホタル(綾瀬はるかさん)はマコト(加藤和樹さん)と順調に交際中。

高野(藤木直人さん)から譲ってもらった花火大会をヘリコプターから見るというイベントを楽しんだ後、マコトはホタルに一緒に暮らそうという。

ホタルはうれしくて「喜んで~!」と承諾し、早速高野に報告する。

一緒に暮らすとなると、困るのがホタルの日頃のくつろぎスタイル。

ジャージにチョンマゲ・・・ホタルは意を決して、マコトにそれを伝える。

でも、姉が二人いるマコトは意外にもまったく気にならない様子。

素のままの自分を受け入れてもらえて、喜びに打ちふるえるホタル。

でも、マコトは偶然、ホタルの干物姿を目撃。衝撃に固まってしまう。

シミだらけのTシャツに膝に穴のあいたジャージ。スッピンにチョンマゲ。。。

マコトはその場から逃げ出してしまう。。。

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と、書きましたが、マコトが何をみてその場から逃げ出したのか、まだはっきりわかりません・・・。

その直前までホタルは高野と話していたし、マコトがホタルに声をかけたときも、高野はすこし離れた場所にいてマコトには見えていただろうし・・・。

マコト、一体、何をみて、逃げ出したんでしょう・・・。

ホタルと高野の関係を誤解したのかも・・・。

気になるぅ~~~~。。。。

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高野は、ホタルのために家を出ていくことを決心したんですね。。。

ホタルのことが好きみたい。

「雨宮といると飽きない。今年の夏は楽しかった~・・・」と高野。

切なさいっぱい・・・。

あとで、ホタルの前では「今年の夏は暑かった~」とか言ってましたね。

ごまかしたかな・・・。

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でも、二ツ木(安田顕さん)にはお見通しなんですね。

二ツ木、、、山田姐さん(板谷由夏さん)を呼び出して、「高野部長のことで相談がある」って何を相談したのかな・・・。

山田姐さんは大人なので、ベラベラ言いふらすなんてことはないけれど、さぞやビックリしたことでしょう。。。

やはり山田姐さんは、職場の恋愛模様全体を把握できる立場にあるんですね。。。それも自分の部署だけでなく、経理部にまでその勢力はおよび、拡大する一方・・・?(笑)

それと二ツ木はもしや・・・山田姐さんが好き?とか???

がんばれ~、、、二ツ木さん!

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はじめて、高野にご飯をつくってもらって感激感動のホタル。

すっと、ホタルの湯飲みにお茶をいれてあげる高野。

なのに、早速お茶碗をのぞきこんだホタルは、「部長~、このご飯、腐ってます」と。

「雑穀米だろ~、体にいいんだ」とすかさず説明する高野。

おかしすぎます。

挙句の果てに、マコトとホタルの生活に、部長も一緒に来てご飯をつくってください~と言って高野をブチキレさせるホタル。

いいコンビです。。。ホタルっておもしろいんですよね。笑わせてくれます。

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あと、優華(国仲涼子さん)。

さすがに素敵女子。ホタルの嫉妬心も気をまわして、キレイに払拭してくれます。。。

いい人すぎて、優華にはイヤなところがまったくないな。。。

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自分の嫉妬心を高野に相談するホタル。

高野は自分が離婚することになった原因を話し、ホタルに助言する。。。

「君は、ジャージで、ビール片手に寝転がってる自分を見せるのが怖いんじゃない。

好きで相手と深く向き合うのが怖い。怖いから、面倒だと思ってしまう。

人と人がつきあうってことはな~、

元々面倒くさいものなんだよ」

「部長はまた誰かを好きになります?

・・・次につきあったとき、取り返しのつかない状況にならないよう、しっかり相手と向き合いますか?」とたずねるホタル。

「・・・ああ。

二人で過ごす時間を大切にする。

言いたいことを言いあって、いやな面をたくさん見て、それでも楽しく過ごす。

いつか惚れた女ができたらな」

「・・・部長。成長したんですね。いつの間にかひとつ大人の階段を・・・」

ブチギレる高野。。。。(笑)

でも、家で朝から夜まで、帰宅後すぐにスーツ姿のまま、寝起きすぐのパジャマ姿のまま、ホタルの恋愛の相談にのってる高野。

ほんとにいい人です。めちゃめちゃいい人です。。。

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さて、さて、来週、どうなるんでしょう!

マコト、なぜ逃げ出したの???

気になるぅ~。。。。

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2007年8月24日 (金)

ホタルノヒカリ・第7話「腹肉が憎い!!干物女の痩身お泊りデート」

今回もおもしろかったですね~♪絶好調です。。。

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キスの次はお泊りデート!

ホタル(綾瀬はるかさん)はマコト(加藤和樹さん)から、家に遊びに来ませんか?と誘われる。

泊まりになる可能性もあると、いろいろ心の準備をはじめるホタル。

けれど、マコトのマンション前にきて、自分の分厚い腹肉(笑)に気づき、こんなものをマコトに見せるわけにはいかないと逃げ帰る。

家に帰ったホタルは、高野(藤木直人さん)にそれを相談。けれど、高野は嘲笑うばかり。

ムッとしたホタルは高野に宣言する。マコトが出張から帰ってくるまでの一週間で痩せてみせると。

しかし、ダイエットは一向にすすまない。

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1週間が過ぎ、マコトとのデートの日、高野の妻、美幸が突然二人の住まいに訪ねてくる。

ホタルは慌てて部屋を片付けようとするが、高野はさっさと行きなさいとホタルを追い出す。 

美幸は、部屋の荒れっぷりに驚き、「あなたとは8年のつきあいになるけれど、こんな場所で暮らせる人だった?」と不思議がる。そして、彼女はどんな仕事をしてる子なんだと尋ねる。

高野は、「1年前、自分の職場に配属されてきた部下だ。外で仕事を一生懸命がんばっているから、家の中まで気がまわらない、家が汚いのはがんばってる証拠」と、ホタルをかばう。。。。

美幸は、自分がもうすでに他の男性と暮らしていることを謝りにきたのだったが、高野も女の子と一緒に暮らしていることを知り、ちょっと安堵して、別れを告げて帰っていく。

高野が居間に戻ると、自分を睨みつけるホタルがいる。

ホタルは、自分との同居の経緯を説明して、美幸の誤解をなぜ解かないんだと高野に詰め寄る。

高野は「もう離婚したんだから・・・」と言う。

驚いたホタルは、「どうして、素直に別れたくない、まだ君が好きなんだと言わないんですか?伝える努力しないんですか?」と高野を責める。

高野は「好きってだけじゃあ、乗り越えられないこともある」とホタルの言うことに聞く耳をもたない。

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高野に促されて、マコトとの初めてのお泊りデートにむかうホタル。

ホタルはマコトに伝える。

「乗り越えられないことがあったら言ってね。そして二人で努力して乗り越えて行こうね」と。

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ホタル、彼氏ができたら、干物女を卒業か・・・と思っていたら、ずっと変わらないって。

お話は、ホタルが変わるという展開ではなくて、そんな干物女の私を受け入れて~って話になるんですね。(笑)

そりゃあ、受け入れてもらうことに越したことはないですよね。無理しないでいられるのが一番♪

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お泊りデートの予行演習として、風邪で寝込んでる高野のベッドにもぐりこむホタル。

そんなホタルに気づいて、ぎょっとする高野。大笑いしました。

「部長、いい体してますよね~」なんていわれながら上着をめくられて、高野、慌ててたし。

なんだか、ホタルにふりまわされている高野がいい!!!

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家で二人でいるムードもとってもいい感じ。

高野、ホタルが体脂肪計ではかる度、いつも後ろに立って見てるのもいいし。。。

ジョギングに出た後、雨が降ってきてホタルを迎えにいく高野とか。

風邪で寝込んだ高野に、あれこれ世話をやくホタルとか。

一緒に花火をしたりとか。

ほんとに楽しそう。

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あの・・・最後のホタルと高野のケンカ。

高野は上手に自分のことから、マコトとホタルのことへ話をすりかえました。

ホタルの背中を押してあげることばかり考えてる高野。

でも、自分の中のホタルへの思いに気づいてるみたい。

ホタルはどうなんでしょうね。

マコトとも順調だし。

どちらを選ぶのか。どちらを選んでも幸せになれそうな気がする。

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ドラマがどういう展開になるのか、ほんとに楽しみです。(^^)

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2007年8月16日 (木)

ホタルノヒカリ・第6話「干物女のキス・・・大切な恋に最大のピンチ」

ホタルのデートが見事成功。 恋っていいな。。。(^^)

ドキドキしてる感じがこちらまで伝わってきます。今度、恋した時はホタルみたいにがんばろうと思いますね。。。

今回も、めちゃめちゃおもしろかったです!!!

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ホタル(綾瀬はるかさん)とマコト(加藤和樹さん)はお盆休みにデートをすることに。

けれど、1日目の遊園地デートも、2日目のドライブデートも、ホタルは緊張のあまりほとんど話せずに終わってしまう。

落ち込むホタル。

一方、マコトはマコトで2日間のデートで、一緒にいても話が弾まないし、決して家まで送らせようとしないホタルに「ほかに男がいて、一緒に暮らしてるんじゃないか」と悩む。

沈んでいるマコトを飲みに誘う高野(藤木直人さん)。マコトは悩みを打ち明け、深酒を・・・。

高野もマコト相手に妻の話をしはじめ、つい泥酔。

高野はマコトを自宅に連れ帰ってしまう。

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泥酔する高野とマコトの出現に、右往左往するホタル。

なんとか二人をかつぎ、部屋に寝かせ、家にある高野の持ち物を隠し、取り繕う。

酔いがさめた高野は、気をきかせて家から出ていき、ホタルは熟睡してるマコトに添い寝して一夜を過ごす。

翌日、マコトはホタルを再び遊園地に誘う。今度は楽しく過ごす二人。

ホタル曰く「これがいわゆるラブラブモード!私達、できたてラブラブバカップル♪」

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マコトと楽しくデートができて、意気揚々と帰宅するホタル。

離婚を決意して、奥さんに離婚届を郵送した高野。

そして、その二人が一緒に暮らしてるのを目撃、仰天する二ツ木。

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というところで終わってしまいました。

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ついに知られてしまいました。二ツ木に。同居の秘密が。

でも、高野の友達なので、みんなの知るところとはならないと予想してます。

二人の生活、見ていてとっても楽しいので、このままでいてほしい・・・。

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要(武田真治さん)は、二人のデートに優華(国仲涼子さん)まで呼び出すなんて、ちょっとどうかしてますね。優華としてはツライでしょうに。

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1日目と2日目のデートは「素敵な大人の女性」に見てもらおうと、意識しすぎて、ホタル、大変そうでしたね。

「逃げ場なしのドライブデート、私には難易度が高すぎるぅ~!」ホタルの心の悲鳴。

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お盆休みに高野が出勤すると、職場の男性たちはほとんど出勤。彼女がいなくてみんな職場に来るって、どんだけ職場が好きなんでしょうね。(笑)

二ツ木(安田顕さん)までやってきて、ここは楽しそう~♪って。。。。

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山田姐さん(板谷由夏さん)は、要や優華の気持ちも知っていて、ホタルとマコトの交際も知ってる。で、要やホタルから相談されたりもしてるから、大体、職場の恋模様は把握してそう。

今後、いろいろ役割が出てくるかもしれないですね。。。

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マコトを連れ帰った泥酔高野が、庭でホタルに抱きついて、「みゆきぃ~お前、太ったな~」、そのときのホタルのゆがんだ表情に大笑いしました。

あとで、高野に抱きつかれてドキドキしたとホタルは告白してましたが、、、これは、、、恋に発展する可能性もアリかも。

部長も、ヘビ女とか、カメ女とか、言っていたのに、マコトに添い寝するホタルをみて「今はただの女・・・」と。。。

お互い、意識しはじめたみたい。ワクワク。。。

あんなに気をつかわないで、家で楽しく盛り上がってられる二人って。うらやましいです。恋に発展してもいいし、このままでもいいな。ほんと素敵な関係です。

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泥酔マコトを、二人して障子越しに見てるのも、良かった。そのあとのドタバタも。

部屋の散らかりを高野せいにされて、心から悔しそうにしてる高野、かわいい。。。

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結局、高野はどこで泊まったんでしょうね。二ツ木さんとこかな?って思ったんですけど。ああ、元いたマンションかな。

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ホタルとマコトのキスのとき、ホタルのナレーションが「ありがとうございまぁ~す!!」に拍子抜け。あんなに素敵なシーンなのに、なんともホタルらしいというか。(笑)

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高野はとうとう離婚を決意。

なんだかんだ言いながらも、両思いのホタルの恋に比べて、高野は気持ちは切なくて。

高野部長はやさしすぎっ!ホタルは幸せものです。

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来週もめちゃめちゃ楽しみにしています。

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2007年8月 8日 (水)

ホタルノヒカリ・第5話「干物女ついに告白!恋の神様が降りてきた」

めちゃめちゃかわいいです、ホタル。今回は爆笑につぐ爆笑だったし。

告白したあと、縁側でよくやったと部長に誉められ泣いてるホタルを見ていたら、思わずもらい泣き。ホタルの気持ちが伝わってきました。

いい回でした。すごくよくできてた回でした。

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マコト(加藤和樹さん)と行き違いになってデートが失敗に終わったホタル(綾瀬はるかさん)は落ち込む一方。

それを察した高野(藤木直人さん)は、ホタルにマコトと話せるチャンスを与えてやろうとするが、彼女はそれをいかすことができず、うろたえるばかり。

高野はそんなホタルを見てため息・・・。

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一方、高野の方も別居中の妻がすでに他の男性と同棲してることを知り、復縁をあきらめ離婚を決意する。

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そんな折、仕事のアクシデントで、ホタルはマコトと普通に会話する。

自宅に帰って、それを高野に報告するホタル。

「私は長年、恋愛から遠ざかっていて、恋の神様もいない。。。

私にはやっぱりうまくいかない恋愛より、うまくいく友達関係の方がいいんです」

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そんなホタルに高野は言う。

「私は妻との別居を承諾して後悔している。ほんとは言いたかった。やだもんって。別居なんてやだもん。君をうしないたくないもんって。そう言いたかった。でも言えなかった・・・。

思いをぶつけて受け入れてもらえなかったら、無様な思い出になる。

でも何もないよりマシだろ。

人を好きになった気持ちを愛しいと思いなさい。

人を好きになることができた自分を愛しいと思いなさい。

思いは言葉にしなければ伝わらないんだ。

これは恋の神様が仕組んでくれたこと、チャンスをつかみなさい」

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ホタルは高野の言葉にようやく意を決して、マコトに告白する。

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ほんとに、ホタルと高野。。。家が楽しそう。。。いいなあ~、あんなに楽しいおうち。

あの堅物高野部長が、ホタルとマコトを二人きりにしてやろうと画策するなんて!意外! 

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休日に縁側でまったりしようとしていたのに、結婚式に出席して、人の幸せを祝うことができない・・・ホタルのぼやきが・・・。

新婚旅行はカリブ海に行きたい→ケッ!海賊かい!お前は!

部長のスピーチの、腕組んで歩く老夫婦があこがれ→かわいそうに別居しちゃって!

結構、わらえました。

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優華(国仲涼子さん)と要(武田真治さん)のシーンで、要の広島弁がちょっと大阪弁になってた気が・・・。(笑)

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「本を読むように恋愛する」 ・・・山田姐さん(板谷由夏さん)の尊敬する知人は大人やね・・・。

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二人で「ビバ!友達ぃ~~」 

前回の二人で床をゴロゴロしてから、変なノリもOKになった高野。もう抜けられないホタルの世界・・・。(笑)

高野をお風呂に閉じ込めてしまうホタル。猛烈に抗議する高野。とってもおかしくて、このドラマ、絶好調だわ~と大喜び。

恋の神様・・・ホタルのところには来そうだけれど、私のところは来ないな。(^^;

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ホタルの告白、ああいう風に仕事風味をいれて、事情説明していくと、なんとかいえそうですよね。二ツ木が「恋の神様」だったなんて。(笑)

告白したホタルは、家に帰って、部長の作務衣にすがって泣く。かわいい。

もう私も涙が・・・。気持ちがわかって。。。

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部長・・・ホタルのジャージのポケットが出てることに気づいてたんですね。あれを5話まで注意しないのはかなりの忍耐かと・・・。高野の性格なら1話で言ってそうですよね。(笑)

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売り言葉に買い言葉で、「干物女を卒業してこの家から出て行く」と、ホタルが宣言。そのときの高野の複雑な表情。あれは・・・。

まさか高野の心はホタルに動いてるとか?

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来週も、楽しみに待ってます!!!

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2007年8月 7日 (火)

ホタルノヒカリ・第4話「干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?」

今回もとってもおもしろかったです~。

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ホタル(綾瀬はるかさん)と優華(国仲涼子さん)、マコト(加藤和樹さん)と要(武田真治さん)が組んで、社内コンペを行うことに。

恋のライバル、優華と一緒に仕事ができるのかなと思ってましたが、仕事を任せてくれた高野(藤木直人さん)に、「恋も仕事も両方いっぺんには無理。ひと仕事を終えてから、手嶋さんをデートに誘う、ビール断ちもする」と宣言。

集中して仕事にうちこむことに。

そして、社内コンペまでの期限が急に短くなって、期限以内に作品を出すことをあきらめようとする優華と、あきらめたくないホタルが対立する。

「これをあきらめると、ずっとあきらめるような気がするから。ひと仕事、終えてうまいビールが飲みたいの。私は最後までやります」

そのホタルの言葉に優華も再びコンペに出す作品を作成しはじめる。

はじめて大きな仕事を任されて、ホタルが一生懸命になってる姿っていいですね。

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早朝、早出したホタル。高野が自室から出てくると、廊下に脱ぎ散らかした服、バナナが。

また、残業して帰ってきたものの、玄関で寝てしまうホタル。それを見て新聞紙をかけてあげる高野。

高野は必死なホタルをあたたかく見守っていて、まるで家族みたい。

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なんとか期間に間に合わせたホタルと優華の作品がクライアントに気に入られ採用される。

大喜びのホタル達。

ホタルと優華の間に恋のライバルというだけでなくて、仕事人として尊敬しあってるところがとてもいいな。ドロドロしてなくていいです。ドロドロ、苦手なんでうすもの。

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仕事がうまくいって、今度はマコトをデートに誘うぞと張り切るホタル、そうしたら、なんとマコトからタイミングよくデートに誘われる。

仕事を終えて、デートの願いも叶って、喜んでビールを飲もうと思っていたのに、ビールは冷蔵庫にないし、その上、「ビールなんて飲んだらデートなのに顔がむくむぞ!」と高野に言われ、「うまいビール」はお預けにするホタル。

恋の力は強い?

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二人で、床に転がる。。。ホタル&高野。

一緒にうどんを作ったり、秘密の同居にはとても楽しそうな二人です。(笑)

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デートの約束時間が迫ってきたところで、急な仕事を頼まれるホタル。

ああ、仕事でデートに遅れてしまう展開?なんて思っていたら、なんと・・・。

「デート!」の掛け声が「ビール!」に一瞬で変わって、ビールを飲むために自宅に一目散のホタル。

ええええええっ!!!!こうくるかっっ!!!と仰天!

自宅に戻ったホタルが冷蔵庫を開けると、変わらずビールは切らしたまま・・・。

落胆してると、高野が帰ってきて、「デートは??」と。ホタルは慌てて、デートを思い出し、自宅を飛び出す。。。

そのあとは、かわいそうな展開で・・・。

デートには間に合わず、ふられたと勘違いしたマコトから別れを告げられて・・・。

泣きながらビールを飲むことに・・・。

ああ、浮き沈みが激しい・・・。こちらから見ると、完全に両思いなのに、なんでこんなに三歩進んで二歩下がる状態・・・。ちょっと歯がゆい~。。。

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今回は携帯を忘れたのが、ホタルの一番の敗因かも。

でも、デートがビールに負けてるんですよね・・・。(笑)

ビールが勝ってるんですよね・・・。恋より・・・。それがねえ~。。。

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マコトの電話を切ったあと、冷蔵庫をあけると高野が調達してくれたビールが冷えてあって・・・。

缶の側面には「初デート、おめでとう、よかったな」という文字が。

高野部長の優しさが身に沁みますね。号泣するホタル。。。

うっ・・・、(>_<) ビールがねえ・・・。(笑)

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高野は自分の離婚問題、ホタルはまた一歩恋から遠ざかり・・・。

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さて、来週はどうなるんでしょうか。楽しみ。

もう明後日ですね。

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2007年7月26日 (木)

ホタルノヒカリ・第3話「干物女に恋は無理 失恋ドジョウ掬い」

今回もおもしろかったんですが、前回、テンポがすごく良くてコメディ部分が多かったので、それにくらべるとちょっとおとなしく感じました。

それと・・・、

安来節の時、あの独特の音楽をもうちょっと大きな音で流してほしかったな。

なんか静かな中で、ホタル(綾瀬はるかさん)ひとりが踊ってて飲み会というより、罰ゲームで安来節を踊らされてるみたいで、痛々しいというか・・・。

反面、最強に可愛くて、女の私でも、ホタルが愛しくなって抱き締めたくなりましたけど。

このホタルを見て、マコト(加藤和樹さん)もホタルをもっと好きになったかも。

マコトはどうやらホタルの干物風味に惹かれてるみたいだし。

でも、でも、飲み会はもうちょっと盛り上がってほしかったな。それに他にも出し物はないのかと・・・思いました。

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今回は、優華(国仲涼子さん)とマコトとホタルの関係がクローズアップされたので、部長ぉ~の高野(藤木直人さん)とのやりとりはあまりなかったですね。

というか、高野がかつて奥さんに出したラブレターが送り返されてきたり、ホタルは失恋「ドジョウ掬い」を踊ったり・・・お互いにかっこ悪いところを見せ合って終わったので、信頼関係も生まれて、今後はより助け合う展開になるのだろうと予想してます。(^^)

ホタルのことを思いやって、飲み会に参加するなという高野、優しいです。

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最後、マコトにイスのキーホルダーをもらって、大喜びで、万歳のあと、ドジョウ掬いを踊るホタルに、大笑い。

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「素敵女子」の優華も、すごくまっすぐでほんとに素敵。

ホタルに宣戦布告するけれど、嫌味なくいい感じだし。

ホタルも優華もがんばれ~って思っちゃいますね。

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マコトや優華の目をじっと凝視したまま、後ずさりして逃げるホタル・・・。

結構、やられると怖いかも。(笑)

マコトからのメールかもと、怖がって高野に読んでもらったり、ああやって後ずさっているのを見ると、ものすごく恋愛が苦手ってよくわかります・・・。

そういう恋に対してのぎこちなさもおもしろいので、ホタルにはまだまだ干物女でいてほしいな。

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あと、気になったのが、要(武田真治さん)とテレビ電話でドジョウ掬いの練習をしていたときのこと。

携帯の画面にホタルとその背後の散らかった部屋が映ってました。

要に干物の片鱗を大公開していいのか?とちょっとオロオロ。(笑)

後々、要が高野のうちを訪れたりしたときに、ホタルの部屋と似てるなあ~なんて思われたりして・・・。二人の同居生活をできるだけ長く見ていたいのでちょっと心配になりました。

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さて、ホタルは優華に宣戦布告されました。

素敵女子VS干物女・・・。

どうなるのか、めちゃめちゃ楽しみです!

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2007年7月21日 (土)

ホタルノヒカリ・第2話「恋をするのも命がけ干物女とラブメール」

かわいい~~!かわいすぎるっ!ホタル。

高野部長とのコンビがたまらなくいいです。楽しいったら!!

ホタル、会社と家ではキャラが違いますが、高野も全然違う。

高野は寂しがりだそうですが、ホタルといると寂しがってる時間なんてないですね。

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寺嶋(加藤和樹さん)に突然キスされ、恋に落ちてしまったホタル(綾瀬はるかさん)。

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ホタルはその寺嶋のために徹夜して参考資料を作る。

なのに翌日それを渡せないで家に持ち帰ってくる。

家で必死に作成していたのを見ている高野(藤木直人さん)は会社でのホタルの行動が理解できない。

家に帰ってから高野がホタルを問い詰めると、彼女は「どんな風に渡せばいいのかわからなくて・・・」と自信なく答えるだけ・・・。

高野はあきれながら、「前もってメールしておいて明日の朝、机にそっと置いておけばいい」と知恵を授けてやる。

ホタルは早速メールをするものの、手嶋は今からホタルの家に取りにいくとメールを返してくる。

手嶋が家にやってくるという展開に愕然として混乱状態のホタル。

見るにみかねた高野は台風の中、その資料を手嶋の元へと届けてやる。

お礼を言うホタルに、高野は「君には未来永劫、干物女から脱却することはできない」と断言する。

腹をたてたホタルは発作的に手嶋にラブメールを送ってしまう・・・。

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今回、一番印象に残ったのが、ホタルが会社で資料をなかなか手嶋に渡さないのを歯がゆそうに見ている高野のシーン。

あの冷静な高野がうっかり職場に家のことを持ち込んでて、やきもきしてる様子が、かわいいというか・・・。

部長という立場を忘れて資料ファイルを見てはイライラ、イライラ。部長、いい人だな~と、こっちまでうれしくなっちゃいました。

ホタルの仕事も認められてる風でそれもうれしかったな。

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台風の中、ホタルの資料を手嶋に届けてあげたのは、奥さんが一生懸命作った愛妻弁当を食べなかったことへの後悔からだったんですね。

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台風の夜のホタルは表情がクルクル。

手嶋に資料を渡せずに「アホ宮」と呼んでくださいと落ち込んでいたり。

手嶋にメールを出してすっきり、高野にまとわりついてはしゃぎまくっていたり。

手嶋からの返信内容に仰天して腰が抜けて困り果ててたり。

おしゃれがうまくいかず、再び落ち込んでいたり。

最後は高野に「ずっと干物女のままだ」といわれ、地団駄を踏んで悔しがり勢いでメールを送ってしまったり。

ほんと表情が変化して、かわいい~♪

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ほかも書き上げていくのが大変なくらい笑いどころのオンパレード。

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朝倉屋の件での高野の心の声、「この女、自分の枯れ果てた姿は棚にあげ~」

ホタルはホタルで心で手嶋に「私のことも再開発しておくんなまし~」

「せっかくメールきたのに自衛隊みたいな返事しちゃったよお~」とか、

もう大笑い。

手嶋を迎えるために着替えたホタルの姿も。

部屋に轟くほど大声を出して笑いっぱなし状態になってしまいました。

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普通の格好でいいのに、やりすぎて、どんどんおかしな格好になっていくというの、よくわかります。気になる人からメールが来たら逃げたくなってしまうっていうのも。(笑)

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高野が買っておいた超高級チーズをホタルが食べてしまって、「高級品?だから私の口にあわなかったんだ~」といったところで、怒った高野に頬をブニュ~~とつままれて。

「やめろ~~お、このやろう~お」と抗議するホタル。

これも爆笑でした。

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ほんとにおかしかった。

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高野と二ツ木(安田顕さん)と神宮寺(武田真治さん)の3人のシーンも妙なおかしさが漂っていていいし、山田ねえさん(板谷由夏さん)も好き。

優華(国中涼子さん)もかわいくてまぶしいくらい。さすが「ステキ女子」。ホタルのライバルですよね。 今のところ嫌味がなくていい感じです。

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もう、来週もめちゃめちゃ楽しみです。

待ち遠しくて仕方ありません。。。

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2007年7月13日 (金)

ホタルノヒカリ・第1話「恋愛するより家で寝てたい…干物女が恋をした!?」

相当、おもしろいですね。。。このドラマ。

蛍のところに高野がやってきて、お互いを見てる時の表情がたまらなくおかしい。

「なんだ?この女は・・・」と不気味がる高野の表情と、「この顔はどっかで見たことがあるぞ」と探る蛍の表情。ぐぐぐっとおかしさがこみ上げてきます。

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主人公、蛍は「干物女」。

その定義は・・・、

例えば、職場では一見華やかでも、

髪はちょんまげ、お尻なんかかいちゃったりして、

つまみ片手にビールをぐわ~!

週末はまっすぐ帰宅、休日は食っちゃ寝食っちゃ寝。

男っ気はまったくなし。

だそうです。。。

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加えて、食べ物のシミがついたくたびれた体操着に、やぶれたジャージを着て。

脱ぎ散らかし、食べ散らかしの家。それが蛍の好きな家での生活スタイル。

それでもかわいく美人な蛍(綾瀬はるかさん)なんですけどね。(笑)

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「干物女」蛍の家に、会社の上司、部長の高野がやってきた。

蛍が借りて住んでいる家は高野の実家で、彼は妻と別居したために実家にもどってきたのだった。

蛍は高野の父親と契約書を交わしており、出ていく気はない。

高野は一度は、別居とはいえ、妻もいるのに女性と一緒に暮らすことは出来ないと蛍に出ていくように言うが、彼女のあまりの「干物女」ぶりに、「これは女性ではない」と判断、一緒に暮らし始めることに・・・。

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縁側で新聞紙をかぶって寝てる蛍。

ものすごい「干物」っぷり。

家にいる蛍の生活はおかしい!

そこへ、高野が加わると、スペシャル級におかしくて、おかしくて。

高野が文句をいうたび、「はい、はい」と応じる蛍。これ、私のお気に入りです。

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職場ではテキパキ仕事をこなし、身だしなみもきちんとしている蛍が、家では「干物女」。

そんな蛍を理解できなくて、高野は自分に出ていってほしいがために蛍が嫌がらせをしてるんだと本気で思ってしまったみたい。

だから、職場で、輪ゴムを手にして、思わず隣の神宮司の前髪をくくってみる高野。

なんか、悪夢に唸らされてるようで、大爆笑してしまいました。(笑)

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高野から蛍への電話も「もしもし、どっこい庄吉さん?」ですって。ゲラゲラ。

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高野が蛍の相談にのろうと、脱衣所で服を脱いだり、着たり・・・。

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高野って、缶ビールを冷蔵庫になおすとき、ラベルをこちらに向け、一列または二列に縦に並べて冷やさないといけないらしい。

奥さんと別居らしいですが、もしかしてこの神経質っぽさが原因?

でも、蛍のだらしなさにイラついてはいる高野だけれど、押し付ける感じはあまりなく、人の良さはにじみ出てるわけで、これからはお互いの妥協点を探っていくんでしょうね。

こういうキチッ、キチッとした高野と、ダラダラ~の「干物女」蛍、今後どんなことでもめるのか、もう楽しみで楽しみで。

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そんな蛍が、「恋に落ちた」らしいんですが、、、恋話より、高野との家のシーンが見たいです。今のところは。

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来週、楽しみにしています♪

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