2009年8月19日 (水)

【映画感想】私の頭の中の消しゴム(韓国)

スジン(ソン・イェジン)は不倫相手と駆け落ちするため駅で彼を待っていた。

けれど、約束の時間に彼は現れない。

泣きながら、コンビニでコーラを買うけれど、物忘れの激しい彼女はそれをレジに置き忘れてしまう。

慌てて、コーラを取りにコンビニに戻ると、同じコーラを手にした男チョルス(チョン・ウソン)と鉢合わせ。

スジンは自分の買ったコーラを彼が横取りしたと思い込み、彼の手からコーラを奪うと、中身を一気に飲み干してしまう。

呆気にとられるチョルスに空の缶を返すと、不敵に笑って立ち去るスジン。

チョルスはそんなスジンを、おもしろい女だな~と微笑みながら見送るのだった・・・。

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時が流れ、失恋の痛手が癒えたころ、チョルスと再会するスジン。

彼は彼女の父親の会社で働いていた。

印象的な出会いをした二人は急速に恋に落ちる。

・・・。

(敬称略)

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これは冒頭のみなんですけど。。。

あらすじを書くならそこじゃないだろ~と言われそうなんですけど・・・。

まあ、超有名なこの「タイトル」で、大体の内容はわかると思います。

でも、描かれているのは大半が甘いラブストーリー。

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めちゃめちゃいい作品です。

このブログのカテゴリーの「おすすめ映画」で紹介している韓国映画の中でも1、2番にくるいい映画です。

完成度がとても高い。

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無骨で野性的なチョルスにお嬢様育ちのスジン。

スジンが惚れこんでチョルスと結婚。

粗野な感じに見えるチョルスは結婚したら、ものすごく包容力のある優しい夫に。

二人のラブラブはもう甘くて素敵。

心から望んだ人と一緒になって幸せそ~にしてる様子に、こちらまでうれしくなっちゃいます。

タイトルから悲劇だと想像できますけど、それよりこの幸せ感がなんともいいんです。

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そして、最後の方のワンシーンには猛烈に泣かされます。

ただ、シーンを見ただけで・・・。

この演出はうますぎます。

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この作品はよみうりテレビのドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても~」のリメイクだそうですが、私はドラマの方は見ていないんですが、多分全然違うんじゃないでしょうか。

俳優さんのタイプも全然違うので、こちらもぜひ見て欲しいなと思います。

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なんといっても、チョルス役のチョン・ウソンさんがいいです。

きっと、彼の得意分野の役柄なんでしょうね。

調べてみたら、私は先に彼の出ている「デイジー」も見てるんですよね。

でも、あまり印象に残ってない・・・。

もし、こっちを先に見ていたら、デイジーの印象ももうちょっと良くなったと思うんですけど。

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ほんと、めちゃめちゃいい映画でした。

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おすすめ度:★★★★★

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2009年7月 2日 (木)

【映画感想】純愛中毒(韓国)

両親を亡くして以来、兄ホジン(イ・オル)と弟テジン(イ・ビョンホン)は田園地帯にある一軒家でお互い支えあって生きてきた。

落ち着いた兄ホジンは自宅で家具アーティストとして活動し、テジンはカーレーサーを目指して努力している。

そんな二人の間に3年前、新しい家族が加わった。

兄が結婚したのだ。コンサートプランナーとして活躍する妻ハン・ウンス(イ・ミヨン)は美しく気立てのいい女性。

彼女は兄弟の暮らしの中に難なく溶け込み、3人は楽しい時を過ごしていた。

そんなある日、兄弟はそれぞれに大変な出来事に巻き込まれる。

・・・。

(敬称略)

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あまりあらすじを書きたくない作品です。

これもストーリー命の作品なので。

もし、ちょっとでも興味をもたれたらあらすじを読まずに見てください。

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好みがわかれる作品みたいですが・・・。

この映画、私はかなり好きな作品です。

こういうサスペンスタッチな作品、大好きなもんで。

すごく考えられた脚本です。

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あと、思ったのはハリウッド映画ならこうはならない・・・。

単なるサスペンスで終わらない深さがあるんです。

そこが私が魅かれる理由のひとつでもあります。

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ちなみに「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨンさんも脚色に参加されてます。

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あまり本題について書きたくないので、イ・ビョンホンさんについて少し。

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私はイ・ビョンホンさんはほとんど知りませんでした。

木村拓哉さんの映画に出演されたとかいうニュースを聞いただけ。

そんな程度。。。

ずっと昔に、出演された「JSA」という映画を見ているんですが、昔過ぎてまったく記憶なしだし・・・。

今月、「甘い人生」という映画を見たんですが、これがバイオレンスすぎてダメでした。イ・ビョンホンさんもまったく印象に残らず・・・。

それで、次にこの作品。

ビックリしました。

作品によって、俳優さんがこうも違うものかと・・・。

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どちらかというと、兄のホジンの方がタイプの私。(笑)

ファンの方とは違って、無意識に贔屓目に見てしまうなんてこともなく、ものすごく無の状態で楽しみました。

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もう完全にお話自体に引き込まれていきました。

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それで、思ったのはこの役の難しさ。

この難役をこなしていく姿に、意外と演技派なんだな~と見る目が変わりました。(えらそうですみません・・・)

状況によってガラっと表情から仕草、体型、歩き方まで変えられることにビックリ。

他の俳優さん達が大きいせいか小柄に見えるのに、妙な包容力があることにもビックリ。

すごいんですわ。この映画のイ・ビョンホンさんは。

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この映画の成功は、ストーリーとイ・ビョンホンさんの演技力だと断言できますね。

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それと、キスシーンが素敵でした。。。

ベッドシーンもありましたけどね。

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なるほど、ファンが多いのもうなづけるわ~と思った一作でした。

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おすすめ度:★★★★☆

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2009年7月 1日 (水)

【映画感想】殺人の追憶&オールドボーイ(韓国)

今までおすすめした映画とは違う作風のものを2本、紹介します。

パワーのある作品です。

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1986年からの6年、ソウル近郊の農村で10人の女性が猟奇的な手口で殺された。

その犯人はまだつかまってはいない・・・。

この映画は実話をもとに作られているそう。

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地元の田舎の刑事、パク・トゥマン(ソン・ガンホ)は相棒とともに捜査にあたる。

だが、怪しいという噂を聞きつけては、その人間を犯人に仕立てようとするパク。

やがて特別捜査本部が設置され、都会から派遣された刑事ソ・テユン(キム・サンギョン)はそんなパクのやり方に反発する。

対立し別々の捜査を貫く二人だったが、ついに有力な容疑者があらわれる・・・。

・・・。

(敬称略)

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ソン・ガンホさんの主演作品。

いわゆる「泥臭い」刑事モノです。

点と線とか、刑事一代とかが好きで、猟奇殺人も大丈夫と言う方なら、おすすめです。

ラストシーンは秀逸。

見ているこちらに恐ろしさが迫ってきます。

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おすすめ度:★★★☆

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もうひとつは、「オールドボーイ」。

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この映画はあらすじ命の作品なんで、何も書けません。

かなりグロいのと、DVDの表紙↓を見て興味をもてた方のみ、どうぞ。

「作品」として、激しいパワーがあります。

映画を見続けていって、やがてたどり着く真実がすごいです・・・。

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でもまあ、それだけではあまりにも芸がないので、冒頭5分のみの私の感想を。

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小太りの中年男が、泥酔してからんだため警察署に連れてこられる。

男は酔っ払って警官相手にクダをまいたり、からかって踊ってみせたり、角の方へいって用を足そうとしたり・・・。

その度、友人になだめられ椅子に座らされる始末。

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映画を見ている私も困った酔っ払いに、ウンザリ。(笑)

でも、こういう登場の仕方をする人って、大体、殺人事件の第一の被害者になったりして、そこから話がはじまるのよね~・・・。

なんて、思っていたら、、、。

案の定、彼が忽然と姿を消し・・・。

ああ、やっぱり!と思ったのも束の間、数秒後に、

見事にシェイプされ、悲壮感漂う形相で再登場。

そして、彼を中心に話がどんどん、どんどん進んでいくんです・・・。

ええ??? 主人公か~~い~~~!!!!

と、ビックリ仰天しました。

(そのシェイプされたお姿が↓ハンマー持ってます)

酔っ払いおじさんのままだったら、最後まで見なかったかも・・・。

実は演技派の渋い俳優さんでした。

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おすすめ度:★★★☆

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【映画感想】ラスト・プレゼント(韓国)

売れないお笑い芸人のチョン・ヨンギ(イ・ジョンジェ)とその妻ジョンヨン(イ・ヨンエ)。

いつまでも売れないヨンギにイラダチがつのる妻・・・。

ここのところ、二人の間は冷め切っており言い争いが絶えない。

ヨンギはマンションの外で妻が寝るのを待ち、部屋の灯りが消えてから帰宅する日が続く。

ある日、詐欺師の一味がお金を出せばスターにしてやるとヨンギとジョンヨン、それぞれに近づいてくる。

二人とも相手にはしないが、ジョンヨンは彼らを追いかえすときに突き飛ばされ倒れてしまう。

詐欺師達(クォン・ヘヒョ、イ・ムヒョン)は放っていけず、あわてて病院に担ぎ込む。

そこで、身内と勘違いした医師から彼女が不治の病だと知らされる。

詐欺より、人の命の方が大事だ・・・彼らは本来の身内であるヨンギにそのことを伝える。

・・・。

(敬称略)

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病気を隠し、わざとキツイことを言って夫を発奮させて名をあげさせようと一生懸命の妻。

そんな妻の真意がわかった夫は、ひたすら優しく彼女を慈しむ。

ここらへんの夫婦愛がめちゃめちゃ胸に迫ってきます。

映画の中のいくつものエピソードで泣かせてくれます。

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冒頭、売れない芸人役だからか、主役の俳優さんがあまりに普通の人に見えて拍子抜けしましたが・・・。(笑)

最後にいくに従って、しっかり輝いてくるんですよね。芸人として。

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それと、コメディ担当の詐欺師ふたりの存在が絶妙のおかしさをかもし出しています。

悲しいお話の中、彼ら二人に救われます。

うまいです。ほんと。

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余談ですが、この女優さんは「親切なクムジャさん」に出ていた方なんですね。

「チャングムの誓い」にも。

全然気付かなかったです。。。

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おすすめ度:★★★★☆

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2009年6月24日 (水)

【映画感想】オオカミの誘惑(韓国)

田舎で父親を亡くし、再婚した母の元で暮らすため都会ソウルにやってきたハンギョン(イ・チョンア)。

妹や弟とも仲良しになり、カンソン高校へと転校する。

でも転校早々、学校で評判の男子ヘウォン(チョ・ハンソン)に恋され、他校の評判の男子テソン(カン・ドンウォン)からも田舎が同じために「姉さん」と強烈に慕われる。

ソウルにやってきていきなりモテ出した自分の状況にハンギョンは面食らうばかり・・・。

・・・。

(敬称略)

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オープニングのスタッフロール?っていうのかな、あれがあまりにもカッコよくて、「おもしろいゾ~」という匂いがプンプンしてた作品。

案の定、もってかれました。

めちゃめちゃおもしろかったです。

特に前半!!

このキャラだと私はチョ・ハンソンさんが好きだな。(笑)

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まあ、この映画の売りはチョ・ハンソンさんやカン・ドンウォンさん、イケメン俳優二人の共演なんでしょうけど、私はというと、二人から想われるヒロイン、イ・チョンアさんにさらに目が釘付け!

もうかわいくて、かわいくて。

美人系でもカワイイ系でもなく、愛嬌のあるタイプ。

なんでこんなにモテるんだと不思議でもあるんですが。

仕草や表情、全体の雰囲気がイヤミがなくてかわいくて、魅了されます~。

映画を見ながら、何度「かわいい~♪」とつぶやいたことか。

彼女、この役ははまり役です。

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いきなりモテはじめて、二人からやきもちを妬かれる存在になってしまうハンギョン。

自分の状況の急激な変化にまったくついていけず、オロオロする彼女がかわいい。

そんな激動の中(笑)でも、優しさと思いやりを忘れないところもいい。

ヘウォンの男っぽさと、テソンの繊細さもよく表現されてます。

ヘウォンとハンギョンのキスシーンもこれまた素敵なんです。

師匠~、彼もキス上手ですね。(笑)

と、まあ、3人の良いところが満載。これもDVDが欲しくなってしまう映画です。

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私としては、「猟奇的な彼女」の上をいくぐらい好きな作品です。

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おすすめ度:★★★★★

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2009年6月12日 (金)

【映画感想】百万長者の初恋(韓国)

財閥の3世であるカン・ジェギョン(ヒョンビン)はワガママのし放題。

ある日、自分の財閥が経営する高級ホテルにいると女の子が声をかけてくる。

彼は、彼女が援助交際の相手でも探しているのか思い、冷たく追い返すが、女の子は意味ありげに彼をみつめるだけ・・・ふいと姿を消すのだった。

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18歳の誕生日。その日からジェギョンは亡き祖父の莫大な遺産を正式に相続し、より豪勢な人生を送れるはずだった。

有頂天だった彼に、弁護士はある田舎の高校を卒業しなければ、遺産は相続できないことを告げる。それが祖父の遺言だというのだ。

今まで自由に使っていたカードも停止。

ジェギョンは百万長者になるべく、渋々、田舎の高校へと転校する。

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そして、そこでガソリンスタンドでせっせとバイトする女の子と再会する。

彼女はイ・ウナン(イ・ヨニ)と言い、ジェギョンの田舎の高校のクラスメートでもあった。

・・・。

(敬称略)

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これも良かったです~。

タイトルが少女マンガ風なのでもっとお茶目な感じかと思っていたら、結構、落ち着いたひとつの世界ができていて浸れます。

ジェギョンって、冷たくて傲慢な感じの青年なんですね。

でも、田舎に行って、ほのぼのとした雰囲気にどんどん感化されていって、イイ奴になっていくんです。

最後には恋する優しい男に大変身。これが見ものです。

転校したてのころは、わざと退学になろうと一番体の大きな生徒にケンカを売るんですが、その生徒の家族に「男の子はケンカして大きくなるんだ!」と感謝されてしまうんです。

それで「あの家族は天使か・・・」と言葉も出ない状況に。

もう大笑いしました。

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そして、やはり一番の魅力はウナン。

優等生の美少女。あの涼しい目元でじっとみつめられるとつい引き込まれます。

彼女の目力に魅了されて、ジェギョンが引っ張られて恋していく過程が素敵に描かれてます。

この二人もすごくお似合いですね。

ヒョンビンさんもイ・ヨニさんも他の映画で見てみたいです。

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おすすめ度:★★★★★

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2009年6月11日 (木)

【映画感想】八月のクリスマス(韓国)

ある街角で小さな写真館を営む青年ジョンウォン(ハン・ソッキュ)。

やってくるのは地元の人ばかりだ。

ジョンウォンはそれぞれの人の人生を垣間見ながら淡々と静かに時間を過ごしていた。

自分の中で進行する病の存在を受け入れながら・・・。

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彼はいつも朗らかで笑顔を絶やさない。

写真館をのぞく人に、ふっとあたたかい笑顔を投げかけるジョンウォン。

そんなある時、その写真館に若く元気な交通取締員タリム(シム・ウナ)がやってくる。

彼女は店が閉まっていたので2時間も外で待っていたのだと、怒って美しい顔でふくれて見せるのだった。

・・・。

(敬称略)

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有名は映画ですよね。

今回、ようやく見ましたが、もうおすすめ!としか言いようがないです。

一言でいうと味わいのある深い映画。

私は・・・ものすごく共感というか、共鳴してしまいました。。。

ジョンウォンの生き方に。

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ぜひ、見てみてください。

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おすすめ度:★★★★★

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2009年6月10日 (水)

【映画感想】同い年の家庭教師(韓国)

大学2年のスワン(キム・ハヌル)の家は、父親が失業し、母親がフライドチキンの店を営み生計をたてていた。

スワンは母親のきつい命令で、自身の学費を払うべく家庭教師のアルバイトをしていた。

だが、すぐに生徒達ともめ、バイトを首になる日々。

「こんなことで学費を払えるの?!」

怒り狂う母親はあらたに4ヶ月の家庭教師の口を紹介する。

相手がお金持ちなため、4ヶ月分の学費を払ってもらえるらしい。

いい話に飛びつくスワンだったが、バイト先にいたのは、ケンカが強く勉強がまったくできない不良青年ジフン(クォン・サンウ)。

ジフンはさっそくタバコをふかして、スワンに凄んでみせる。

聞いてみると、ジフンはスワンと同い年、高校を2回も落第したため、いまだに高校生をやっているらしい。

前途多難・・・スワンは顔をひきつらせる・・・。

・・・。

(敬称略)

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ラブコメなんですが、うまくまとまっていて中だるみすることなく、楽しませてくれます。

もうほんとにおもしろい!

「家庭教師」なんていうタイトルなので、10代向けラブコメかもと不安だったんですが、そんなわけでもなく、広い年齢層で楽しめますよ。

ジフンのお父さんがおもしろいし。スワンの弟もおもしろい。

スワンが垢抜けない庶民的な・・・でも大人の女性としての魅力を発揮してます。

とても都会の女子大生には見えない。それが見る方の年齢を制限しない理由になってるのかも。

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なので借りてきたDVDを何回もリピしてしまいました。

こういう明るくて、どこまでも楽しいラブコメっていいですね~。

DVDが欲しくなっちゃいました。

主演の二人はすごく相性が良さそう。化学反応がおこってる気がしました。

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クォン・サンウさん。

彼はもうほんとに昔のワンパクな男の子の雰囲気を備えた俳優さんです。

このやんちゃな役柄はピッタリですね。素直にカッコいいです。

それと裸になるとマッチョすぎてちょっとビックリ。ものすごく体を作ってるんですね~。

女優さんより胸が大きいな~なんて思っちゃいましたよ。(笑)

キム・ハヌルさん。

彼女は「僕の彼女を信じないでください」でも主演されていた方。

2本見ると、この彼女の独特の演技が女優としての持ち味なんだとわかりました。

こういう女優さんなんですね。コメディ抜群!

「のだめ」に見るようなキモカワ系の魅力がほんのちょっぴりあって、つい引き込まれてしまう個性派女優さんです。

もっと他の作品も見たくなってます。

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おすすめ度:★★★★★

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2009年6月 3日 (水)

【映画感想】ラブストーリー(韓国)

大学に通うジヘ(ソン・イェジン)は友達のスギョンの頼みで、演劇部の先輩サンミン(チョ・インソン)へのラブレターの代筆をしていた。

自分にとってもあこがれのサンミン。

ジヘは自分の想いを押し隠しながら友達の恋を応援していた。

そんなある日、母チュヒ(ソン・イェジン二役)の海外旅行中、彼女が大切にしている箱を見つけ、中にはいっている手紙を読みはじめる。

そこにはたくさんの代筆された手紙が・・・。

昔、母は・・・ある青年(チョ・スンウ)と恋に落ちていた。

30年の時を隔て、若かった母の切ない恋と、自分の恋が重なり合っていく・・・。

・・・。

(敬称略)

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これは・・・。

もう・・・。

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韓国映画・ドラマファンの師匠である友人にすすめられたこの映画。

でも、はじめはまったく泣けないんですね。

ああ、とうとう私も、高校生とか大学生の恋には泣けない年になったか・・・と、しみじみ思わされたんですが・・・。

最後、号泣させられました。

ダダ~~ crying  ←こんな感じ。

で、自分のあまりの泣きっぷりに笑ってしまいました。

良かったですぅ~~。

すごく良かった。

ぜひ、見てみてください。おすすめです。

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初恋だったと終わりにはできない想い・・・。

若くても、一生に一度の恋をすることがある。

その想いは一体どこへ彷徨うのだろう。

いつか、きっと・・・あなたのもとへ。

こんな感想です。

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また、この映画も友達関係がとてもいいです。

友達への思いが深いんですよね。

どこまでも優しい眼差しで二人を見守っている青年がいるんです。

その存在に癒されます。

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この映画の原題は「クラシック」。

古典的な雰囲気漂う映画です。クラシックの名曲も使われてますね。

「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督の作品です。

この監督の作品、要チェックですわ。

感動率高しです!いいです。

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ありがとう!教えてくれて。

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おすすめ度:★★★★★

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【映画感想】彼女を信じないで下さい(韓国)

女詐欺師ヨンジュ(キム・ハヌル)は天才的な演技で同情を買い、仮釈放の身となる。

彼女はさっそく姉のもとへ行くために、列車に乗る。

そんな彼女の向かいの席に座ったのは、真面目な田舎の薬剤師、ヒチョル(カン・ドンウォン)。

彼は恋人に贈るために用意した大事な婚約指輪をヨンジュの見てる前でスラれてしまう。

ヨンジュは一瞬のことに言葉を失う。

青年は気付いてない・・・でも、このままだともしかして指輪を盗んだのは一番近い場所にいる私だと疑われない?

事件に巻き込まれると、仮釈放を取り消されてしまう・・・。

ヨンジュはとっさにスリのあとを追い指輪を取り返すものの、その間にヒチョルの列車は出てしまい・・・。

指輪を持っていては、完全に今度こそ、私が盗んだと思われる・・・。

捨ててしまうわけにもいかず、途方に暮れたヨンジュはヒチョルの住む田舎町を訪れる。

指輪を置いて立ち去ろうとするのだが、ヨンジュの名演技が効き過ぎて、ヒチョルの大家族に恋人として歓待され、抜け出すことができなくなってしまう。。。

・・・。

(敬称略)

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おもしろかったです。

ヨンジュの演技がうまくて、家族なのにヒチョルは全然信じてもらえないという・・・おかしな悲劇が繰り広げられます。

田舎なので噂はどんどん広がり、親戚から近所の人まで加わってみんながヨンジュの味方に。

もう笑えます。ものすごく。

その上、大家族の中で巻き起こるいろんな騒動もあって、ヨンジュはどんどん田舎の暮らしが好きになっていくんですよね。

お話はベタなんです。

でも、笑って、泣かせて、ほのぼのさせてくれて、大満足です。

おすすめ映画です。

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おすすめ度:★★★★☆

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