クジャクのダンス、誰が見た? 第2話感想
遠藤友哉は無実っぽいんだけれど、どうも態度がふてぶてしい。。。
面会に来た松風にも挑戦的な態度で、注文をつけるし。
記者の神井も威圧的だし。。。
ぶつぶつ。。。
結局、遠藤友哉は春生と会っていて、神井とも知り合いだった。
友哉は松風に神井と会うように指示する。
神井には松風が信用できると判断したら、彼に資料を渡して欲しいと指示する。
東賀山殺人事件をずっと追いかけている神井は、その犯人とされている遠藤力郎の息子、友哉とも数回会っているらしい。
ふたりは組んで、心麦と松風に力郎の冤罪を証明させようとしているんじゃないかな。
やっぱり心麦がカギを握っているのか。
なんで???
殺される数日前に春生が友哉と会っていたのも、父親は犯人じゃないと訴えていたんだろう。
元警察官の春生は力郎を逮捕していたが、息子の訴えを受け止め、密かに真犯人探しをしはじめていたのかもしれない。
それで真犯人サイドに春生は殺され、その犯人として友哉が逮捕されたのかも。
記者の神井は、伯母の木村夏美と心麦のDNA鑑定を勝手にして、春生と心麦の親子関係がないと言ってるけど。。。
心麦は動揺してるけど。
これはねじれてるよね。
夏美と心麦は血縁関係にないから、弟である春生と心麦が親子ではない?
けど、夏美と春生に血縁関係がない場合もあるのでは?全然、似てないし。
これは知らされても全然、納得できない。。。
ほんとに親子かどうかを知りたいなら、ストレートに春生と心麦のを調べればいい。
心麦なら春生の遺品なども持ってるだろうし。焼けた遺体でもある程度はわかるんじゃないのかな。
とにかく、遠藤友哉と神井に翻弄された今回だったわね。。
ところで、今回も心麦と松風は気持ちを確かめ合ってる。
「私の横には松風さんがいてくれるんですよね?
クジャクのいるジャングルまで連れていってくれるんですよね?
だから私は大丈夫です」
心麦のこの言葉を無表情で受け止める松風。。。。
本心はデレデレしてる?(笑)
TVerで、1~3話を放送中。
いまからでも遅くない。
おすすめだよ!!!
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