プチ介護ふたたび 1月終わりに介護再開
母がふたたび圧迫骨折してしまった。
ふたたびの寝たきり生活で、私のプチ介護が再開した。
まあ、うちの場合は、トイレもお風呂も自分でできるので、プチ介護。
頭もとてもしっかりしていて、あれこれ寝ながら指図される。(笑)
軽めの介護と家事全般かな。私がするのは。
これがなかなか大変で、今後このブログでも書いていきたいと思う。
昨年の11月ころは、毎日お買い物に出かけるようになっていたので、残念でたまらない。
少し状況が良くなってくると、あれもできるかしら?これは大丈夫?といろいろ行動範囲も広くなり、やりたいことも増えてきていたので。
掃除なんかもチョコチョコとしはじめいて。
掃き掃除は大丈夫だったし、拭き掃除も大丈夫。
そうなると、整理のためにちょっと重いものを動かしたりもしてしまうようで。
キレイ好きなので、我慢できないのね。。。
それで、私が美容院に行ってる間に、倉庫の整理をしたらしく、痛めてしまったみたい。
以前も、私が出かけている間に掃除していて、そうなった。
重いものはすべて私が持つからムリはしないでと散々言ってきたんだけれど。
これくらいなら大丈夫だわと動いて再発。。。
本人も相当悔しいみたい。
私はひたすら励ましてる。。。
ただ、この年末。
ガスコンロが故障して、買い替えしないといけない状況になったの。
接続工事だけでなく基礎工事もしないといけない。
この時に、母が元気で一緒に動いてくれたので、ほんとに助かった。
コンロみたいな大きな買い物を、自分ひとりで決めるなんてハードルが高い。
車で一緒に出かけて、展示品など現物を見ながら検討できて良かった。
うちのは、オーブン付きコンロででっかい外国製。父の好みで。。。
使い方はシンプルだし、大きな食材をまるごとオーブンで焼いたりできたので重宝していたんだけれど。
いかんせん古すぎてコンロが使えなくなってしまった。
特殊なものだったので、取り替えには別途料金がかかり、特別な工事も必要になった。
しかも、年末年始をはさんでいたため、職人さんに来てもらえず、3週間近く待つ状態。
クリスマスもお正月も1つのテーブルコンロで乗り切った。
大変だったけれど、元気な母といろいろ工夫しながら、料理もできたので、幸いだった。
今思うと、母が元気に身動きができていた絶妙のタイミングで故障してくれたのかもしれない。
長年つかっていたオーブンコンロにも感謝しかない。。。
そんなこんなで、ふたたびのプチ介護。
読んでくれてありがとう!
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