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2024年8月に作成された記事

2024年8月30日 (金)

降り積もる孤独な死よ 第8話 だから、一緒に逃げましょう

森記者の探していたミクちゃんはあっさりみつかったわ。

SNSがあると早いね。。。

 

 

蓮水花音は家出少女のミクをしばらくサポートしていたみたい。

灰川が自分たちにしてくれたことを自分も誰かにしてあげたかったけど、ムリだったと言ってたわ。

それで、ミクは支援団体のもとに身を寄せてた。

 

まあ、それは蓮水が誰かに狙われているから、ミクを巻き込みたくなかったのが理由だけれど。

 

 

それから、灰川邸の近くの山中からみつかった白骨遺体は神代タケルだった。

これには、灰川と蓮水がかかわってそう。。。そんな映像が。。。

 

 

 

神代はずっと母親に誕生日祝いに黄色いカーネーションを贈っているらしいけど。。。

すでに亡くなっていたとなると、誰がお花を贈っていたのか。

母の自作自演?

神代には父親が違う弟がいるので、彼が贈ってる可能性もあるけど。

それとも、お花屋に勤めていた蓮水???

神代の死に関わってそうな蓮水の罪滅ぼしで?

 

黄色のカーネーションの話って鈴木相手と今回の冴木&森にと2度も同じ説明をしてるのよね。

なんか引っかかるわあ。

母親は神代タケルを2度も拒絶してるから、結局そこまで彼にこだわっている感じじゃないよね。

というか、それくらいしか思い出がないのかもしれない。

 

 

おっと、、、何度も見返してたら、母親の家のゴミ箱にお花が捨ててあったわ。

黄色のカーネーションは花瓶にいけてあって、赤いカーネーションは捨ててある?

赤だった気がするけど、茎だけ見えてお花はちらっとしか見えないようにしてあったわ。

もしかすると、弟は赤いカーネーションを贈っていて、それを捨てて、黄色のカーネーションは大事にいけてある?

母親はタケルに異常に固執してるのかもしれないけど。

 

これ、絶対に意味があるわね。

 

 

そして、マヤに続いて、東優磨が狙われて逃走中、交通事故に遭い意識不明の重体に。

一体誰に狙われてるのか…。

元気でいるのは、弁護士の川口と蓮水だけになった。。。

 

 

 

発見したミクの話から、蓮水が灰川の故郷に向かったことがわかる。

冴木は蓮水を追いかけ、灰川の故郷へとやってくる。

 

蓮水をみつけた冴木は意外なことを言う。

 

 

「……蓮水さん、俺と逃げませんか?」

 

 

蓮水は冴木が真相を知りたいがために自分を追っていると思っていた。

だから、その冴木の言葉に面食らう。

 

 

「あなたが何をしたのか、俺にはわかりません。

でも、自分はもう刑事じゃないし、散々人を傷つけて、弟を死なせた人間です。

もし蓮水さんも同じような傷があるなら、俺が一緒に背負います。

 

だから、一緒に逃げましょう。俺と。。。」

 

 

冴木の言葉に驚いて、でも、ジワジワと感情があふれてきて。

蓮水は泣いているように見えたよ。

 

 

思えば、7年前、初めての旅行だと喜んでいた蓮水。

その旅で、この村を一緒に訪れたのは冴木だった。

 

あの頃から、きっと冴木は蓮水に惹かれてたんだろうな。。。

 

 

刑事でなくなった冴木は迷うことなくこの恋に身を委ねられる。

ふたりで、新しい未来を描いていけるわね。

ただ、この状況、若い時の灰川たちに重なって見えてしまったけれど。。。

 

 

サスペンスの中にある恋って、なんて素敵なんだろう。。。

恋愛ドラマは全然、興味ないけれど、こういう感じのは大好きだわ。

サスペンスの中に、いつの間にかふっと灯る恋、いいよねえ。。。

 

 

 

さて、冴木の一緒に逃げましょうと言葉のあと、襲い掛かってくる誰かわからない男。

初回からずっとこの男性、誰かわからないまま。。。

 

一体、誰なんだ???

 

 

7年前の蓮水は彼のことを知らなかったはず。

襲われた冴木を助けるため、立ち向かって、彼の銃弾をあびたりしてるのよね。

 

 

でも、7年後の今は、花音と下の名前を呼び捨てにされてるわ。

どういう関係?

なんか、雰囲気から兄とか弟とか、親族関係っぽい。

7年の間にその関係性がわかったのかもよ。

最初から蓮水花音を守っていたのかも?

 

この男、冴木&森の後に、神代タケルの母親のもとを訪れてるのよね。

もしかして、タケルの弟?

 

謎だわ。

一体、誰???

 

 

蓮水花音、ずっとこうなったのは私のせいと言ってるよね。

冴木に何度も詳しく話そうとするんだけれど、状況が許さないという。

なぜ、蓮水のせいなのか…。

次回が楽しみでしかたない!!!

 

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2024年8月29日 (木)

台風接近

今週末、台風が関西に接近する。

 

 

台風といえば、2018年の9月4日、台風21号。

この被害がすごかった。

うちもベランダの一部が浮き上がった。。。

 

それ以来、台風接近と聞くと、恐怖心を持つように。

対策もしっかりしないとと思うようになった。

 

なので、もうずっと気が重い。

先週の金曜日くらいに台風発生したから、もうかれこれ一週間。。。

 

 

酷暑なので、水やり以外はお花の切り戻しや最小限の花柄つみくらいしかしてない。

もうそれでいっぱい、いっぱいだったけど…。

 

秋になって涼しくなったら本腰をいれてやろうと、庭に出しっぱなしで放置していたものも多くて、片づけるのが大変。

自業自得なんだけど…。

 

使ってない植木鉢や園芸グッズはどんどん倉庫に押し込んで、お花の入っている鉢は風の来ない地面に集めた。

あとは、果樹が折れないようになんとかしないと。

 

今は木曜日で、台風は日曜くらいに通過?

 

それにしても、今回の台風は迷走中。

進路がまったくはっきりしない。

 

気象庁の予想図も数時間経つとかなり変化する。

 

こんな台風、珍しいらしい。。。

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2024年8月25日 (日)

眼の壁 ドラマ全5話 WOWOWプラス

これ、めちゃめちゃおもしろかった。

機会があれば、ぜひ見てほしい。おすすめ!!!

 

 

先週くらいにWOWOWプラスで松本清張の作品が何本か一挙放送された。

その中に、全5話のドラマとして放送されたもの。

 

本編には触れないけど、雰囲気についてちょっと書いてみたいの。

 

 

原作は1958年らしい。バリバリの昭和よね。。。

ドラマ化する上での舞台は1990年。

バブル崩壊に向かい始めた時期らしい。

 

 

まだ携帯が一般に普及していない時代で、連絡は電話や公衆電話のみ。一部、無線電話があったみたいだけど。

警察に電話するにも、いちいち電話を探さないといけないという不便さ。

ああ、こんな不便な時代だったんだなあ~と思わされたわ。(笑)

でも、そのころはそれが普通だったのよね。。。

 

 

舞台は1990年 平成2年。

ボディコンで羽ウチワ?を持って踊ってるシーンがチラッとあった。

けれど、衣装や建物とか、古く見えるようで、そこまで古くない。

現在と同じようで、でもちょっと古めかしい。。。

なんというか微妙な雰囲気を漂わせていた。

この時代がそんな時代だったんだろうなあ。

 

 

でも、ひとつ。

主人公、萩崎(小泉孝太郎)が、父同然と慕う上司の関野(甲本雅裕)の家に招かれるシーンはうれしくなっちゃうくらいの昭和風味だった。

 

会社の帰りに関野に誘われて家にいく萩崎。

大喜びで歓待する妻。

昔、上司が部下を家に連れて帰ることが多くて、奥さんはお酒やご飯を用意して出迎えてたよね。

そうそう!こういうことあったなあ~と懐かしさでいっぱいだったわ。

 

今はもうこんなことないもんね。。。いや、あるのか?私が知らないだけで。。。

 

この中でも、関本の家と奥さんの洋服は絶対的に昭和だった。

特にこの奥さんの雰囲気や服装は完全に原作が出版された時代の服装だった気がする。

 

 

まあ、とにかく。。。

現代チックと昭和チックが混ざり合う不思議な雰囲気のドラマだったの。

 

そして、そこらへんの雰囲気を存分に味わえて、楽しめた作品だった。

 

 

まあ、それは置いておいて、お話はほんとにおもしろかった。

 

真相がわかったとき、視界がパア~と開けたような感覚があって、おおおおおお!!!と驚愕した。

 

 

やっぱり、時代を超えて、松本清張はすごいわ!!!と圧倒された。

 

「点と線」と並ぶベストセラーになった作品らしい。。。

 

 

ちなみに制作されたのは2年前の2022年。

昔のことを描いているけれど、すごく新しい作品なのね。

 

1958年の原作を1990年の設定にする。。。

時代考証、ややこしくて難しかっただろうなあ。

 

 

どのキャラも強烈な印象を残した。

小泉孝太郎さんはこういう少し昔の時代のサラリーマンがとても似合う。

それと、謎を解く刑事とか探偵とかも似合うのよね。。。

 

 

出演は、小泉孝太郎さん、泉里香さん、上地雄輔さん、藪宏太さん、山崎銀之丞さん、忍成修吾さん、甲本雅裕さん、加藤雅也さん、陣内孝則さんなど

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2024年8月21日 (水)

降り積もれ孤独な死よ 第7話 つらいね。。。

蒼佑が死んでしまった。。。

 

「この先、もしなんかあってもふたりで一緒にやり直そうな、兄貴」

 

蒼佑は冴木をかばって、鈴木に撃たれてしまった。

蒼佑のお葬式が終わった後、冴木は留守電に入ってあった蒼佑の言葉を聞く。

 

暴力の連鎖は遺伝でもなんでもなく、断ち切れるんだよ。

だから、一緒に…。

 

 

結局、自分の暴力性に飲み込まれてしまったために、弟を失ってしまった冴木。

冴木がボロボロになる気持ちがよく伝わってきた。

 

そして、冴木は灰川邸とは別件で自分が連続して起こしていた傷害事件の犯人として警察署に自首する。

 

 

ドラマで泣いたのは久しぶりだったよ。

何度見返しても、蒼佑の言葉で泣いてしまう。

 

 

せっかく絆を取り戻せたのに、支え合う相手がみつかったのに。

蒼佑の兄貴大好きって感じがとても好きだったのに。悲しすぎる。

 

 

なのに、グジグジ泣いてる私を置いて、話はどんどん進んで。。。

 

 

待望の2024年現在のお話が始まってしまった。

 

待って…まだ余韻が…。

悲しいのよ…。

 

でも進んで行く2024年。。。

 

 

 

2024年では。。。

 

なんと沖島マヤが階段から突き落とされて殺されてしまう。

生き残った東と川口はそのニュースに怯える…。

 

 

五味はマヤの死で灰川邸殺人事件との関連を調べはじめる。

そして、以前、自分を訪ねてきた女性記者、森燈子に会いに行く。

森は失踪した月島みくの行方を探していて、彼女の手首にある立花のタトゥーから灰川邸事件と関係があるのでは?と探っていた。

五味は森を通して冴木と再会し、ふたりで月島を探してと依頼する。

 

 

なんと、冴木と森記者が組むなんて、五味…。

しかも、警察の情報が森記者に駄々洩れ。。。いいのか…。

 

 

2017年当時、沖島マヤにも秘密があったし、蓮水花音にも秘密があったみたい。

 

 

そして、誰かわからない男性の正体はまだわからないし。

神代も行方不明のまま。

 

 

虐待により家を飛び出した月島みくは預金をなくし万引きをしていた。

警察に突き出されるところを救ったのが蓮水。。。だったらしい。

蓮水は灰川のように行き場を失った子を集めて暮らしてるのかな。

 

 

ラスト。。。

 

捜査本部に一報が入る。。。

灰川邸付近の山中で遺体がみつかったと。。。

 

 

 

蒼佑を亡くして、いつまでも立ち直れない冴木。

その冴木がまた灰川邸事件に関わっていく。。。

 

 

もう次回がたのしみで仕方ない。

2024年になって、再び謎がバラまかれたわ。

これのすべてが繋ぎ合わせられて、ひとつの真相にたどり着くんだろうか。

 

 

はあ、楽しみ。

何回もドラマを見直してるよ。

蒼佑がいないのは寂しいな。。。

蒼佑が死んだのは私のせいといっていた蓮水花音。

マヤに邪魔されて、冴木にそれ以上のことは言えなかったけど。。。気になるわ。

 

 

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クリスマスローズチャレンジ 第15弾 夏越し中

クリスマスローズの夏越し気温の目安って、30度らしい。。。

 

それを知って、連日35度を超えてくるうちの庭では無理だろうと普通に思えた。

 

クリローが夏にどんどん枯れていくのを自分の技術不足のせいだと思って、夏越しに躍起になっていたけれど。

それで、随分と気が楽になった。

 

 

それでも今年もいろんなアプローチをした。

5月くらいから肥料を控えて、梅雨前にはすべての鉢を北側に移動。

 

去年も一昨年も、北側の軒下(それでもかなり雨はかかる)で夏越しさせたのに、ほとんど全滅。

なので、今年は思い切って北側の塀寄りで、果樹や常緑樹の足もとに置いている。

 

雨はかかるし、朝日も西日も1,2時間ほどあたる場所だけれど、アプローチを変えたかったので思い切った。

 

 

いまのところは大丈夫。

もう1か月ちかく、雨が降ってないけど、私が毎日ザブザブ水やりしてる。

 

3年目のクリスマスローズチャレンジでは、冬~春にかけて、すべての鉢を外に出して、雨風にさらしてきたので、結構体力がついているのかもしれない。

 

アジサイもオステオの鉢も一緒の場所にいる。

こちらも元気。

 

 

やれるだけのことはやってるから、枯れたら気候のせいだとあきらめられる。

 

いまのところ、ほとんどの鉢がダメになってない。

 

 

3号くらいの小さな苗に関しては、葉が真っ黒に焼けてきたりしてるので、それほど楽観的にはいられないけど。

 

 

【 追記 】

先週、どしゃぶりの雨。。。

それから、数日でまた雨。。。

ようやく、恵みの雨。

 

1か月に及ぶ朝の水やりもお休み。

ちょっと、まったりとしてる。

ご飯を食べて、コーヒーを飲んで、まったり。。。

 

朝たっぷりの水やり、嫌じゃなかったし、むしろちょっと楽しかったけれど、お休みできてホッと一息ついたよ。

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2024年8月16日 (金)

降り積もれ孤独な死よ 第6話 真相がわかったわ

ああ、瀧本も蓮水も無事でよかった。 

 

兄ちゃんである冴木は、二人を殺そうとした鈴木の言いざまにブチ切れてしまったけど。

鈴木を瀕死の状態にしてしまったのかな。。。

でも、2024年も外で働いているということは、鈴木を殺したわけではないよね。

そう思いたい。

 

なんであんな鈴木の挑発にのってしまうんだろう。冴木。

灰川の実子である鈴木は、虐待された経験などないのに、13人もの子供を殺してる。

暴力をふるってしまうことで苦しんでいる冴木や瀧本より鈴木の方がよほどひどいことをしてる。

それを思えば、気持ちを静められると思うけど。。。

 

 

このドラマのテーマは暴力の連鎖を断ち切るってことかな。

それは2024年に持ち越されるのかな。。。

 

 

今回は、灰川邸殺人事件の真犯人と動機がわかったわ。

自分を捨てて、たくさんの子の親となっていた灰川への復讐。

鈴木は2年間、灰川が面倒を見ていた子供たちの行方を捜し、ひとりひとり拉致して餓死させていったそう。

ただ、大人になった6人は居場所がわからなくて、灰川邸の殺人を明るみにすることで捜査が開始、その過程で行方を掴んだみたい。

 

 

灰川が残した日記に鈴木を遠ざけなければならなかった理由が書いてある。

ならはやくその理由を教えてあげないと瀧本も蓮水も殺されてしまうわ、と私はハラハラ。

なんで、五味が捜査本部で教えないのよ~~と思っていたら。

 

地下室で蓮水が教えてたわ。

ああ、そういえば、蓮水もあの日記を読んでいたわ!!!と思ったのもつかの間。

 

いまになって、真相を知っても、灰川さえ自分の手で殺していた鈴木には時すでに遅しだったみたい。

 

 

それにしても、灰川が鈴木を手放したり、断固として拒絶した理由も、鈴木が灰川を恨む理由もわからなくはない。

けど、そこに少しのゆるさがあればよかったのになと思うわね。。。

 

 

さて、灰川邸殺人事件の真相と灰川の死因がはっきりとしたわ。

これで、謎は全部解けたよね。。。

 

7話からは新展開?

鈴木は逮捕されて一件落着よね?

 

 

ただ、あの誰かわからない青年は依然として誰かわからないまま。

彼が前面に出てくるのかしら。。。

こういうところが憎い演出よね。(笑)

 

 

次回どう展開していくのか、気になって仕方ないわ。

 

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2024年8月12日 (月)

2024年8月 真夏の庭の様子(大きな木の伐採、お花の状況)

これまでで、3週間以上、雨が降っていない私の地域。

ずっと炎天下で庭の花木も暑さをひたすら耐え忍んでいる。

 

去年も経験して、鉢植えのお花を枯らしてしまったので、今年ははやくから東側や北側に移動済み。

 

けれど、南側にも鉢花も野菜も果樹も結構ある。

今年は柑橘の陰になる場所をみつけて、置いたりもしてる。

 

 

この夏、毎日やっているのは、朝たっぷりの水やり。

 

YouTubeのお花ちゃんが動画で言ってた言葉。

 

とにかく朝たっぷり。

 

この言葉を胸に毎朝、小一時間水やりしてる。

 

 

今のところ、朝一回のたっぷり水やりでお花も元気。

野菜も果樹も、朝たっぷりで大丈夫。

 

雨が全然降らないので、水やりをお休みできないけど、そろそろ私も夏バテぎみ。

雨が降ってくれるといいんだけれど。

 

 

つい先日、元気になった母がうちの最後の大木を伐採したいと言い出した。

去年、同じような大木を伐採した後、寝込んだので、私は反対。

 

けれどもう、言い出したらきかない。

 

それで私が、伸びた枝先だけをカットしようとしたけれど、3メートル超えで、梯子に乗ってもポールバリカンでカットするのは難しく。。。

これは早晩、私でも管理できなくなると実感。

 

というか、今でも枝先カットが難しくなってるので、仕方なく伐採することに。

 

直径20センチほどあるので、用心しつつ、伐採した。

木自身も協力してくれたんだと思う。

 

私たちの方に倒れないように、気遣ってくれていたような気がした。

 

長年、うちにあった木なのでとても寂しいけれど。。。

地上部を少し残して、もちろん根も残るので、名残はずっとある。。。

 

 

朝、水やりをしながら、庭のいろんなものを眺めるのが好きになりつつある。。。

 

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2024年8月 7日 (水)

お店の前のペチュニア

前に書いた強剪定されていたペチュニア。

 

 

一週間ぶりくらいでお店に立ち寄ったら…。

店の前にあったたくさんのプランターのペチュニアが半分くらい枯れていた。

 

7月末に、強剪定されたペチュニア。

 

葉が残されてなくて枝10センチほどになっているペチュニアを見て、猛暑でもこんな強剪定ができるんだなと思っていたら。。。

 

強選定から10日ほどで、半分のペチュニアが枯れこんでいた。。。。

この時期にこんなに思い切って剪定できるのは、ベテランさんだけ。

普通、初心者だったら、私みたいに用心して、半分くらいまでしか剪定できないはず、と思っていたのに。

ベテランさんじゃなかったのか。

 

なぜ、こんな強剪定をしたんだろう、不思議でならない。。。

 

 

枯れたペチュニアは、新しい株と交換されることになるんだろうなあ。

 

とりあえず、やっぱりこの炎天下のもと、強剪定はやめておいた方がいい、ですな。。。

 

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2024年8月 5日 (月)

降り積もる孤独な死よ 第5話 おおっと!あの刑事くんが?!

4話で誰かわからなかった男は依然として誰かわからないまま。

そして、事件に関与する人間がさらにもうひとり、増えた。

 

得体のしれない男性が3人います。このドラマ。。。

しかも増えとる…。

 

おもしろい。とてもおもしろい!

 

 

瀕死の状態かと思われた蓮水。

早々に元気になり、痛い仕草も見せません。

う~ん、つくづくタフな女の子だわ。(笑)

 

 

灰川邸殺人事件の捜査が本格的に再開。

手がかりは、お屋敷にかかった絵画。

五味警部補と一緒に聞き込みをする冴木。。。

 

聞き込みの途中から五味ひとりになって、予期せぬまま犯人に近づいてしまうんじゃなかとドキドキしたわ。

 

 

一方、元気になった蓮水は、生き残った子供の仲間と一緒に灰川の葬儀を行う。

その後、お屋敷にひとり残る蓮水。

そこで、灰川の遺した日記をみつけ、冴木に届ける。

 

よく自分が襲われたお屋敷にひとりで残るよね…。

いつあの男が現れるかとドキドキしたよ。

 

日記は灰川自身が埋めたみたい。

造花の赤いバラも灰川が?

いつそんな細工をしたんだろう。。。

 

 

灰川の日記には、灰川に実子がいることが書かれてあった。

暴力夫から逃げてきた女性と同棲。

ふたりの間には子供が生まれるが、離婚が成立していないので、暴力夫の子供とされてしまう。

1993年のこと。ふたりは暴力夫に知られないようにと出生届を出さないまま育てることに。。。

その子の名前は「ジュン」と名付けられた。

冴木は、その名前にハッとする。。。

 

 

五味も最後の聞き込み先の画商が、絵画を売ったと証言。

彼は顔をおぼえていて…、それは、新人刑事の鈴木だった。。。

 

 

冴木も、五味も、新人刑事の鈴木潤が事件に関係してると気づいた頃。

鈴木潤は、瀧本を拉致する。

 

 

蓮水の単独行動を心配し、五味の単独聞き込みを心配し、ちょっ~~とこんな時なんだからふたりで行動しようよ!と思っていたのに。

 

兄の冴木に留守電を残した後、家路へと向かう瀧本を襲うなんて!

 

ええ~~!瀧本が狙われたわ!!

そっちだったかとドキドキしてしまったわ。。。。

 

瀧本は無事でいてほしい。。。

兄弟の絆がもどったところなのよ。

 

 

しかも、その鈴木に電話してる蓮水。。。

蓮水も灰川の日記を読んで、鈴木が怪しいと思ったのかな。。。

前回、鈴木から名刺を渡されてたもんね。

 

 

警察組の冴木&五味が後手後手にまわってるわ。。。

めっちゃ優秀な蓮水ちゃんだわ。。。

 

 

それにしても、灰川は息子を「ジュン」と名付けたらしいけど。。。

鈴木潤は31才に見える?


と思ったけれど、2017年の話だから、24才なのか。

新人刑事でおかしくないな。

 

 

それと、灰川に子供がいることを一番最初に知ったのは、行方不明の神代だよね。

どういう経緯で知ったのかな。

もしかして、鈴木潤とすでに接触していたのかも。。。

 

 

2024年に冴木以外でやっと登場したのは、生き残りの子供たちのひとり、沖島マヤ。

女性記者の協力要請を拒否してた。

失踪女性を心配してるだけでなく、スクープ狙いだもんね。

マヤの取材拒否は好感がもてたわ。

 

でもそこで、生き残りの5人って言ってるのよね。女性記者が。

ということは、ひとり亡くなってしまったということ。

行方不明の神代なのか、鈴木潤に拉致された瀧本なのか、蓮水なのか。。。

それとも、東か、川口か。。。

 

気になる。はやく次回が見たい。

 

 

このドラマ、長谷川京子さんや中山忍さんがチラッと登場してきて驚く。

生き残りの子供のひとり、神代の母や、蓮水のいた児童施設の職員などで。

今後絡んできそう。

でも、どんな展開になっていくのか先行きが全然、見えない。

 

 

4人で灰川を弔うシーンは感動したわ。

はやく続きが見たいわ。。。

 

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今日、ホームセンターに行ったら。。。

私は、ホームセンターが好きで、よく行く。

 

中でも、お花屋さんが大好き。

 

いつものように、プラプラと歩いていたら、処分品を見ている人がいて。。。

 

この猛暑の時期、処分品は相当、傷んでいてほとんど枯れかけ。

なので、いつもはさらっと見るに留まっているんだけれど。

 

今日は人が見ていたので、なに?新しい処分品が出たのかな?と覗いてみると。。。

 

 

なんと!!!

処分品の中に、クレマチスの苗があった。ひとつだけ。

 

 

苗からは新芽が少し出ていて、それほど傷んでいる風でもない。

この時期、この状況なら普通…かも。

 

 

しかも、しかも、値段がなんと!!! 100円。。。。

4.5号ポットで100円なんて、驚きの大特価。

 

 

でも、家にすでに5鉢あるし、この猛暑に鉢へ植え替えして大丈夫だろうか…。

と思いつつ、、、

 

 

名札の「クレマチスのアルーナ」をスマホで検索。

 

名札の画像のとおり、一重大輪で、色はルビーレッド。

鮮やかな色合いにうっとり。

 

でも、それだけでは決め手にならなくて。

アルーナが新枝咲きの品種だと確認できたので、即買いした。

 

 

クレマチスは旧枝咲きや新枝咲きなどあって、剪定方法が変わってくる。

新枝咲きなら、結構、バッサリカットできるので、初心者の私でも簡単なの。

 

 

帰宅して、さっそくひと回り大きな深鉢に植え替えた。

見事なぐるぐる根で、元気。

なんの問題もナシ。

超お買い得だった。

 

 

多分、一鉢だけ売れ残ってしまって、置き場所に困って値引きされたんだろうなあ。。。

もしかして、お花の中に埋もれていて店員さんも気づかなかったのかも。

 

 

こんなに猛暑で、植え替えしてしまったけど、、、大丈夫かな。

 

 

キレイな大輪の赤いお花が咲くのが楽しみ。

いま、新芽が出てるので、夏の終わりあたりに2,3輪見られるかも。。。

 

 

いや、それより根付いてくれるかな。。。

ただいま、日陰で養生しております。。。

 

お花が咲いたら、画像をのせるつもり。

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2024年8月 3日 (土)

近くのお店の前にペチュニアが

たくさんのプランターに4株ずつ、ペチュニアを植えてあるのね。

 

お花は小輪でよくある普通のペチュニアではないの。

かといって、カリブラコアではない。。。

最近の新品種なのかな。

 

 

前を通るたび、キレイだなと思って見ていたんだけど。。。

 

7月の最後に、バッサリと切り戻しされていたの。

そこまでモリモリになっていたわけではないし、咲き進んでいたわけでもないお花だったけど。

 

バッサリ。

 

キツい切り戻しで、根本近くの枝10センチほどになってた。

葉がまったく残されてない枝だけの状態。

 

 

この猛暑で、枝だけになって大丈夫なのかな…?

と心配になったけど。

 

こんな思い切った切り戻しができるのは、プロか、ペチュニア栽培のベテランだけ。

 

ペチュニアってこんな猛暑の強剪定に耐えられるのね。

もしかすると、品種によるのかもしれないけど。

 

驚きとともに、それをしたであろう、ベテランの園芸家さんを尊敬した。

 

それで、そのペチュニアがどれくらいで復活してくるか、ひそかに観察することにした。

 

 

ちなみに、うちのペチュニアは梅雨前に葉を結構つけて切り戻し、ゆっくりと生育中。

いろいろ気にしながら、夏の間にもう一度、ゆるめに切り戻しようと思ってる。

 

 

枝だけ強剪定のペチュニア、お盆くらいには復活するか。

ペチュニアは11月くらいまでお花を咲かせるので、その後にも行われる切り戻しもチェックしておきたい。

 

 

お勉強させてもらうつもり。。。

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2024年8月 2日 (金)

笑うマトリョーシカ 第3、4、5話 悪女がふたり出てきたわ~

こっちのドラマは、悪女がふたり。

 

3~5話は、清家の過去が描かれた。

な~んかややこしいわ。。。

 

 

 

大学の頃、つきあっていた清家の恋人、三好美和子を探っていた道上。

けれど、もうひとりの女性。清家の母、浩子の存在が絶大なことを知る。

 

清家が大学のころ。

清家を堕落させていく彼女の存在をうとましく思った母、浩子は、鈴木を使って別れさせようと画策。

どうやら、鈴木は高校生の頃に浩子に篭絡されていた模様。

 

でも、結局は別れさせることはできず、浩子がなにか手をうったのか、ある時から三好は行方不明になる。。。

 

それだけではなくて、どうも浩子の周辺で人が多く亡くなっている。

車で轢かれて亡くなることが多くて、道上は自分の父親の死も関係があるのでは?と疑いはじめる。

 

鈴木も轢かれてるのよね。

 

この浩子って女性は、和田島という政治家の子供(清家一郎)を宿したまま、愛媛の資産家の男性と結婚したのね。

地元の人たちはみんな、清家をその資産家の息子だと思ってるのね。

自伝を出版して、清家自身がそれを公表したってわけね。

 

 

清家さんには人の所有欲をかきたてる才能がある、と道上は言っていたけど。

ほんとにそうみたい。

 

 

三好も浩子も鈴木も清家は自分のものだと思ってる。

そういう人たちが暗躍して、清家を出世させようと必死になってる。

 

その暗躍を描いてるから、驚くほど、清家の出番が少ない。。。

櫻井翔さん、5分も映ってないんじゃないかな?(笑)

 

 

でも、存在として怖かったのは、三好だわ。

得体のしれない怖さがあったわね。

清家をコントロールしてた浩子にとって、息子を虜にした三好は脅威だったはず。

 

現在彼女はどうしてるんだろう。。。

 

 

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2024年8月 1日 (木)

猛暑の庭、連日の晴れに朝から水やり

もう何日、雨が降ってないんだろう。

 

もう萎れて枯れていくのを見てられないので、朝から小一時間かけて水やり。

 

果樹も葉の色が薄くなってきて、元気がなくなってきたので、集中的に水やり。

 

晴れの日が続く度、どんどん地面が乾いていくので、地植えだから放置していてもいいというわけにはいかない。

 

焼け石に水だと思いつつ、せっせと水やりしてる。

もう汗だく。。。

 

 

今年は鉢物も早い段階で東側に移動。

梅雨前に一度、切りもどしてるので、病気になることもなく、蒸れることもなく、いまのところは元気。

ただし、1日水やりしないと、あっという間に枯れる、綱渡り状態。

 

 

でも、ここからだよね。

 

夏越し、どれくらいできるかな。

ダメになったお花とか、意外と元気だったお花とか、ちゃんと記録しておいて来年のガーデニングに活かす。。。

 

 

それにしても、朝から小一時間の水やり。

野菜、果樹、お花に、たっぷり。

害虫の点検もする。特にカミキリムシがいないかもしっかりチェック。

どうしたんだろう、私。

 

生まれ変わったようなまじめさ。。。

 

 

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