生ごみの汁漏れ対策のその後
生ごみのビニールから汁が漏れる問題について。
まず、薄ビニール2枚と大きなビニールという三重の防御を破って漏れる汁。
そのため、ほんとに生ごみとそれ以外のものを徹底的に分けることにした。
尖がったプラスチックゴミの破片とか、木片とかはビニールを突き破ってしまう可能性があるため。
そして、生ごみはできるだけ天日干し。
スイカの皮とか、桃のタネ回りとか、傷んだトマトとか、水分の多そうなものは庭で干した。
ハエとかアブは来なかったけれど、見た目はキレイじゃない。。。
干からびたものを回収しながら、、、、。
コンポスト生活がすぐ目の前にあるような気がした。
この干からびた生ゴミを土に入れて発酵資材と混ぜたら、堆肥ができる。
野菜作りしてるし、発酵は好きだし、生ゴミは無くせるし。
コンポスト生活は目の前だ。
そう思いつつ、その思いを打ち消して、干からびたものをビニールに回収した。
実は何年か、米ぬかを発酵させて、ぼかし肥料を作っていたことがある。
だから、コンポストもそれほど抵抗がない。
でも、今は疲れていて、そんな手間をかけてられない気分。。。
もし発酵が失敗したら、腐敗臭と後処理で頭を抱えることになるし。。。
乾燥させた生ごみをビニールにいれて、いまはふたたび汁漏れなし。
これで、夏のゴミ対策は一段落。
それにしても、行政のゴミ回収はほんとにありがたい。
自分が分別するようになって、細かなものに対応してることを知り、感謝しかない。。。
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