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2024年4月12日 (金)

プチ介護 帯状疱疹後神経痛について

母が帯状疱疹になって、2か月半。

肌にできた炎症は2週間ほどで治り、カサブタも取れ順調に回復。

 

でも、帯状疱疹って、肌表面の炎症がなくなっても、ずっと神経痛が残ることがあるらしい。

 

調べてみると、3割の人が3か月くらい痛みが続くらしく、それを超えて長引く人もいるらしい。

日々飲んでいる鎮痛剤などの薬の多さにちょっとドン引きする。

 

 

脊椎圧迫骨折の痛みはもうないそうなので、いまは帯状疱疹後神経痛の痛みだけ。

日々、痛みが薄れていくのを待ってるんだけれど、母に言わせるとなかなか薄れないらしい。

鎮痛剤は効かず、夜も眠れないそう。

 

 

起きると薬のせいで、足下がふらつくらしく、寝てることが多い生活になってる。

ただ、寝てると体力は衰えていくし、ずっと痛みを気にして暗い気分になるし、あまり良いことはないのも事実。

 

それで思い切って、地元の病院に、痛み外来がある大きな病院を紹介してもらいブロック注射をした。

 

そこまで痛みの軽減には至ってないみたいだけれど。

痛みの治療はこれで終わり。

あとは、痛みを飼いならして、つきあっていくことになる。

 

 

それにしても、大きな病院にやってくる患者さんの多さに驚く。

地元の病院も待合に患者さんがビッチリ座っていてるけれど、こちらもすごい。

 

各診療科の前にも人がいっぱいで、その後の会計待ちの人たちがいるロビーでも人で埋め尽くされている。

毎回、圧倒されて帰ってくる。。。。

 

診察に時間がかかるのは仕方ないけれど、会計やお薬はもうちょっと時間がかからないようにならないかな。

ノーストレスになるといいなあ。

 

 

そんなこんなの4月。

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