プチ介護 帯状疱疹後神経痛について
母が帯状疱疹になって、2か月半。
肌にできた炎症は2週間ほどで治り、カサブタも取れ順調に回復。
でも、帯状疱疹って、肌表面の炎症がなくなっても、ずっと神経痛が残ることがあるらしい。
調べてみると、3割の人が3か月くらい痛みが続くらしく、それを超えて長引く人もいるらしい。
日々飲んでいる鎮痛剤などの薬の多さにちょっとドン引きする。
脊椎圧迫骨折の痛みはもうないそうなので、いまは帯状疱疹後神経痛の痛みだけ。
日々、痛みが薄れていくのを待ってるんだけれど、母に言わせるとなかなか薄れないらしい。
鎮痛剤は効かず、夜も眠れないそう。
起きると薬のせいで、足下がふらつくらしく、寝てることが多い生活になってる。
ただ、寝てると体力は衰えていくし、ずっと痛みを気にして暗い気分になるし、あまり良いことはないのも事実。
それで思い切って、地元の病院に、痛み外来がある大きな病院を紹介してもらいブロック注射をした。
そこまで痛みの軽減には至ってないみたいだけれど。
痛みの治療はこれで終わり。
あとは、痛みを飼いならして、つきあっていくことになる。
それにしても、大きな病院にやってくる患者さんの多さに驚く。
地元の病院も待合に患者さんがビッチリ座っていてるけれど、こちらもすごい。
各診療科の前にも人がいっぱいで、その後の会計待ちの人たちがいるロビーでも人で埋め尽くされている。
毎回、圧倒されて帰ってくる。。。。
診察に時間がかかるのは仕方ないけれど、会計やお薬はもうちょっと時間がかからないようにならないかな。
ノーストレスになるといいなあ。
そんなこんなの4月。
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