クリスマスローズチャレンジ 絶賛夏越し中・第六弾
クリスマスローズ。
梅雨があけて、連日の猛暑。
35度を超えるような8月を耐え忍んでる。
日差しは直射日光の当たらない(西日にはちょっとだけ当たる)北側で、遮光ネットの下にいる。
スリット鉢に植え、二重鉢にしてるけれど、熱風は容赦ない。
人間もクリローも耐え忍ぶという表現がピッタリ。
大丈夫かなとこちらは見守るだけ。。。
YouTubeを見ていると、クリスマスローズ大好きチェンネルの野々口さんが注意喚起されていた。
夏は根腐れと水枯れに注意しましょうって。
水のあげすぎと、あげなさすぎ。
微妙なさじ加減が必要みたい。
いまのところ、虫も病気もないので、ほんとこれだけ。
はじめての梅雨も神経を使ったけれど、それでも、やはり小さめの株からダメになっていった。
いま、残ってるのは中~大きめの株、7鉢。
購入時は4号鉢から5号鉢かな。植え替えで5号から7号鉢になってる。
つい先日、中くらい株のマエストロが根腐れでダメになった。
枯れてきた葉をさわっていたら、茎ごとゴッソリ取れてしまってビックリ。
灰色カビ病と一緒だけれど、シュッシュしてるし、時期的にも根腐れだと思う。
梅雨を乗り切ったのになあ~と、とても残念だった。
今残ってる7鉢も状況はいろいろ。
元気な葉のままでいるピンクフロスト。
元気な葉がワシワシついてる、一番うまくいってる。中株だったけれど株が増えてる。
陽に焼けて葉が枯れてしまったけれど、根は大丈夫なキャメロット。
こちらも株が増えて、大きめの株。
大事にしすぎて、梅雨の間、涼しい玄関に避難させていたんだけれど、それが災いした。
気づかないうちに強い朝日が差し込んでいて葉が焼けてしまった。。。。
完全なる私のミス。。。痛恨のミス。。。
元気な葉と焼けてる葉が混じっているクリロー。
アーリーローズ、レッドとメルロー。
氷の薔薇の赤系トリオ。繊細かなと思っていたら意外にも元気。色の濃い方が丈夫なのかな。
このトリオは中株。5号深鉢に入ってる。
あと、白地に赤ピンクがまじる超個性的なダナズダルシット。これも元気。
そして、唯一実生で生き残っているのがクリスマスローズダブルピコティ。
白地に赤紫の縁取りがある可憐なピコティー。八重。
しかし、急速に枯れてきてる。芽が生きてそうなので望みをつないでいるけれど。
生き残ってくれてるクリローたちがかわいくてたまらん。
暑いねえ~。
あと、涼しくなるまで、もうちょっとだからね。
と声をかけつつ、水管理を神経質にやってる毎日。
赤玉、鹿沼が多いので、上は乾いて見えるけど、鉢中は湿ってることもあるので、指先で株元をホジホジして確認しながら水をやってる。
それでも、もっと中は湿ってるかもしれないから安心できない。
大体、3~4日に一度の水やりになってる。タイミングが難しい。
マエストロや他のクリローはそれでもダメになったから。
2年連続ダメだったマエストロ。
ジリ貧ぽく見えるけど、根は生きてるキャメロット。
この2つは私がクリスマスローズにどっぷりはまったキッカケの品種。
お花がキレイでひとめ惚れしたの。
キャメロット、残ってくれるとうれしいんだけれどなあ。。。
次は、お盆が過ぎ、すこし、暑さに陰りが出てきたころ、現状を報告する予定。
第六弾まで一気にアップ。
読んでくださってありがとうございました。
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