クリスマスローズチャレンジ 2022年秋~冬・第三弾
梅雨までにクリローを全滅させたというダメージを引きずりつつ…。
9月から再チャレンジが始まった。
チャレンジはするけれど、原因がまったくわからない。
水も乾かし気味にしていたのに、根腐れするなんてと、、、疑問だらけ。
しかし、とりあえず自分で考えた根腐れの原因を取り除くことにした。
第一に、根鉢をしっかり崩して植えること。窮屈すぎたのかも。
第二に、用土は自分でつくることにした。水はけが悪かったのかも。
根鉢をしっかり崩すには、植え替え適期にするのが一番ダメージが少ないだろうと言うことで。
クリローの植え替え適期は、彼岸花の咲く頃から。この時期なら荒療治もOKらしい。
9月下旬あたりから。。
なので、その頃から11月くらいまでの間に花のついていないクリローを購入することにした。
当然、お花屋さんでは売ってないので、ネットで購入。
家に届いたクリローの根鉢をガシガシ崩して、3分の1くらいの根を取り除く。
そのうえで、根を洗って、土を落とした。
それで、ひと回り大きなスリット鉢に植えつけた。
用土は自分で配合。
前回は市販のクリスマスローズの土を使用したけれど、今回は徹底的に水はけの良さにこだわった。
とにかく、徹底的に!二度と根腐れは起こさないために。
山野草の土に、赤玉、鹿沼、軽石を同量で。1:1:1:1。
ただし、買ってきた山野草の土は開けてみると、普通の花の土が変わらなく見えたので、配分を減らして他を多くした。
根洗いしたクリローを植え付けて水をあげると、ウォータースぺースに一瞬も留まることなく、駄々洩れ状態。
水はけの良すぎる土になった。
なんといっても根腐れが怖いので、通気性の良いのが一番。
これでやってみる、そんな思いだった。
9月から11月まで断続的にネットで購入。
その後、花屋さんに並びはじめたお花付きのクリローも購入。
こちらも容赦なく根をほぐして、植えつけた。
幸いにもお花にダメージはないみたいだった。
あと、ミヨシのクリスマスローズや実生のも花屋さんで購入。
こちらも根鉢をガシガシ崩して、同様の土で植え付けた。
日陰で養生してから、日の当たる軒下で管理。
クリスマスローズの専用の肥料を与えて、水管理に十分、注意をはらった。
12月をむかえ、クリロー達は立派なお花をたくさんつけてくれた。
さて、問題は春。
4月くらいからの季節変化をどう越えていくか。
2年目のチャレンジの正念場ですわ。
2年目がダメだったら、クリスマスローズ栽培をあきらめようと決めていた。。。
| 固定リンク
「凡庸な私が日々思うこと」カテゴリの記事
- お米の値段が下がらないんだけど…(2025.01.16)
- 新年あけましておめでとうございます(2025.01.02)
- クリスマスローズチャレンジ第16弾 秋の植え替えシーズン到来(2024.10.08)
- 9月半ば めちゃめちゃ暑い。。。(2024.09.18)
- 秋の庭仕事 もう秋って言っていいのかどうかわからんが(2024.09.13)
「庭と畑」カテゴリの記事
- クリスマスローズチャレンジ第13弾 プラカップに植えたクリロー(2024.04.14)
- 初春に気になり出すのは観葉植物(2024.03.15)
- クリスマスローズチャレンジ第12弾。実験中のクリローの様子(2024.03.15)
- クリスマスローズチャレンジ第11弾 3年目開始!ちょっと実験も(2024.03.15)
- プチ介護 猫、踏んじゃった!(2023.09.08)
コメント