夜の運転、怖い
先日、母の病院通いで、帰宅が遅くなって、久しぶりに夜に運転することに。
夜は危険なので、できるだけ運転しないと決めてるんだけど。
久しぶりに。
そしたら、対向車の車のライトが眩しくて、眩しくて。
帰宅ラッシュで連なっている車はどれもライトを正面にむけて照らしていて、眩しくて真っすぐ運転できないカンジに。
すれ違う車がみんなそうで驚いた。
眩しさに気をとられて、背後の車体や、周辺の通行者が見えにくい。。。
「ライトの灯りが明るすぎて運転、怖い」
「前方の車も歩行者も周辺も見えづらい」
「眩しくて、怖い」
「運転、怖い。怖い」
と言い続けること十数分。
ようやく家にたどり着いたときにはもうグッタリ。
でも無事に帰宅できてホッとした。
翌日、母がポツリと「夜はもう歩くわ~」と。
いや、そういうわけにはいかないけど。
ちょっと怖がらせてしまっていたことに反省した。
しかし、いまはどんな風になっているんだろう。
数年前とは状況が変わったのかしら。。。
以前、交通量がほどんどない田舎で、暗いのでハイビームで道を照らして運転したら、対向車のおじさんに「眩しいだろ!」と怒られたことがあるんだけれど。。。
昔とはライトの規則って変わったの?
いつからこんなに市街地の国道でハイビームを多用するようになったんだろう。
危なすぎると思うんだけれど。
駐車場でもハイビームで、停めるころにはロービームになってる車があったけど、あれは自動っぽかった。
いまはこんな機能もついてるんだね。
でも駐車場でも眩しかったよ。
駐車場は街灯があって明るいのでハイビームはいらないと思うんだけど。。。
あんなハイビームの車ばかり続々と続いて通過されたら、怖くて運転できないよ。
強すぎる光で周りの他の景色が見えなくなってほんとに危ないと思う。
夜に運転してる人は怖くないのかな。
もう慣れてるのかな。
私は再び、夜に運転するのは危険だと判断してできるだけ運転しないでおこうと決めた。
けど、今回みたいなことはあるからなあ。。。
最近のコメント