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2022年6月に作成された記事

2022年6月29日 (水)

元カレの遺言状 感想

篠田の謎も解け、スッキリしたね。

 

そして、追加でもう一話。

 

麗子のやさしさが描かれた。

それこそ、元カレが麗子に篠田を託した理由だったし。

最後にこのお話をもってきたのは、妙に納得した。

 

私にも麗子のやさしさがよくわかって、元カレの気持ちもわかって、キレイに終了した。

 

しかし、麗子がこんなに篠田のことを心配していても、色恋の雰囲気が漂わないのは珍しい。

ほんとに、とことん漂わない。(笑)

 

これって、大泉さんのキャラのせい?

ほかの俳優さんなら漂ってたよね。。。。

 

なので、麗子&篠田は今後もどんどん続編をつくってほしいわ。

 

それにしても、グルメドラマともいえるくらい毎回、たくさんのお料理が登場した。

最終回のホールケーキを食べまくるシーンは、食事シーンの最後として、まるで打ち上げ花火のようだった。

 

うらやましい。

あんなに積み上げたホールケーキを食べてみたい。(笑)

 

 

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2022年6月28日 (火)

ポタジェガーデン便り:OS-1経口補水液に頼りっぱなし

関西地方、梅雨明けだって。。。

過去もっともはやいらしい。

去年は梅雨入りが過去もっともはやいって言ってたよね。

異常気象だねえ。。。

 

 

ここんところ、気温が高くて、畑に行くときは念のために買っておいたOS-1を持って行くようにしてる。

 

おすすめはゼリータイプ。

これ、めちゃめちゃいい!!!

 

ペットボトルのも買ってあって、持っていってるけど。

こっちの方が断然、飲みやすい。

 

ゼリータイプはかさばらないし。

 

 

念のため持っていっておこうが気楽にできる。

それと、手でつかんで、むぎゅーと絞ると、どどど~っと口の中に入ってきて飲み込むだけ。

これがとても楽ちん。

 

熱中症の時って、気分が悪かったり、ふらついたりしてるから、ペットボトルを口にあてて、首を傾けるだけでもシンドイ。

 

そのままの体勢で飲めるのはとてもいい。

 

それで2回連続でOS-1にお世話になった。

 

OS-1は脱水症状の時に飲むと甘く感じるらしい。

私は2回とも、甘くめっちゃおいしく感じた。

ダメよね。(笑)

 

気分が悪くなってきそうだと即飲む。

ちょっと頭痛がしてきたら即飲む。

こんな感じかな。

 

深刻な状況になる手前、手前で飲んで、竹林の日陰で涼んで作業を続けてるよ。

 

お野菜ひとつひとつの状況報告もしたいな。

今年は結構うまく育ってる。

 

急がば回れがコツだと今年ようやく気付いた。

コツコツすること。

 

それはまた今度。

 

熱中症にお互い気をつけましょうね。

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2022年6月27日 (月)

(海外ドラマ)トランスプラント 戦場から来た救命医

スーパードラマTVで、放送されているカナダのドラマ。

 

 

基本的には。。。

本格医療ドラマ。

舞台はカナダのトロントで一番大きな病院。

そこの救命救急で、休みなく運び込まれてくる患者を懸命に治療し続ける医師たちの話。

 

 

このドラマの主人公はシリア難民でカナダにやってきた男性医師、バッシュことバシル・ハメット。

 

母国では内戦が続き、戦場で医療活動する仲間がスマホでバッシュにアドバイスを求めてきたりする。

母国への思いを胸に、幼い妹を守りつつ、慣れない異国で救命医として働く姿が描かれる。

 

人を救いたいという気持ちはどこに行っても同じようで、バッシュが誠実に患者に接する姿に感動する。

 

ただ、内戦で心の傷を負っていて、それが度々フラッシュバック。

次第に悩まされるようになる。

 

 

このドラマ、とても印象的なシーンからはじまる。。。

 

 

青白い灯りに照らされた大衆食堂。

その厨房で大きな包丁をふるって肉を切りきざむ大柄な男性。

 

薬物でもやっているのか目つきはキョロキョロ、気もそぞろ。

ぼさぼさの髪に無精ひげ。

 

誰かに追われているのか…食堂内の客を覗いたり、厨房に戻ったり。

 

 

 

とにかくこの男性、挙動不審で怪しいの。

しかも、それを煽るように映像全体が青白く暗い。。。。

地下か?

これから何が起きるんだろう?

この男性は何者なんだろう?とドキドキする。

警察に追われているカンジにしか見えないんだもん。

 

 

 

そんな中、いきなりダンプカーが店に突っ込んでくる。

 

店が壊れる爆音と、お客の悲鳴。

その悲鳴が一瞬にしてうめき声に変化する。

 

停電で店内は真っ暗。

どうやら店は地下ではなく地上にあり、夜だった模様。

 

男性もその事故に巻き込まれ負傷するも、即座に立ち上がると、うめき声のもとへと駆けつける。

 

そして、見事な手さばきで、次々と負傷した人たちの応急処置をしていく……。

 

 

これがものすごくカッコいい。

怪しい人だったのに、一瞬にして印象が覆る。

とにかく有能で、手近にある工具などを使ってテキパキと処置をする。

 

それは戦場で怪我をした人のもとへ駆けつける医師の姿そのもの。

 

 

この応急処置、眼球の端をカットしたり、頭蓋骨にドリルで穴を開けたり。

なかなかハード。

 

でも、男性は見違えるほど頼れる医師へと変貌するの。

 

 

男性はカナダでは医師として働くことができず、食堂で働いていたみたい。

この出来事で、外科医としての腕を認められ、大病院の救命救急で働くことになる。

 

 

この男性がバッシュ。

バッシュはすぐに同僚医師からも信頼されるようになる。

 

 

「あなたは普段、そういう風なことは言わないのに、どうかした?」

バッシュの表情や言葉を気にかけ、案じてくれる同僚医師がいて、気持ちがほんわかする。

チームワークが大切な職場だから、特にそうなるのかな。。。

 

 

冒頭の青白い映像が大げさなカンジはするんだけれど。(笑)

印象が大逆転して、もうそこからグイグイ、ドラマに引きこまれていくのね。

 

 

一話を見終わるころには、難民としてやってきたこのバッシュと幼い妹が、カナダでいい人にばかりと出会いますように。

楽しさや喜びのある生活を送れますようにと願うようになる。

 

 

けれどまあ、それは杞憂に終わるんだけどね。

 

バッシュはとても優秀で頼りがいのある外科医。

診断も正確だし、小さな異変を見逃さない。さらに大胆さもある。

気は優しくて力持ちってカンジの温和な男性。

微笑むと周囲は柔らかな空気に包まれる。

 

 

このドラマの一番の魅力はバッシュのやさしい雰囲気なんだと思う。

 

これからどんなドラマが展開するのか、ワクワクする。

医療ドラマは苦手なのに、次回がたのしみで仕方ない。

 

 

機会があったら、ぜひ見てほしいな。

超おすすめ。

 

 

それとね。

 

このドラマ、スポンサーがトヨタのみ。

かつての東芝日曜劇場みたいに、一社提供。

 

 

ドラマを見るたび、トヨタさん、良いドラマをありがとうって思っちゃうの。(笑)

 

 

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2022年6月19日 (日)

ポタジェガーデン便り 竹林

うちにはポタジェガーデンの端に竹林があると前に書いたけど。

そこで少しだけ収穫できるタケノコを母がたのしみにしてるの。

 

竹林の場所は土手になっていて、土が崩れないように植えてある。

昔はどこもそう。

田舎では、いたるところにある風景。。。

竹はそんな役割を担ってきた。

 

 

ただ、その場だけで生えていてくれるだけならいいのだけれど、周りに地下茎を伸ばして勢力を拡大していくのがとてもやっかい。

 

この地下茎はとっても手ごわいの。

 

うちも畑の方に勢力を伸ばさないように気をつけているけれど、3年に一度くらいはすごい地下茎をみつける。(笑)

 

先週のこと。

 

直径10センチ長さ4~5メートルくらいの地下茎を5本もみつけた。

畑、果樹園、空き地、竹林と並んでいて、空き地に張り巡らされるように5本。

 

大体、この6月くらいにニョキっと竹やタケノコが空き地の真ん中あたりに生えだして、地下茎がそこまで侵食してることに気づく。

 

そして、私と母がスコップで掘り起こして取り除く。

地下茎掘り起こし隊。即時結成される。(笑)

 

これがかなりの重労働なのよお。

 

スコップを地面に刺して、地下茎の位置を探って探って、テコの原理で掘り起こしていく。

地下茎から出ている無数の太い根がブチブチと音を立てて切れるとかなりの達成感。

 

 

母と私はもうゲーム感覚で夢中で掘り起こしていく。

シンドイけど、おもしろさが勝ってしまう。

 

 

10年以上前、はじめて地下茎を見つけた時は、もっと本数が多かった。

母と私とで悪戦苦闘してると、通りかかった知り合いのお爺さんが「そういうのはユンボーで掘り出さないと、人力では無理だよ」と笑った。

 

 

そうか……重機でないとダメなのかあ~と思いつつ。

ずっと人力で取り除いてきた。(笑)

 

 

地下茎を抜いた後は、地面がボコボコ穴だらけになって歩きにくくなる。

そこを平坦にする余力は私と母にはない。。。。

 

なので空き地は穴だらけ。。。

 

 

昨年からポタジェガーデンにしようと果樹を植えたり、球根を植えたりしてるけど、これがあるから、竹林から7,8メートルは何も植えられない。

果樹が根付いても、竹やタケノコが出現したら、掘り起こさないといけないから。

地面だってボコボコになるしね。。。

竹林が鬱蒼としていて、日当たりも悪いから果樹や花木は育たないしね。

 

 

この7,8メートルに、「もっと何か植えないんですか?」と聞かれることもあるけど、こんな理由でできないの。。。

ほんとなら、ガンガン植えたいんだけどね。

 

あっ、でも一部は植えてる。

日陰に強い花木を。。。

 

空き地に見えるから、一応、空き地と呼んでいるだけで。

 

 

ああ、そういえば。

このブログにも書いたけど。

 

 

去年、その空き地に試しに栗の苗木を植えたの。

それが、3か月ほど経った頃に、なぜ倒れてきた竹に直撃されて苗木が折れたんだった。

 

うちの栗、竹に頭突きされたの。

いまだに信じられない。

ほんの10センチほどズレてたら、折れることもなかったのに。

 

地下茎だけでなく、竹の頭突きもあるという。。。

 

 

 

とにかく、久々の竹の地下茎はすごかった。

 

また数年は静かに過ぎていくはず。

 

そして、ある日、竹やタケノコが生えてきて、そこまで地下茎が忍び寄ってきてるのに気づく。

 

 

そして、私と母は、地下茎掘り起こし隊を速やかに結成して、夢中に掘り起こすと。。。

 

竹ってほんとに手ごわい。

 

 

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ポタジェガーデン便り:クローバーで大失敗

3年くらい前、畑の一部にクローバーの小さな塊が島みたいにできていた。

シロツメグサ。

いつの間にか生えてきたもので、島は30センチ四方くらいだった。

 

グランドカバーになるという話をネットで見ていたので、実験的にそのままにして様子を見ることにした。

 

 

果たしてクローバーはグランドカバーになるのか。。。

 

結論を言うと、たしかにクローバーが茂っているところでは、イネ科などの背がのびる草がほとんど生えなくなった。

それで、これはいいかもと、またそのまま放置。

 

3年たった今、

4m×2mの広さの地面を占領して、高さも30センチほどに。

常緑低木を飲み込む勢いになってしまった。

 

クローバーに飲み込まれたら、常緑低木も陽があたらず枯れてしまうかもしれない。

これはダメだと、せっせとクローバーを抜き始めた。

 

しか~~し。

つるが縦横無尽に何重にも絡み合って、なかなか地面が見えない。

このつるが堅くて手ごわくて、なかなか地面に埋まった根の方まで引っこ抜けない。

鎌でつるを根気よく切っていくしかない。。。

 

つると格闘してる私の姿を見た母が激怒。

3年たって、はじめてこのクローバーの島に気づいたらしい。

「どうしてこんなになるまで放置したの!」

と怒りながら、クローバーを抜き始めた。

 

草むしりが大好きな母。

というより、草を見ると意地になって抜き始める母。

もうクローバーにロックオンして、文句を言いながらガシガシ抜いてる。

 

 

クローバーむしりをひとしきりやった後、母が顔をあげてポツリ…。

 

「こんなことしてたら、お母さん、倒れてしまうわ~~~」

 

や、やばい!

 

「ごめん、ごめん。

あとは全部私がやるから、もう遠くでお茶でも飲んでて」

 

 

平身低頭とはこのことだわ…と思ってクローバーむしりに没頭した。

 

 

クローバーをグランドカバーにしてはいけない動画がいっぱいある理由がよくわかった。

 

 

クローバーは緑肥にもなるので、いいんじゃないかと思うけど。

それは耕運機のある農家さん向け。

耕運機なら手ごわいつるもあっという間に粉砕できて土に混ぜ込めるんじゃないかな。

 

ただし、小型耕運機はちょっと厳しいかも。。。

つるが絡まって歯が折れるかも。

 

クローバーは大失敗だった。

 

ほかのグランドカバーを試してみることにする。

 

ディコンドラとかどうかな。。。

 

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2022年6月12日 (日)

ポタジェガーデン便り 梅雨の季節がやってきた

梅雨の季節というと、挿し木。

そう、挿し木シーズン。

 

まあ、挿し木は4月くらいからはじまり、6月いっぱいが最終ってカンジ。

9月もチャンスはあるけど、その時も挿し木するけど。

 

4~6月ならある程度まで大きく育てて冬を迎えることができるのが利点。

 

なので、この季節にできるだけ挿し木する。

挿し木バンザイの季節。

 

またたくさんチョキチョキ切ってきては挿し木する。

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