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2022年5月31日 (火)

ポタジェガーデン便り 朗報アボカド

去年のいまごろ。

 

スーパーで買ったアボカドのタネを裏庭に埋めておいたの。

そしたら、芽が出ていて、畑の方へ移植したのね。

 

 

アボカドは熱帯のものなので、日本の冬を超えられないだろうと思ってたの。

 

案の定、11月ころには葉っぱも茎も赤茶色に干からびて枯れてしまった。

 

やっぱり無理だったなあ~と。

でも、抜くことはせず、ずっといままで放置。

 

ずっと赤茶色の干からびた葉っぱをつけたままこの5月まで。

 

 

で今日、草むしりのついでに抜いてしまおうと、パリパリになった葉っぱを取り除いてみると・・・。

 

なんと。

赤茶色の葉っぱの下から新しい葉が数枚出てた。

 

えええええええええええ。

まさか、冬越ししたのかい!

 

この冬、畑は霜柱が立ってたよ?

寒かったよ?

柑橘なんて枝が枯れたんだよ?

 

なのに、熱帯の植物が冬越ししたのかい!!!

 

早い段階で枯れたように見えたけど、抜かずにおいておいてよかった。

 

そうか、冬越ししたのか・・・・。

すごいなあ。

 

心がほんわり。。。

感動した。

 

 

ちなみにアボカドの苗は2本。

2本とも新芽が出ていた。

 

 

この画像がそれ。

ちょっと見にくいけど、枯れたように見える茎の下の方に葉が3,4枚。

かわいい。

名前つけようかな。

今度の冬までにできるだけ成長してよりたくましくなってほしい。

Photo_20220527203301

 

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