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2022年3月に作成された記事

2022年3月31日 (木)

2022年ポタジェガーデン第2弾 気づけば3月も終わり

暖かくなったと思ったら、とっても寒くなったり。

 

まだまだ春って感じがしない今日この頃。。。

 

桜が咲いている…。

 

 

農チューバーさんたちの動画を見てると、寒くても自宅で苗を作ってる方が多い。

ここ3年ほど、触発されて苗を作り始めたけれど、温室がないので、芽出ししてもその後の成長もゆっくりだし、うまくいかない。

 

トウモロコシなんて、アワノメイガという虫が天敵で、その虫が活動する前に植えて収穫してしまいましょうということで、2月から種まきしたけれど、芽が出ず、腐らせてほぼ全滅してしまった模様。。。

 

やっぱりね。

冬の苗作りは、ハウスがないと無理だということがわかった。

 

2,3種類の苗作りならできるけど、多種類になるとハウスのような場所が必要で、温かいリビングにたくさんの苗床を並べるのはムリ。

当たり前なんだけど、やってみてしっかりと自覚した。

 

 

しかも、プロがしっかりハウスで育てた苗の方が丈夫で立派だと思うわ。

 

 

あんまり手を広げずに、冬はのんびりする方がいいかも。

種まきも育苗もおもしろいけれど。

今年、いきなりドーンと多種類やって、素人の限界を知ったカンジ。。。

 

今年の反省。

 

 

さて、自宅の話は終わって、ポタジェガーデンの話。

 

 

将来、畑を自分ひとりで管理するようになった時、できるだけ体の負担にならないようにと畑スペースのほかに果樹園を作ることに。

ちまたでは、それをポタジェガーデンというらしい。

果樹園にすると、雑草管理もしやすいらしい。。。。

 

果樹の下にも雑草ははえて、それを果樹をよけながら草刈りをするのは大変なんじゃないのか?と思うのだけれど。

ポタジュガーデンをやっている人は、雑草管理が楽になったと言ってるのでそうなんだろうか。

 

まあ、わからないけど、何もない空き地をせっせと草刈りしてるより、なにか果物がとれた方がいいよねという安易な考えではじめた。

しかし、カラスやタヌキなどの鳥獣の被害もあるので収穫はあまり期待してない。。。

 

 

果樹の足もとの雑草は害虫予防のためにキレイにしておかないといけないので、空き地だった時より作業が増えてる気もするけど。(笑)

 

あんまり考えないで、突き進む。

 

果樹は十年以上かけて大きくなっていくから、年齢的なことを考えると不安で植えるかどうか迷ったけど。

 

私が生きている限り、お世話する。

私と運命共同体だねえ。。。

 

 

これもあまり考え込まないで突き進むことにした。

 

それで、ポタジェガーデン便り、はじまるよ~。

4月からそろそろ野菜作りが本格化する。

 

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2022年3月26日 (土)

親切なおじさん

ガーデニングの沼にはまっている今日この頃。

 

ホムセンで園芸の土を買ったの。

特売だったので、なんの迷いもなく40ℓの土を。

土の山から、ひきずりおろしてショッピングカートに乗せるとき、もしかして重すぎるかも?とチラッと感じたんだけど。

まあ、わりとすんなり引きずりおろせて乗せれたので大丈夫だと安易に考えてしまった。

 

けれど、いざ、駐車場の車のところまで持ってきて乗せようとしたら、持てないくらい重い。

そりゃあ、そうだ。

通常10ℓ、母とふたりで20ℓがやっと。

40ℓなんて。しかも、引きずり下ろすんじゃなくて、車には持ち上げて乗せないといけない。

 

どうしよう…。

 

そしたら、たまたま通りかかったおじさんが、

「40ℓは重いなあ~。手伝ったろ」と言って、さらっと車に乗せるのを手伝ってくれた。

あっという間の出来事だった。

 

私、5秒も悩んでない。

それくらい絶妙のタイミングで現れて、手伝ってくれた。

 

ガーデニングの神様だったのかもしれない。

 

その後、お礼を言い倒した。

カッコよく去っていくおじさんを追いかけてまで、何度もお礼を言った。

 

一日中、浮かれるほどうれしい出来事だった。

 

 

1か月ほど前、踏切前で一旦停止していたら、後ろからバイクに乗ったおじさんに、

「もたもたするなっ!」という意味の聞いたことがない言葉で罵倒されて、それ以来、踏切にやってくるとドキドキ。

恐怖心がよみがえってきてすっかりトラウマ状態になってた。

 

なぜか、そのトラウマが、この日のことでちょっと薄まった。

 

でもまだ、踏切にやってくると、ビクビクしてバックミラーで後ろを確認するけど。

 

 

同じおじさんではないけれど、悪いこともとびっきりの良いことで、ちょっと相殺されたのかな。

 

 

ガーデニングの神様おじさん、ありがとう。

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2022年3月 5日 (土)

ミステリと言う勿れ 第6、7話感想

やっぱり好きだわ。このドラマ。

今回のお話は、なんだか泣きそうになった。。。

 

 

ラスト、風呂光、渡せえ~~~っと叫んだわ。

せっかくクリスマスプレゼントを買ったのにね。

渡せなかったね。。。

 

 

小日向さんがゲストだった回から、ずっとオカルトちっくな雰囲気が続いてたのね。

病室から、生と死のボーダーライン上にいるような、危うい感じが。。。

ライカも生きている人なのか、もう亡くなっている人なのか…。

 

整の前にふらっと現れて、ふらっと消えていく…。

 

 

冒頭でね。

「(娘を)愛したこともないのに、もうすぐ死ぬから愛してほしいなんてね」

介護されてた老婦人がさらっと使った言葉にドキッとした。

愛したことはなかったとはっきりと言い切るんだ。。。自分の子供のことをと。

 

 

今回はそんな愛されなかった子供たちが描かれてた。

 

 

愛されず虐待まで受けていた子供が、こんな親いらないと決断しても。

将来、そのずっと罪の意識にさいなまれる。

 

ただ、自らもそんな子供だったライカは、虐待から抜け出させてくれたおかげで、今は喜びに満ちていると。。。

そう受け止めている子もいる。

 

子供たちの苦しさが浮き彫りになった回だった気がする。

 

 

そんな中で、整は将来、先生になりたいと言う。

ものすごく意外だった。

人と距離を置いて生活するのが信条なんだろうと思ってた。

 

なのに、自分なら子供たちの苦しい状況に気づいていたはずだと断言してた。

人と積極的に関わっていく覚悟をもっていたのね。

素敵な人だね。

 

先生って大変な仕事だよね。

私は先生になりたいなんて思ってことなかったなあ。

子供に与える影響が大きいから。

先生の態度、言葉を子供はずっと覚えてる。

それで深く傷ついたりするんだよね。

簡単には目指せない職業だとずっと思ってきた。

 

 

「その先生はみんなと一緒にあなたのことを「カエル」とあだ名で呼んだ時点でダメです」

整にはちゃんとした先生の理想があるんだな。

 

 

子供の頃、整も家に帰るのがイヤで、図書館の庭でぼんやりしていたそう。

そのとき、話しかけてくれた女性がいたそう。

「当たり前にそこにあるもの、ある言葉、なぜそうなのか、だれが決めたのか。

いっぱい考えてみるといいよ。そして、それを誰かに話そう」

 

 

整はその女性に出会って、こんなに博識になったみたいね。

女性は何も聞かずに、整に寄り添ってくれた。

親や先生ではなくとも、良い影響を与えてくれる大人がいたんだね。

そんな大人が多くいればいいなあ。

 

ドラマを見ながら、そんなことをいろいろ考えてた。。。

 

 

ところで。。。

 

クリスマスだから、プレゼント交換しようとライカに言われて、「えっ???」とうろたえる整。

「そ、それは世に言うプレゼント交換というもので、物心ついた頃からしたことないです!」

 

「メリークリスマス!」と突然、風呂光に言われて、「ええっ~?」とたじろぐ整。

「(おずおずと)メリークリスマス~~」

 

整、いい味出してるわあ。(笑)

好きだあ~~。

 

 

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2022年3月 3日 (木)

2022年ポタジェガーデンだより第一弾

もう3月。。。。

今年、第一弾のポタジェガーデン便り。

 

と言いつつ、2月末に書いた記事を先にアップするね。

 

 

とにかく、ポタジェの果樹も畑も、ウチの挿し木も観葉植物も。

昨年からはじめて育てる植物が多くて、途方に暮れていて心が落ち着かない。

そわそわする。

もやもやする。

 

寒さが厳しくて、長くて。

油断すると、あっという間に弱ってしまうんだもの。

 

 

畑もいまのところ、なんにもやってない。

この時期は土づくりに励め~~という動画がいっぱいあるけど。

寒すぎて、躊躇してる。

 

私は冬に畑に行くと冷えて必ずと言っていいほど風邪をひくから。。。

 

 

しかも、2月のはじめにちょっとだけ収穫に行ったら、足元でザクザクという音が。

なんと霜柱が立ってたの。

これでは作業はできません。。。

 

 

こんなに土が凍ってるのに、果樹苗がなんとか踏ん張ってるのを見て、切なくて。

思わず、かぶせていたビニールの内側を枯草と不織布でグルグル巻きに。

雪だるまみたいにしたよ。

 

 

春までしのいでおくれと祈るような気持ちで帰ってきたよ。

寒肥もいれてきた。

 

植えようと思って買ってきている果樹苗も家で待機中。

花の苗も軒下で待機中。

 

 

冬に植えつけるといいと言われても、日本に大寒波が来てる今、あえてすることでもないかなあ~と。

 

 

家で催芽まき(こたつなどを使って発芽させること)をしようかと思いつつ。。。

いくら家の中でやるといっても、日本に大寒波が来てる今、あえてすることでもないかなあ~と。

これも保留状態。

 

 

芽を出したとしても温室がないので、一番あったかいリビングで育苗することになるの。

そんなに置き場所もないし、もうちょっと先でいいかと。

 

 

多年草、宿根草類もお昼に日光浴をさせているけれど、夜は家に取り込んでる。

本来なら外でもOKな植物でも小苗なので心配で。

挿し木した苗も。

 

日本に大寒波が来てるという今、あえて外に出すこともないかなあ~と。

 

 

とにかく、はじめて育てる植物が多いから気になって。。。もやもや。。。

でも、過保護にしてると、室内から外に出した途端、枯れたなんてこともあるの。

もやもや…。

 

観葉植物も水やりで失敗しないように、鉢ごとに水やりの頻度を書いた付箋を貼って管理中。

いまのところは大丈夫。

2鉢だけ調子が悪いけど、わたしとしては上出来。

 

 

バラの休眠挿しは芽が出てきてるけど、根は見えない。

根がモサモサ出るまで、このままで管理するのが無難かな。

休眠挿しは簡単と聞いていたけどそんなにうまくはいかない。

いまのところ、成功率50%くらいだよ。。。

 

 

とにかく、すべて様子見状態。

3月になったら、あったかくなってなんとかできるかな。

 

 

最後に畑の話題を。

畑の栽培、第一弾はじゃがいも。

 

今週くらいから、気温が上昇してくると天気予報で言ってたので、そろそろ植えられるかな。

期待してる。

 

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