ミステリと言う勿れ 第4、5話感想
4話は、動きがなくて、整と爆弾を仕掛けた男性(柄本佑)との会話劇になっていて。
しかも、怒涛のような推理。
ついていけなった。
東京の地理がわからないせいもあるかも。
男性と母親の関係とか、会話だけで切なさを醸し出したのはすごいなと思ったけど。
今回も前半は病院のベッドでの会話劇。
やはり主人公は動いてほしいと思いつつ見ていたけど。。。。
後半では、牛田が幽霊だった、、、とか、メッセージを受け取り、深夜の温室に出かけていくなど、おもしろ展開に。
風呂光が出てくると、うれしい私。
風呂光が視聴者である私と同じ目線で、ホッとする。
⛄
土手から落ちて、病院に運び込まれた整。
精密検査のために入院することに。
大部屋を独占していたはずなのに、なぜか隣のベッドには年老いた男性、牛田が。
昼間には、見かけなかったのに。。。
男性は元刑事で、昔、自分が担当した殺人事件の内容を話し出す。
そんな気分ではなくて、頭を抱えて困る整。
だがいつしか、昔話に引き込まれていく。
「さて、そこで問題です」
牛田はにわかに、整に問題を突きつける。
どうも、刑事だったころ、相棒だった男の犯罪を話したかったらしい。。。
牛田は相棒の犯罪を墓まで持っていこうと思っていたけれど、心変わりした。
あの話はなんとなくわかる気がした。
相棒から援助を受けると言うことは、いわゆる「共犯」状態に引き込まれる可能性がある。
そんな相棒だったのかと牛田は愕然としたのかもしれない。
刑事の誇りがある牛田は、自分の立ち位置を自覚して最後まで正しくあろうとしたのかもしれない。
あと、闘病での整の考え方にとても共感したわ。
それにしても、整にお見舞いの花を届けるなんて、我路は近くにいるのね。
「下手の横好きレベルより」
これ、我路が整にあてた伝言なんだけど、やっぱり整にこう言われたこと、傷ついてたのね。
部屋中、自分の絵で飾っていて、その絵を下手だと言われたんだから、そりゃあ、傷つくよね。
猛烈に傷つく。
根にもってたんだな。(笑)
さて、次回は金髪少女の登場かな。
整が動いてくれるかな。。。
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