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2021年10月18日 (月)

10月、ミニガーデン計画進行中

秋野菜の苗のお世話をしながら、気持ちは果樹のこととミニガーデン作りに集中。

 

いまのところは、草むしりがようやく終わったところ。

一応、草を取ったよ。

 

で、あとはまだ残っているアレチノヌスビトハギを掘り起こしていってる。

 

これが大変。

 

よくわかってるの。

時期が悪いってこと。

もっと春の間の小さな時に取っておくべきだった。

いまじゃあ、ひっつきむしが大量についていて、根を抜く作業なんてしてると体中、ひっつきむしだらけになる。

 

春夏のうちに抜くのがベスト。

 

こんなに繁茂してるんだから、たくさんのひっつきむし(タネ)がわんさか地面に落ちてる。

来年も大量にアレチノヌスビトハギが生えるのは決定事項。

 

 

そんな中で、宿根草など植えたとしても、アレチノ~が鬱蒼と生えたら、負けてしまう。

それに、アレチノ~をスコップで抜きたいとなったら、宿根草に引っ越ししてもらわないといけなくなる。

 

なので、特に密集してる奥の方、竹林の前あたりは来年もガーデンには使えない。

日当たりが悪いのに、お構いなしで生えるってホントに強靭で繁殖力がハンパない。

 

 

ただ、果樹の近辺になると、そこまでアレチノ~がひどいわけではないので、ここらへんでなんとか植えていきたいなと。

もちろん、アレチノ~が生えてきたら困るので、その対策を練ることに。

 

いまのところ考えてるのは、空き地の一角に宿根草などの養生場所を作ってそこで仮育成をしようかなと。

 

1m×5mほどの場所を丁寧に掘り起こして、いろんな植物の地下茎を取り除いて。

黒マルチを張って、マルチの穴の中に宿根草の苗を植えて春まで育てていこうかと。

これを2本ほど作って苗を育成して、春になったら、アレチノ~や手ごわい雑草を抜いた場所に植えていこうかなと思ってる。

 

 

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