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2020年2月に作成された記事

2020年2月27日 (木)

ハムラアキラ 第5話 黒いうさぎX

 

今回から最終回まで、3話連続のお話。

楽しみだったの!

 

大手ホテルチェーン、タキザワリゾートの会長の娘、美和(田中珠理)が行方不明になる。

父の滝沢喜代志(大鶴義丹)は村木(池田成志)を通して、葉村晶(シシド・カフカ)に捜索を依頼する。

喜代志は3代目。51歳で会長になっており、すでにリタイヤしている様子。

晶が話を聞くと、警察沙汰にはしない、美和の幼馴染である平みちる(井頭愛海)から美和の居場所を聞いて来いと一方的に命令される。

 

どうやら、女性の探偵ならみちるも話すのではないかと考えたみたいね。

あまりの横柄な態度に驚きつつ、晶は依頼を引き受ける。

 

晶はみちると会って話を聞こうとするが、みちるは頑なに拒否。

10年前に離婚して家を出ている母親、辻亜寿美(筒井真理子)はアスミックジュエリーというブランドを立ち上げ、ビジネスに熱中してる。

娘に気が回らない状況。しかも親密なビジネスパートナーがいる。

 

両親、友達の誰もがなにかを隠していて、自分はその周りを堂々巡りさせられている......。

晶は、なかなか美和の実情に迫れず辟易する。

 

そんな折、美和のもう一人の友人、柳瀬アヤ(小野花梨)が殺される。

警察は、近くにいたみちるから事情を聞こうとするが、みちるは晶に助けを求める。

晶が間に入る形で、事情聴取に応じるみちる。

 

質問には答えるが、学校には知らせないというのが条件よとみちる。

それを晶を通して念押しさせるなんて、とてもしっかりした子だわ。

 

 

晶は美和の自宅の部屋でみつけたカードから、美和にはみちる、アヤのほかに、カナという友人もいることに気づく。

 

さらに、家政婦の話では、自分の前にいた明石カヨという女性と美和はとても親しかったらしい。

カヨは小さな子供がいたのに、嫁ぎ先を追い出されたそうで、年の近い美和をとてもかわいがっていたそう。

 

みちる、アヤ、カナ、カヨ。。。。

う~ん、ややこしい。。。

これから、登場してくる人たちも結構いそうね。

 

 

柳瀬アヤ殺人事件で、小島ゆうじが逮捕される。

美和たちが遊びに行くダーツバーをなわばりにしているドラックディーラー。

アヤとゆうじは以前つきあっていたそう。

ふたりが別れ話でもめているとき、美和が間に入って強引に話をつけたそうで…。

美和がゆうじに恨まれている可能性は十分にある。

そのため、ミチルはアヤだけでなく、美和もゆうじに殺されているんじゃないかと心配する……。

でも、晶はそれには否定的。

 

 

その同じとき、警察の事情聴取で、ゆうじは突然、アヤだけでなく美和も殺したと認め、暴れた挙句、自殺してしまう。

「あの女にはめられた」と言い残して。

 

あの女って誰だろうね。。。

 

以後は次回。

 

ところで、晶が女子高生の自宅の部屋で手がかりを探している時、背後にある大きな窓に、美和らしい人影が近づいてきてたね。

まるで、、、貞子のようで……。

 

ええええ~~、今回はホラー?

ホラーなの???

ぶるぶるぶるぶるした私。。。

 

めっちゃ!怖かった~!!

晶もその背後の気配を察知して、ものすごい眉間に皺を寄せて身構えてたし。

 

でも、振り返った時には人気はなし。

あのう、もしや霊感強いのかな?晶って…。

もしそっち系のお話なら、ちょっと覚悟して見なければ。(笑)

 

 

あと、みちる。

なかなかおもしろい子だわ。

パトカーで保護されているとき、ミニトートバッグを頭からかぶって顔を隠してる姿がかわいかった。

「顔、動画で配信されたら、私の人生が終わっちゃうじゃん!」

で、ずっとトートバッグ。また絵柄がおもしろいバッグでねえ~。ふふふ。

 

そして、岡田警視正(間宮祥太朗)。

お坊ちゃまで、超エリートだと晶によって説明されていたけれど。

本人によると、誤解を訂正しなかっただけで、裕福な家庭で育ったわけではないらしい。

 

自分のところに訪ねてくるのは、推理好きで探偵の自分のことをおもしろがっているだけと晶は思ってたんだろうけど。。。

そういう気楽なカンジが私も好きなんだけれど。

実際のところ、岡田の心境はどうなんだろうね。

 

岡田、料亭に行って、お金持ちらしい人と会ってたけど、なんだか不穏な空気だった。

あのお金持ちそうな男性、義理の兄とかじゃないかな。

 

なんだか無理難題でも言われたのか、岡田は珍しく酔っぱらって、晶のところへ。

探偵社の階段のところで、夜風にあたりながら晶の帰りを待ってる。

「酔っぱらってんの?」

岡田をみつけて、妙にやさしく声をかけたなと思っていたら、本屋でミネラルウォーターを1000円で売りつけてた。

 

岡田、なんの疑問もなく、文句も言わず、はいっと素直に千円札を差し出してたね。(笑)

ぼったくってるとそこは文句を言うべきだよね。

しかもすぐに寂しそうに帰っていった。

晶は甘くないわね。全然。(笑)

 

なんか嫌なことがあって、やけ酒飲んで、晶の顔が見たくなったんだろうね。

 

次は第6話「黒いうさぎY」

Xの次はY。

 

たのしみだわ。

 

 

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2020年2月23日 (日)

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。第6話

ちょ、ちょっとお~~~~!!!


「さよなら」とお別れを言って、ションボリしてるレンをまたまたミスパンダに!!!

 

予告で「さよなら」を言ってるシーンが流れて、この流れで今後、どうやってミスパンダに協力してもらうのよ。。。と思っていたら。

 

お店でレンに出してもらったコーヒーにミルクをタラ~~。。。

ションボリしてたレンの様子がおかしくなって、フラフラに。

 

いやいやいやいやいや~~……。

 

問答無用で、無理矢理かい!!

 

シロップでも、ミルクでも催眠術をかけられるのね。

 

液体をタラ~~と垂らしたらミスパンダ出現か…。そういう仕掛けかい。

 

もう、頼むよ~~。レンがかわいそうじゃん。。。

 

森島は自分が真っ黒だってこと、自覚してるみたいだけど。あんまりだわ。

 

 

でもね、やっぱりあのレンの自信なさげな様子から快活なミスパンダが登場する、あの変身シーンがとっても好きなの。

ほんと好き!!!

だから、森島を憎めないのよね。(笑)

 

あずさもね~。

女流棋士、レンへのインタビューだって来て、次々とコアラ男から送られた写真を見せて。

次に黙って自分と森島の画像を見せていくのが怖かったわ。

しかも森島を婚約者だって言って嘘ついてたし。

「もう直輝をもてあそばないで」って、写真でレンを抱き寄せてるのは直輝の方なのに、レンを悪者にするかね~~。

 

「ひとりで盛り上がってたみたい」と泣き笑いするレン。

壊れてるみたい。。。

 

でも、あのコアラ男からの画像、図書館の中からと、外から両方撮ってたね。

図書館内で見つけて、外へ回ったってことね。

 

兄の一郎はレンが、どこでアルバイトしてるかってことまで調べたのかしら?

ただ、一番おかしいのは、なぜ、あずさも一郎もコアラ男を無視してるのかだよね。

 

自分を誘拐した男だよ、怖いはずだよね? なぜ、無視できるのかな?

その犯人と今回のコアラ男は別人なのかしら。

どちらの正体も誰かわかってるから怖くない?

そんな感じの人、いる? 

直輝の大学の友達? あずさのために直輝を見張ってるとか?

わからないわあ。。。

 

 

さて、前回から続いていた偽パンダ事件、一応、解決したよ。

浜口はやはり無罪だったわ。

 

7年前、警察は浜口を爆破事件で逮捕。

この事件、真犯人は岩城啓太という警察官だったそう。

 

岩城はその半年後、警察を辞職し、1年後に服毒自殺したそう。

警官になる前、化学薬品メーカーの社員で爆発物を作ることもできたみたい。

 

今の捜査一課長、山野辺は、当時、岩城の直属の上司。

山野辺と、ハブとマングースはそれを公表せず、浜口に罪をきせたまま放置していたのね。

 

けれど、ここにきて、浜口が無罪になりそうになり、ハブとマングースは口封じのために殺害した。

山野辺の命令で。

 

真相がわかったところで、森嶋は佐島に協力を仰ぐ。

飼育員さんとミスパンダは、佐島大臣を人質にとり、パンダチャンネルの配信を開始する。

それはハブとマングースをおびき出すためのお芝居だった。。。

 

パンダチャンネルを見た山野辺は、佐島が捕らわれている場所が岩城の自殺した場所であることに気づく。

 

そして、ハブの三津谷(高橋努)とマングースの坂下(江口のりこ)に他の警察官が気づく前に現場にいって、ミスパンダの持っているナイフを回収しろと命じる。

 

ミスパンダは三津谷と坂下を捕らえ、すべては警察が起こした事件であることをパンダチャンネルで暴露する。

 

警察官が爆破事件を起こし、誤認逮捕をし、そして、ミスパンダになりすまして殺人事件を起こした。

動画を見た視聴者やテレビ局は騒然とする。

 

 

本当なら、すごいことだけれど、証拠がないと落胆するテレビ局スタッフ。

そこへ神代がさっそうと登場。

神代は真犯人である岩城の母親から、爆破事件を認める遺書があったこと、それを警察に見せたけれど、もみ消されたという証言をとり、大スクープとなる。

 

これで、7年前の爆破事件の犯人が岩城であることが決定的に。

 

ただ、捜査一課長の山野辺は、爆破事件の真犯人が岩城だったことは認めざるを得ないけれど、浜口殺しに三津谷と坂下の関与については否定するみたい。

 

 

佐島は山野辺に浜口殺しの凶器であるナイフをこっそり渡してるよね。

「グレーでないといけない部分もあるんだ」とかなんとか言っちゃって。。。

佐島も山野辺も真っクロだけどね。

 

ということは、浜口殺しは有耶無耶になってしまうの???

 

山野辺はあずさ誘拐事件の時、娘と佐島のことを助けたみたい。

それが脅しのネタになってるみたいで、佐島、あの誘拐事件に関わってるのね。

 

森島の復讐の相手は、佐島と山野辺なのかしら?

 

 

そして、気になるのが。

ミスパンダ。

ついにリコが目を覚ましてしまった。


待ち合わせ場所で合流した森島は、ミスパンダの姿をしたリコと対面して驚く……。

さて、どうするんだろう。

また液体をタラ~~と、、、リコに対しても?

 

私はレンが好きなんだけどな。。。

 

それにしても、今回のお話は相当、ややこしいのに、うまくまとまってたなあ~。

 

 

さてさて、リコはレンとして、生活していくのかしら?

森島がリコを眠らせて、レンに戻すのかしら?

 

 

次回がたのしみだわ。

 

 

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2020年2月22日 (土)

ハムラアキラ 第4話 濃紺の悪魔

好きなお話だった。

幻想的でオカルトちっく。

 

 

一時、あまりの忙しさのために死を望んでしまったフラワースタイリスト松島(武田梨奈)。

酔った勢いだったのに、濃紺の悪魔と契約してしまったようで不吉な出来事が次々と起こる。

自分を守ってほしいと晶(シシド・カフカ)や村木(池田成志)に依頼するも、松島はどんどん追い込まれ事故で亡くなってしまう。。。

 

濃紺の悪魔の存在を信じない探偵の先輩である村木(池田成志)や警視の岡田(間宮祥太朗)はこの結末に、これ以上深入りするなと晶に念を押す。

 

この仕事をしていたら、説明のできない不思議なことも起きると。

 

でも、気になる晶。

だって、おかしいことばかり起こってるのよと。

 

 

その晶に接近してくる濃紺の悪魔…。

姉の死の理由を教えてあげる、、、。

姉の死の真相と、身近な人たちの命、どっちをとる?

晶はその誘惑になびきそうになりながら、身近な人たちの身に迫る危機を回避しようと奔走する。

 

 

濃紺の悪魔は、ほんとにあちらの人なのかと思っていたら、実在する人物だった。

裁判官で多くの非道な事件を見続けてきて、壊れてしまった…。

催眠術で人々を操り、晶をふりまわす。

人の悪意を引き出し、試していく悪魔。

 

晶は結局、流されず、飲み込まれず、自分を貫いたってことなのかしら。

 

 

岡田がラストで、晶に濃紺の悪魔とおなじところに痣があるとからかう。

からかっただけなんだけれど、「見えなくてもあるのかもしれない」と催眠の印となったやじろべえをみつめて神妙に言う晶。

濃紺の悪魔に取りつかれているような…。

 

それでは、その催眠術を解いてあげようと、

「今から3つ数えます。そのあと、手を叩きます。そしたらあなたは目が覚めます」と言い出す岡田に、

 

「余計なお世話」とでもいうように、そそくさと帰っていく晶。

その背中に、岡田の手を叩く音が追いかけてくる。

 

果たして、晶は目が覚めたんでしょうか。。。

 

 

おもしろい関係だよね。

本屋の外で、しかもバーで会うのははじめてだよね。

ふたりの関係、少し動いてるような気がする。

 

 

濃紺の悪魔の催眠がどこまで及んでいたのかわからなくて、解釈はなかなか難しいお話だったけれど、とても良かった。

 

 

ハムラアキラでは一番好きなエピソードだった。

 

 

このドラマ、NHKの名古屋制作。

なのでロケ地は名古屋なの。

4話で登場した素敵なバーと、その前の通りも名古屋らしい。

あの通りから見えるアーチ状の橋とか雰囲気満点で素敵だったわ。

ツイッターでロケ地について教えてくれている方がいた。

地元の人はロケ地めぐりもたのしそうだね。

 

さてさて、次回の5話からは3話連続もの。

テンションあがるわあ~。

シーズン2もやってほしいわあ~。

 

NHKはあまりシリーズ化しないから残念よ。

良い作品は大事にして。

そして、また見せてほしいわ。

 

 

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2020年2月17日 (月)

僕はどこから 第6話 3日の猶予

このドラマもいいよお~~!!

 

このドラマの中島裕翔さんと間宮祥太朗さんがとてもいいの!

はまり役だと思う。

 

気立てのいい裏表のない好青年をやらせたら天下一品の中島さん。

 

間宮さんは意外にもヤクザの組長役がとても似合う。

どこまでの闇を抱えてるのか奥底が見えない、でも包容力がある人物を好演してる。

 

得体のしれない怖さがあって、妹の千佳が慕いつつ、恐れてる気持ちがよく伝わってくる。

 

そんな千佳を、「俺のことを家族と思ってくれてるのかな?」と薫に愚痴るかわいらしさもあって魅力的だわ。

薫は「家族ですよ」と藤原を励ましてる。

 

学生の頃の話をしだすと、ほっこりムードが溢れ出す。

このふたり、ほんとにはまり役だと思うよ。

 

 

東宮寺組長(若林豪)から井上涼子(須藤理彩)殺害の犯人として自首しろと迫られる薫。

 

藤原は薫のことをかばい、

「こいつは俺の一部です。ダメだったときは覚悟はできてます」としばらく時間がほしいと。

 

東宮寺は3日間だけ猶予をやろうといって去っていく。

 

東宮寺から自分への忠誠心を試されて、藤原の方を選んでしまう権堂(音尾琢真)も見直したわ。

 

 

藤原は母親を殺した井上玲(笠松将)の行方を情報屋らに調べさせる。

けれど、その情報屋の山田(高橋努)が井上をかくまっていた。

 

母親を殺した現場を偶然目撃したのが山田で、それ以降、井上をかくまってたみたい。

山田は早速井上の父親に会い、身代わりの犯人をたてるので、自分たちの要求を飲むようにと話をつける。

 

 

東宮寺と、山田の両方から犯人に仕立て上げられそうな薫。

藤原はまだ山田の裏切りには気づいてない。

 

 

藤原は、11歳の時、実の父親を撲殺してるらしい。

父親の暴力がおさまらず、仕舞には妹にまで手を出したため。。。

その後、母親は彼が中学の時に再婚。

藤原はいづらくて、実家とは疎遠になってるらしい。

妹の千佳もいづらくて、今は兄のもとに。

兄に心酔してる。。。

 

 

藤原は薫を巻き込んだことを後悔して、距離をおこうとするけれど。

薫は自分に小説家になれと言ってくれた藤原と離れるつもりはなく。。。

 

藤原と協力してこの難局をのりきろうと決意する。

 

「元の生活

危険のない生活

なにもない生活

過ぎていくだけの毎日

それが僕の生活」

 

母親の介護をする毎日。

母親とふたり。まわりには誰もいない。

その母親とも意志疎通が難しくなっていく。

 

とてつもない孤独だろう。。。

闇の中に沈み込んでいくような、孤独を毎日、味わってる。。。

 

藤原との再会で、そんな薫の生活が動き出す。。。

藤原と権藤と千佳と。。。

静かで孤立した住まいに、いきなり訪れる懐かしい人たち。

そして、利用しようとする悪意のある人たちも…。

 

けれど、なにもない生活より、ずっと息づいてる。

きっと薫はそう思うんだろう。

 

特に、藤原はたったひとり自分を認めてくれた友達だもん。

薫は、危険な世界にも飛び込んでいくと思うよ。

 

それが薫のためになると思いたいな。

 

 

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2020年2月16日 (日)

ランチ合コン探偵 第6話 ゆいかの秘密

 

ようやくゆいかの過去が明らかに。

 

ランチ合コンをすれば、すぐに謎解きに夢中になって、麗子(トリンドル玲奈)の彼氏探しを邪魔してしまうゆいか(山本美月)。

どうしても本能が騒いで脱線してしまうのね。

でも、心から親身になって麗子の彼氏探しに協力もしてる。

 

麗子は麗子で、そんな脱線するゆいかに文句を言いつつ、相棒のように思うように。

 

彼氏はみつからないけれど、いつの間にかゆいかと麗子の絆は強くなっていて。

 

「なにか悩み事があれば言ってほしい」と言うと、

「麗子さんには関係のないことです」ときっぱり言われ、大ショックの麗子。

 

けれど、「あなたは私のことを心配してくれる。

私たちはもう友達なのよ」と麗子が諭すと…。

 

そうか、友達なのかと納得するゆいか。

 

ずっとそう言ってくれる存在がいなくて、こんな関係性を築いたこともなかったみたい。

 

ゆいかの本心が見えず、ため息ばかりついていた麗子は、距離を置かれていたわけじゃないとわかって、ちょっとホッとしたみたい。

 

そりゃあ、そうだよね。

友達だよね。

 

元カレとのゴタゴタとか、情けないところとかをいっぱい見られて。

そんな麗子を心配して、意外にも元カレに言い返してくれたりするゆいか。

 

麗子から見たら、十分、心を許せる友達になってるもんね。

 

 

ゆいかは自分の中にある麗子への親しみに納得すると、あっさり過去を話すのね。

 

5歳くらいまでの記憶がなく、誰かに天野ゆいかと名付けられ、施設に預けられたそう。

奨学金をもらい、大学に進み、派遣で職場を転々としてきたそう。

最近 鶴岡会長から声をかけられ、大仏ホームで働くようになったとか。

 

「ずっと謎解きをしてきたのは、私自身の謎を知りたいという思いからかもしれません」

 

鶴岡会長とは何か関係があるのかもね。

それと、麗子の同僚、若手のエース、桜井(瀬戸利樹)は、5歳のころのゆいかを知ってるみたい。

そのことをゆいかに伝えようとするんだけれど、いまいちきっかけが掴めないみたいね。

 

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2020年2月13日 (木)

シロでもないクロでもない世界で、パンダは笑う 第5話 偽ミスパンダ現る!

う~ん。どうなるの???

ミスパンダが指名手配されたわ。しかも殺人で。

ミスパンダと飼育員さんのファンだったのに、もう活躍はないの?

これからは追われる立場になるの?

 

警察はミスパンダの正体、レンにたどりつけない?だったらいいけど。。。

 

前回、森島(横浜流星)に「飼育員さん」と声をかけた神代(要潤)。

ふたりは取引をして、森島は神代から情報を得ることができるようになったわ。

 

そして今回。

偽物のミスパンダと飼育員さんが出現し、事件を起こす。

 

7年前のボンドモール東京の爆破事件で死刑が確定した死刑囚、浜口がミスパンダと飼育員さんに連れ去られるのね。

浜口は今になって無罪を主張し、再審請求が認められる寸前だったという。

 

このミスパンダと飼育員さん、ふたりとも偽物なのね。

しかもパンダチャンネルも乗っ取られて、ミスパンダと飼育員さんが浜口を拷問するところが配信されるの。

 

森島は、配信の現場を突き止め、ミスパンダ(清野菜名)と乗り込むけれど…。

 

それは偽物たちが仕掛けた罠だった。。。

 

ミスパンダは浜口の刺殺体をみつけ、凶器のナイフを手にしてしまう。

その現場に踏み込んでくる警察官たち。

指揮していたのは、警視庁の名物刑事。

ハブとマングースと呼ばれている三津谷(高橋努)と坂下(江口のりこ)だった。

 

浜口って「俺はあの時~」と口走ったところで、拷問されるのよ。

それで思ったの。

これは浜口が死刑囚のままでいてもらわないと困る人たちの仕業なんじゃないかと。

浜口に自由に発言されては困る、だから殺してしまおう。

罪はミスパンダになすりつけようと。

 

ハブとマングースが駆けつけるのが早すぎるし、きっと彼らが仕組んだのよ。

被害者家族がパンダチャンネルをのっとったり、罰を視聴者に決めさせようとしたりする?

彼らがそこまでする必要はないと思うのよね。

 

警察官たちがミスパンダらを追いかけまわしてるとき、浜口の遺体はずっと放置されてた。

普通なら駆けつけた警察官が生死を確認して救急車を呼んだりしそうでしょ?

元々、遺体を用意していたのかもしれないわ。

 

8年前の爆破事件もハブとマングースがかかわってるんじゃないの?

 

しかし、ミスパンダ、凶器のナイフをもって帰ってきてるし、殺された浜口のそばにいる姿を動画でとられれてるし。

 

やばいわ。。。

 

ミスパンダと飼育員さんがたくさんの警察官に囲まれて、二人がお互いをかばいながら戦っているのを見て、切なくなったよ。

また悲しい音楽を流すもんだから、余計にさびしくなっちゃって。

警察の包囲網を突破できてよかったわ。

 

翌日には、レンは記憶なくのほほんとしてるし。

森島も何事もなかったかのように講義に出てるし。

ちょっとほっとしたわ。

 

この一連の事件の前、ミスパンダに変身する前。

 

レンは門田(山崎樹範)と会ってるのね。

自分のカウンセリングに来なくなったため、再び、レンのもとを訪れ、森島に会うなと迫るの。

 

門田って、リコにレンの記憶を上書きし、それを学会で発表しようとしてるんだね。

門田にとっては「貴重なサンプル」でしかなかったみたい。

 

「直輝さんとずっと一緒にいたい、自分の気持ちを伝えたい」というレンに、「君には無理だ。君に普通の恋愛ができるわけがない!」という門田。

 

レンは覚悟を決め、森島をいつものパンケーキ屋さんに呼び出す。

「レンは俺にとってほんとに大切な存在なんだ」と言われ、思い切って告白するレン。

「私、直輝さんのことが好きです!」

 

なのに、告白した途端、パンケーキにシロップをタラ~とかけ出す森島。

お~~~い!! ひどすぎる。。。

 

現れたミスパンダはめっちゃ明るくて、「はやく偽パンダを殴りに行こうよ!」とはしゃいで笑う。

お~~~い!! 陽気だなっ!

 

「君は単純でいいな…」と直輝にしみじみ言われた後のミスパンダのリアクションが最高におかしい。

あの間は一体なに? 固まってたね。(笑)

「…えっ?なに?それって悪口???」って飼育員さんに聞き返してた。

 

笑えるよね。かわいい!! 仮面をつけての顔芸ができるなんてすごいよ!!

ほんと大好きミスパンダ!!

レンとまったく違う性格。(笑)

 

ミスパンダは飼育員さんに告白するなんてことないんだろうね。

催眠から覚めた時、レンは森嶋から告白の返事をもらってないことに気づくかな。

 

直輝は父親の復讐のためなら、あずさ(白石聖)もレンも利用するつもりなんだね。神代に言ってた。

 

それとあずさの件も重要なことが判明したと思うよ。

 

あずさ、コアラ男から送られた画像のことを誰かに相談するだろうと思っていたら、相談したのは兄の一郎(きづき)だった。

この兄、佐島(佐藤二朗)の秘書をしてる。初回から佐島のそばで何気に目立ってたよね。

 

あずさが泣いて、「許せない!お兄ちゃん、なんとかして!」と兄にお願いすると、一郎は「俺はずっとあずさの味方だよ、なんとかする」と約束。

一郎、何をするんだろう。。。

レンを突き止め、森島と別れてほしいと言いに行くくらいかな。。。

あの様子から、一郎はずっとあずさの頼みを聞いてきたみたいね。。。

 

でも、すごく不思議だよね。

 

あずさは森島の浮気のことばかり気にしてる。

コアラ男のことは全然気にしてない。

自分を誘拐したコアラ男はまだつかまっていなくて、その男からのメールなのにこれは一体?

もしかしてコアラ男ってあずさの知り合い???

それとももう気にする存在ではなくなってる???

少なくとも、あずさも一郎もコアラ男のことを全く怖がってないし、警戒してない。

おかしいわ!!!

 

そして、ラストで門田が殺されてしまったわ。

門田が研究のためにレンとリコを利用したことを知って、反感や危機感をもったのは加賀(升毅)。

加賀の犯行と思わせておいて、私は母親の麻衣子(山口紗弥加)が怪しいと思うわ。。

 

レンに彼氏ができたと聞いた麻衣子はレンに会いたがってたから。

外出許可でも出してもらおうと門田に連絡したのかもしれない。

病院を抜け出し、家にきて、そこで研究論文の内容を見て激怒、殺してしまったとか。

そんな気がすりょ。

 

ハブとマングースに直輝とレンは追いつめられるのか、どうやってこの危機を脱するのか、たのしみ。

それと、あずさと一郎は全然コアラ男をまったく気にしてないことも謎!!

 

一斉にいろんなことが動き出した5話。

どうなっていくのか、魅入ってしまう。

日曜日が待ち遠しくて仕方ないわ。

 

 

 

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2020年2月12日 (水)

絶対零度 第6話 感想

本編も、吉岡(森永悠希)の話も。

いいお話だった。

 

父親のDVで母親を亡くしてしまった高校生の浅井(清水尋也)。

いまは父親と距離を置いてひとりで暮らしているが、母親を救えなかったことで自分を責め続けていた。

 

生きる気力をなくして、ビルの屋上に行くと、そこでひとりの身重の女性、由貴(足立梨花)と出会う。

話を聞くと、夫のDVに耐えかねて、死を考えているという。

 

浅井は救えなかった母親の代わりに、由貴を救おうと架空の殺人事件を企てる。

 

殺人事件があったのに、ミハンがまったく機能せず、探知すらしなかったことで、上層部が問題視。

香坂はこの殺人事件を捜査しなおすことにする。

 

ミハンチームは浅井を聴取しつつ、周辺を丁寧に捜査しはじめる。

すると、浅井も由貴も父親や夫のDVで苦しんできた過去が浮き彫りになる。

 

夫は逮捕されて、隠れていた由貴も保護される。

今後のことを由貴と話し合うようにと浅井にいうチームだったが…。

 

「彼女は僕のこと、好きじゃない。

彼女はお腹の子供のために僕の計画に乗っただけ」

 

冷静に分析する浅井。

すかさず、加賀美がひとこと。

「男前だねえ~惚れちゃうねえ~」と。

これで、ふわっと気持ちが軽くなった。

 

由貴を守れたことで十分。

浅井はもう母親を救えなかった後悔に、さいなまれることはないと思うよ。

 

あれだけの度胸と愛情と強さがあれば、これからは惚れられちゃうだろうしねえ~。(笑)

 

それと、吉岡の話は、泣いたわ。。。泣くよね。

意外だったのは、吉岡がチームから外れたいと言い出した時に、みんなが寂しくなるねと、気落ちしたこと。

 

いつの間にか、あのチームで愛される存在になってたのね。

 

香坂の笑顔も好きだわ。ほんとにミハンのイメージにピッタリな人。

 

小田切の恋も進展。

篠田ににつきあってほしいといわれ動転する小田切。

とってもいいカンジ。

小田切のすべてを受け入れてくれる人だもんね。

なのに、どうやら34日後、篠田は腹部を刺されて絶命の危機に。

小田切をずっとつけ狙っている男の仕業かな。

 

ほんとに今回のお話はとても良かった。

次回も期待してる。。。

 

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2020年2月 9日 (日)

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。第4話 パンケーキ王子!!

森島直輝=メンタリストN=飼育員さん=パンケーキ王子!!!

 

出たよ~~。

パンケーキ王子!!!

メンタリストNに飼育員さん、そしてパンケーキ王子!!

どれだけ呼び名があるの?森島。(笑)

 

4話はねえ。

周囲のひとたちに、どんどんふたりの正体がバレていったよ。

ハラハラするわ。。。もう少し、飼育員さんとミスパンダの活躍を見ていたいのに。

 

ではそれを書いていくね。

ちょっと時系列が前後してて、わからないところもあるんだけど。。。

 

3話で森島(横浜流星)は門田(山崎樹範)にレン(清野菜名)は本当のレンじゃないですよね?って聞きに行ったよね。

門田は優秀な森島を相手にして、ごまかしきれず、事情を説明するの。

 

元々門田のところにカウンセラーに通っていたのはレンとリコの母親、川田麻衣子(山口紗弥加)だったのね。

麻衣子は双子の姉妹を連れてきていたけれど、途中からレンのみを連れてくるようになったそう。

リコが第三者と接することを嫌がったのかしらね。麻衣子。

リコは非行に走ってどう扱ってわからないと門田の前では嘆いていたらしい。

でも、レンもリコもまだ13才。非行って…。

 

10年前のある日、旅先で放火され、レンが亡くなってしまう。

けれど、母親は、かわいがっていたレンの死を受け止められずリコをレンと勘違い。

生き残ったリコは門田に自分をレンにしてほしいと懇願する。

 

母親に嫌われていたリコは、レンになれば愛してもらえると思ったのね。

それに母親はレンが生きてると思い込んでいて、リコの居場所はない状況。

 

母親はその1年後に療養施設に入ってる。

生きてるのがリコの方だと気づいて精神のバランスを崩したんだと思う。

 

リコに催眠術でレンの性格や記憶をすりこんだと認めた門田に、森島は、

「精神科医として絶対にしてはいけないことをあなたはした。本当にあの親子のためにしたことなんですか?」と責めるの。

 

「じゃあ、おまえこそ彼女になにをしてるんだ?」と言い返す門田…。

 

なぜそれを知ってるのよ???とツッコミをいれた私…。

 

この後、門田は、大学の構内で取材していた神代から森島とミスパンダが一緒にいたことを聞くのね。

 

門田はミスパンダがレンだと確信したんだろうね。ここで。

門田は、レンに会いに行き、

「森島は君のことなんてなんとも思ってない。利用されているだけだ。もう会ってはいけない」と忠告するけれど…。

 

レンは、「それでもかまわない。役にたててうれしい。好きになってもらえるように努力する」と門田を振り切って、森島のところへ行くのね。

 

すごく前向きでうれしくなった。

初回あたりのレンなら、ここまで前向きじゃないもんね。

 

レンに忠告を聞いてもらえなかった門田は、今度は親代わりの加賀春男(升毅)に「レンがミスパンダだ」と打ち明けてしまう。

 

加賀と一緒にレンと森島を引き離そうと思ってるのかしら?やだわ。門田。

 

加賀佳恵(椿鬼奴)の方は、麻衣子のお見舞いに出かけて、最近レンが明るくなったと報告するの。

「ちょっとリコちゃんを思い出しちゃったわ~」

佳恵は喜んで報告しているんだけれど、麻衣子の表情が凍り付いてた。

母親はやはりリコだと気づいていて、でもレンでいることを暗に強いてるのね。

レンを見殺しにしたリコへの罰だとでも思ってそう。

 

恋は人を強くするね。

レンは森島に対してはすごく素直で前向き。本来の性格が出てきてるみたい。

囲碁喫茶にきてる常連さんたちの前でも「好きになってもらいたい人がいる」と堂々と宣言するし。

囲碁を極めて自信をつけて、告白するつもりかしら。

佳恵が言ってた、そのままで十分愛される子なのにね。

囲碁喫茶では、森島は「パンケーキ王子!」と呼ばれることに。

森島の名前を出すわけにはいかないので佳恵が名づけたの!

 

レンの大事なパンケーキ王子。。。

 

それにしても、あの消極的思考が影をひそめてるのはうれしい。

囲碁の大事な対戦で、相手をおもんばかってわざと負けるなんて、おかしいもんね。

当初、こういう性格をどうにかしたくて、カウンセリングに通ってるカンジだった。

だったら、門田はレンの心境の変化を喜ばないといけないのにね。なにかあるのかしら?

 

そしてそして、あずさのスマホには、「コアラ男」から画像が送られてくる。

3話の森島とレンがハグしてる画像。。。

動揺するわね。過呼吸になってうずくまってたね。

しかも、送り主は、かつて自分を誘拐したコアラ男…かもしれないなんて。

コアラ男という名前で送られてくるということは、あずさの過去の事件を知っている人。

森島らのハグ画像をあずさに送って、なにを企てているのやら。

コアラ男の登場か、佐島パパか。

佐島パパって大臣なのに、大学で着ぐるみ着てるのも、おかしな話だけどね。

 

今回、よかったなあ~と思ったセリフ。

「助けたのはお前のためじゃない。自分のためだ。

人は自分のために他人を助ける。

君も強くなって、今度はおまえが人を助けろ」

 

森島なんだけど、いいなあ~と思ってメモしたよ。

 

今回のお人形を使った腹話術みたいな種明かしシーン。

これは…、やはり読売テレビだけにコナン君にあやかったのかな。(笑)

 

神代(要潤)はとうとう森島をみつけ出し、「飼育員さん」と声をかけたよ。

認めるか、ごまかすか、どうするの?

私としては認めないでしらばっくれてほしいんだけど…。

 

それにしても、飼育員さんはめちゃめちゃカッコ良かったねえ。

飼育員さん、髪をあげてる方が素敵だね。

 

ミスパンダは今回アクションがまったくなかった。

しかも、あの大好きな変身シーンもなかったし。

 

「ぱあ~~んだあ~~~」

笹の葉もって夜空に叫ぶあのシーン、忘れないでほしいわ。

 

次回がほんとに待ち遠しいわ!!

 

 

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2020年2月 8日 (土)

冬ドラマ通信 大体4話までの感想 その2

上の3つはできるだけ毎回感想を書きたいドラマ。

そして、下のドラマは時々まとめて感想を書くよ~。

 

●ハムラアキラ

まだ3話まで。

初回はエキセントリックで苦手かなって思ったけど、毎回テイストが違うので、様子見。

でもあの本屋さんは好きだし、集っている人たちもおもしろい。

あまり出番はないのに、岡田警視(間宮祥太朗)は知的で推理好きで存在感があるのよね。

目立ってると思う。

 

●ケイジとケンジ

結構おもしろいの。

中井戸(桐谷健太)と妹のみなみ(比嘉愛未)のやりとりがいいし。

桐谷さんって間の取り方とか抜群で、やりとりを見ていて吹き出すことが多い。

真島(東出昌大)はエリートなのに、もうボロボログダグダ。

偉そうで鉄面皮な風に見えたのに、実は情けなくて腰砕け、風変り。

みなみのことで人格崩壊したりするので、どっちにどう転ぶのかわからないの。

毎回、どんな風に崩れてしまうのか、次第に楽しみになってきたよ。

いろいろあるけど、あまり影響されず、ドラマ自体は継続してみてるよ。

 

●ランチ合コン探偵

ランチ合コンをする麗子(トリンドル玲奈)とゆいか(山本美月)。

お昼休みを利用して、合コン。

その時、相手の話した謎を解いてしまうゆいか。

自分は一切、彼氏を作る気はなくて、麗子につきあう形なのに、結局は好きな謎解きができて、ランチ合コンを一番たのしんでいるゆいか。

シリアスな殺人事件の謎解きはないけれど、ちょっとした不思議なことにも理由があって、ゆいかの謎解きに、なるほど~とうなってしまう。

結構クセになるドラマ。

これから後半はゆいか自身の謎に迫っていきそうだよ。

 

●アリバイ崩し承ります

まだ、1話のみの放送。

期待してる。

 

●恋はつづくよ どこまでも

ネットでの評判がよかったので、録画を見て追いつこうと。

やっぱりリアルタイムで感想を言ってる方がたのしいものね。

ラブコメの王道。偶然の設定が多いの。けど気分はノリノリなる。(笑)

主人公の妄想シーンがあるたび、大笑いしてる。

さてさて、天童(佐藤健)を振り向かせることができるか、七瀬(上白石萌音)。

キュンキュンさせてもらおうと、ここから参戦。

これからちゃんと見るよん。

 

みなさんはたのしんでる?

大変なニュースがたくさんあって、気分が落ち込むこともあるだろうけど、その時はドラマ。

気分転換をはかって、乗り切っていこうね。

 

あっ、そうだ。

ここに麒麟がくるもプラス。

一年、継続してみられるかな。。。大河は久しぶり。

 

 

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冬ドラマ通信 大体4話までの感想 その1

冬ドラマ、大体4話くらいまで放送されたので、ちょっと感想を。

冬ドラマは全体的におもしろい。

 

私が見続けてるのは、

シロクロパンダ、僕はどこから、絶対零度、ハムラアキラ、ケイジとケンジ、合コンランチ探偵、アリバイ崩し承ります、恋はつづくよどこまでもかな。

このすべての感想を毎回書きたいんだけれど、ついついまとめてになってしまう。

さて、いまの時点でも感想を。

 

●シロでもないクロでもない世界で、パンダは笑う

冬ドラマの中で、一番好きなドラマ。

この年になって変身シーンにこんなにハマれるなんてうれしくて。

好きなものは年をとっても変わらないのね。

清野菜名さんと横浜流星さんはほとんどスタントなしでアクションをしてるんだって。

すごいとしかいいようがない。

体のキレがよくて、身軽なの。アクションシーンがたのしみで。

私もいい影響を受けていて、アクションはムリだけれど、ストレッチをするようになったわ。

5話になって、いろいろな過去も明かされ、今後の展開に興味津々。とにかくハマってる一作。

 

●僕はどこから

それぞれ個性が全然違うのに、高校のころからの友情が絆のように出来上がってる。

そんなこと見てるこちらは全然知らないから、藤原(間宮祥太朗)が薫(中島裕翔)を裏切りかもしれないとハラハラさせられる。

薫はとにかく気のいい青年なので、大丈夫かなと見守っているカンジ。

なかなかのサスペンスたっちな展開。とってもおもしろい。

 

●絶対零度

いい感じでチームワークがとれてきて、見ていても楽しい。

新加入の加賀美(柄本明)、香坂(水野美紀)、吉岡(森永悠希)もすっかり馴染んだ。

加賀美と香坂、そして北見(上杉柊平)は昔のおなじ事件にかかわりがあるみたい。

これが、香坂の事件へとつながっていくのか。。。

また、小田切(本田翼)と交流のある篠田(高杉真宙)がどんな風にからんでくるのか。

お話がどんどん動いてて、ぐいぐい引っ張って行ってくれる。

 

その2につづく…。

 

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恋は続くよ、どこまでも 第1,2話感想 魔王と勇者の戦いがはじまる

4話がかなり評判で、その書き込みを見て、気になって録画してあったのを見た。

 

ラブコメは全然見ていないので、なにもかもが新線。

少女漫画設定だわねえ~としみじみ。

 

少女漫画は大好きだけど、もう10年くらい読んでないのでちょっと懐かしい。。。

これから、ラブコメも見ていこうかな。。。

 

主人公の女の子、佐倉七瀬(上白石萌音)が修学旅行先の東京で人命救助。

大声で助けを呼んで、駆けつけてくれた男性は医師だった。

そのカッコ良さとやさしさにひとめ惚れ。

救命士に告げた病院名と名前をしっかり覚えて、七瀬は看護師となり、5年後上京、その病院で勤務しはじめる。

 

1日目から、病院内を探し回って、手術したての医師、天童浬(佐藤健)をつかまえて、告白。
即効でフラれて、病院内の話題をさらってしまう。

 

院内では天童はストイックさと毒舌で「魔王」と言われ、七瀬はそれに立ち向かったことで「勇者」とあだ名をつけられる。

 

とにかく、失敗しても、しばらく凹んだあとすぐに立ち直る。

再び、ガンガン魔王を迫っていく。

 

これが絶妙のさじ加減で、ウザく感じないのね。

 

帰宅途中、ふたりが言い合いしながら、帰ってきたのは同じ豪華マンションの同じ階。

ついてくるなっ!と言われるけれど、「あれ?私の部屋はここです」と立ち止まった部屋は天童の隣。。。。

偶然、隣合わせの部屋だった。。。。

 

職場と住居が一緒。。。

 

これなんて、モロ少女漫画設定。。。(笑)

時折、ある女の子の妄想シーンも。

ワッハハハと大笑いしながら見てる。

 

田舎から出てきたばかりの子がなぜそんな豪華なマンションを借りれるのか?

不思議だったけれど、マンション一棟が天童の祖父持ち物で、病院で働く人のために安く貸してるらしい。

 

天童はそこに住み、一緒に暮らす彼の姉、流子(香里奈)はマンションの管理人をしてる。

 

七瀬の同僚看護師、仁志(渡邊圭祐)が流子に映画館でひとめ惚れ。

映画館で待ち構えていて、告白するも相手にされず。

このカップル話も後々七瀬や天童の知るところとなるんだろうね。

 

天童にはなにか悲しい出来事があって、それでかたくななまでに医療にのめりこんでるカンジ。

楽しみと言えば、朝に焼き立てのクリームパンを買って休憩時間に食べるくらい。超イケメンなのにストイック。

 

にぎやかな「勇者」の出現に、気持ちがざわざわ。

華やいでいるのがちょっと感じられるわね。

 

患者さんの突然の死にショックを受けて食事ものどを通らず、部屋の前で倒れてしまう七瀬。

 

看病してくれた天童は、普段の厳しい態度とは裏腹に、悲しみを共有してくれる。

 

ずっと、ひとりの患者にのめりこむなって警告してたもんね。

そう辛い思いをすること、どの医師や看護師にもあるんだろうな。

 

次回5話放送までに3,4話を見て感想を書くね。

 

どっぷり少女漫画の世界にひたれるドラマ。

いいわあ。

 

 

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2020年2月 7日 (金)

僕はどこから 第3~5話 罠にはめられたわね…。

おもしろいわあ。

こんな展開になるとは思わなかったわ。

.

小説家志望の竹内薫(中島裕翔)とヤクザの組長の藤原智美(間宮祥太朗)。

ふたりは高校の同級生。

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藤原は本好きで、高校の頃は薫の家に来たりして、ふたりで読書会を開いてた。

そのときのやりとりが警察に自白を迫られる薫を救うことに。。。

.

薫は母親の治療費などもあって、お金に困っていて、藤原の依頼を引き受けてしまうのね。

これが替え玉受験で、小論文のみなので薫の特殊能力が活かせるという。

.

薫は依頼主の息子、井上玲(笠松将)の文章をなぞることで、作風から筆跡までまねる。

いえ、ほんとはそれ以上。

相手の思考、意志、行動まで読み取れる。

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けれど、その替え玉受験が殺人に利用されてしまった。

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薫が替え玉受験を受けてる間に、井上は自分の母親(須藤理彩)を殺し、替え玉受験で支払う代金、4千万を持ち逃げしてしまう。

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行方不明ではあっても、井上は大学で試験を受けていたという立派なアリバイがあるため、捜査線上からはずれ…。

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かわりに井上の思考を読んだ薫は不安になって駆け付けた自宅で母親の遺体を発見。

悲鳴によって駆けつけた警察に連行されてしまう。

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警察では薫と藤原はつながりは判明。

藤原は警察で事情を聴かれる。

.

同じ警察署内で、別々の取り調べ室で事情を聴かれる薫と藤原。

警察は薫宅で押収されたメモを薫に見せる。

それは、藤原が念をこめて置いたメモ。

薫はそれに気づき、メモをなぞることで、藤原の意志を察知し、ふたりはまったく同じ証言をしてアリバイを成立させる。

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ホッと胸をなでおろす竹内と藤原。

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けれど、藤原は、これは最初からはめられたんではないかと警戒しはじめる。

そんな折、組員の権堂(音尾琢真)から、上層部の東宮寺組長(若林豪)が薫の家にむかっているという知らせが届く。

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これ、井上は薫と対面したぐらいからこの計画で母親を殺そうと考えていたのはわかるけど、東宮寺組長は最初は替え玉受験の依頼を受けただけなんだろうね。

こんな状況になって、井上をかくまい、薫と藤原に責任をとらせようとしてるけど。

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薫、えらいことに足を突っ込んじゃったね。

藤原もやばいわ。

この状況になって、藤原が友情をとったことにホッとしたけど。

.

しかし、あんな風にメモに念をこめて、警察にいる薫に情報を与えるなんて、予想外だった。

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警察で逮捕したとはいえ、母親が認知症で行方がわからなくなってるのに、捜索願を出しただけで放置って。

しかも、薫に対して、えぐい取り調べ。

心底、むかついてたから、薫と藤原が友情で、乗りきったことに妙にスカッとした気分になったわ。

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ところで、あのハンバーグ用のミンチ。

上層部の組長がグチャグチャと手でこねてたやつ。

そのあとに情報屋の山田もこねてた。

それを藤原が手にのせて持ち帰ったことには笑えたけど。

焼いて食べようって言いだした時には、「あっぎゃあ~~マジカッッッ!!!」って叫んでしまったわ。

潔癖症の私、ドン引き。(笑)

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おもしろいよ~。

このドラマ、おすすめ!

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2020年2月 4日 (火)

絶対零度 第2~5話感想

昨日の5話では、東堂(伊藤淳史)が登場。

もともと、加賀美(柄本明)のミハン計画を知り、東堂が推進役を買って出たんだそう。

だから、加賀美とは旧知の仲。

東堂はいま、民間のリサーチ会社に勤めていて、重要な情報管理を扱っている。

訪れた井沢(沢村一樹)と加賀美を気持ちよく受け入れ、情報を提供してた。

ニコリともしなかったけど、懐かしそうな雰囲気は漂ってた。

そこでのね。加賀美の手土産が、すごかった。

串に刺したエビとか、やきとりなど、日本酒に合いそうなものばかり。

しかも、コロッケを買った時にいれるようなバリバリと音がする薄いプラスチックケースに輪ゴムでとめてあるの。

それが3つ。

東堂の同僚はみんな若い男性で、うれしそうにしていた。

飾り気は一切ないけど、あれ絶対、おいしいヤツだよ、あの手土産。

どんどん加賀美が好きになるわ。(笑)

吉岡(森永悠希)もミハンの中でしっかり馴染んでる。

加賀美の甘いものが食べたいという言葉に、みんなが吉岡を見て、その目くばせに、ぶ~ぶ~文句言いながら買い出しに出かけていくところなんて大笑いしたよ。

5話はミハンチームとしてまとまって取り組む最初の事件。

得体が知れなくて、浮いていた香坂(水野美紀)もしっくり。

井沢が前にいるのに「私のチームは優秀なの」って容疑者にいうくらい責任者として堂々と動いてる。

5話は視聴率が二ケタにのったみたい。

4話から続く流れもよかったからじゃないかな。

見る人が増えたのかなと。

4話は香坂の秘密がクローズアップ。

香坂は26年前、映画館で神経ガスをまいた犯人の娘だった。

香坂は母親の再婚で、別人となり、法務省に入省した。

事件加害者の娘だという思いをずっと引きずり、ミハンの犯罪加害者を作らないという考えにも賛同してるのね。

香坂の苦悩が見えて、しかも、身軽で格闘技ができるカッコ良さも備えてる。

井沢とグンと気持ちが近づいたし、ほかのメンバーも受け入れ始めてる。

格闘技ができると聞きつけた小田切(本田翼)がさっそく指導してほしいと願い出てる。

ふたりは通う飲み屋が一緒で、偶然に鉢合わせ。

珍しく小田切から声をかけ、一緒に飲む関係にもなってる。

この雰囲気好きだわ。(これは3話ラスト)

それと、この神経ガスをまかれた時、加賀美と香坂の部下、北見(上杉柊平)がその現場にいたみたい。

香坂と加賀美と北見、26年前の事件でつながってるのね。

この香坂、最終回あたりで、小田切のせいで胸を撃たれて死亡するみたいなの。

本当に死んだのかどうかはわからないけど…。

死なないで続編にも出てほしい。

加賀美や北見との関係もあるので、どういう経緯でそうなるのか、全然読めないけど。

そうそう、小田切とカメラマンの篠田(高杉真宙)とのおつきあいは順調。

6話以降、どんどん存在感が増してくるのかな。

篠田も香坂の事件にからんでくるのかしらね。。。

顔ぶれが出そろってきたカンジ。

どんどんおもしろくなってきてるよ。

絶対零度、おすすめだよん。

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ハムラアキラ 第2話感想

ハムラアキラ、2話見たよ~。

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1話のエキセントリックで、ハードボイルドな作風から、私にはちょっとキツイかな~と思っていたんだけれど。

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杞憂だったわ。

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晶、書店オーナーの富山(中村梅雀)にいたぶられてる。(笑)

おいしい仕事依頼が続いて、ほくそ笑む晶がいたり。

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元警察官で現在は探偵、晶の先輩である村木(池田成志)。

所轄の刑事でちょくちょく探偵社にやってくる柴田(板橋駿谷)。

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晶の知り合いとしてあらたなキャラが登場。

奥行も出てきたよ。

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あの書店も雰囲気があって好きだわ。

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今回は、炎天下のもとにいる人間がおかしくならないはずがない。。。

そんなところから発想したお話だった。

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晶のスッとのびた首がずっと汗で濡れてるのか印象的だったわ。

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最後はエアコンをつけて冷たい水を飲んで、部屋と体を冷やしたあと、落ち着いて岡田警視(間宮祥太朗)と今回の出来事を推理する。

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ふたりがいろいろと考察してる姿っていい。

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推理好きがあ~でもないこ~でもないと話してるのはたのしそうだね。

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