ドラマスペシャル 黒薔薇2
黒薔薇2 刑事課強行班係 神木恭子
2019年9月22日放送
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2年くらい前に前作が放送されて、かなり気にいったので録画も消さずに保存中。
新作が放送されると知り、前作を見直し、準備万端で待ってた。
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何が気にいっていたのかというと、神木恭子(貫地谷しほり)のキャラ。
クールビューティーで、めったに笑わない。
ドラマの中でも「美人、美人」と何度となく言われている。
けど、たいていの男性刑事は、冷たい印象の恭子を遠巻きに眺めているだけ。
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恭子は父の死の影響からか、警察官の不祥事になると怒りをあらわにする。
「警察を浄化したい」
そのためなら、ダーティーな世界に入り込むことも、罠をかけることも平気。
武闘派で、ひとりで暴力団の事務所にも突っ込んで行ったりもする。
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こんな刑事、なかなかいないので、もっと見たくなるのよね。
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ちょっと余談だけど、恭子の目のメイクがね。大好きなの。
目じりからアイラインがスウ~ッと1センチほど長く描かれていて、この切れ長を強調した目がいいの。
アップも多く、印象的に映してる。
貫地谷さんの目ばかり見てしまう。
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ほんと、神木恭子のキャラは最高なのよん。
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ベテラン刑事、折原(岸谷五朗)は、恭子の刑事としての洞察力や推理力、行動力を認めて、自分の相棒として認めている。
なかなか正義の人で、気難しいのに、恭子のことは気にいってる。
異動先の黒川署では、刑事ではなく資料係をしている恭子。
続いて異動してきた折原はこの現状に不満爆発。
刑事として優秀なのだから、自分と組んで捜査に参加しろと、有無を言わせず恭子を連れまわすことに。
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今回は普段あまりドラマに出ていない俳優さんが多く出演していて、かなり新鮮だった。
こんな風に、もっといろんな俳優さんがドラマに出てほしいな。
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しかし、黒薔薇2は人が死にすぎ。
次々と殺されていくので、誰が殺されたのかわからなくなる。(笑)
死体が入れ替わったりするし。前に死んだ人が生きていたりするし。
2度見してようやくあらすじがはっきりとわかったわ…。
前作もややこしかったけど。
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でも、警察の死体安置所であんなことができるのか。。。
死んで数時間たっていても、あんなことができるのか。。。
いろいろ疑問もあるけれど、斬新で楽しめた。
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テレビ朝日は刑事ドラマ得意だし、シリーズ化にも積極的なので、この黒薔薇、連ドラで復活してほしいなあ。
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2年あいて、黒薔薇2が制作されたこと自体、とてもうれしいけれど。
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連ドラで、復活待ってるよん。
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