ＳＵＩＴＳ/スーツ 最終回感想

おもしろかった。

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コンビ解消かと思ったけれど、復活。

しかし、アメリカに２年間留学って、なにか弁護士資格を取れる道があるんだろうか。

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どうも、ずっと弁護士と偽って仕事をしてることに、違和感があって、全面的に楽しめない設定だった。

それでも、後半に入るころには、軽いタッチのドラマなんだと思えるようになったよ。

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一番、印象に残ったのは、キャラの関係性。

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甲斐（織田裕二）と玉井（中村アン）の関係が、どんどん馴染んできて、パートナーとしての絆まで見えるようになって、良かったなと。

それと、このふたりは今後の展開もおもしろそう。

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甲斐と所長（鈴木保奈美）の関係も、興味深い。

最後には、甲斐、所長、玉井、大貴（中島裕翔）、聖澤（新木優子）のチームワークみたいなものも見えてきて、もっと見たくなったわ。

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あと、大貴と遊星（磯村勇斗）、砂里（今田美桜）兄妹。

この３人、幼馴染みだから、なんだかんだでまた一緒にご飯食べてる。。。。

でもなあ、麻薬を運ばせたり、大貴の正体を所長に知らせたり、あんまりいいとは思えないんだけどなあ。

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終わりに、蟹江（小手伸也）。

計り知れないあのキャラ。（笑）

結構、弁護士としてやり手、女好き、策略し放題。

そういう面ではわかりやすい。

でも、あのプリプリッとしたかわいらしい容姿が愛嬌をふりまいてしまう。

困ったことに、卑怯さをうやむやにしてしまう。

あのキャラ、独特すぎて、最終回を終えても、妙に引っかかってるの。（笑）

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