dele（ディーリー）・第７話 真犯人は誰？

｡。+ﾟﾟ｡。+ﾟﾟ｡。+ﾟﾟ｡2018年9月14日放送。+ﾟﾟ｡。+ﾟﾟ｡。+ﾟﾟ

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顧客の青年が自殺した。

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圭司（山田孝之）は、祐太郎（菅田将暉）に死亡確認をさせた上で、青年の依頼どおり、データを消去しようとする。

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けれど、姉の舞（麻生久美子）はその青年の名前を聞いて、消去を止める。

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青年の父親は、８年前の毒物混入事件の犯人だった。

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バザー会場で配られた飲み物に青酸が混入、被害者２８名、うち４名が死亡。

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父親は死刑が確定していた。

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青年の遺したデータの映像には、別の人物が飲み物に何かをいれていた。

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舞は死刑判決がひっくり返ると驚く・・・。

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圭司と祐太郎は調査を開始する。

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これがもう、次々と動機のある怪しい人物が浮かび上がって、誰が犯人かわからない。

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みんなそれなりに怪しい。。。

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圭司と祐太郎は真相をもとめて、まるでボールが転がるようにクルクルと怪しい自分にぶつかっては方向を変え、ぶつかっては方向を変え・・・。

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けれど、どの人物も決め手に欠ける。

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そのうち、父親の死刑が執行されてしまい、真犯人探しはうやむやに。

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釈然としないまま、調査を終える圭司と祐太郎。

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まさに、ボールともども、闇の中に沈んでしまったようだった。

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最後に出てきた女の子の証言。

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犯人の顔は思い出せないけど、「よそから来た」って言ってたとか。

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父親は犯人は地元にいるって言ってたよね。

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もしかして、やはり父親が犯人だったのか・・・。

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それともバザーにやってきただけの人物の犯行だったのか・・・。

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それなら、圭司と祐太郎のあの調査ではわからないよね。.

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ただ、あの中年の女性。

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やたらと女の子の肩を力をこめてつかんでいたから、「まさか、この人か？」と一瞬、疑ってしまったよ。

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今回は、初回や幽霊の回と同じくらい見応えがあった。

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こういうサスペンスタッチがこのドラマにはよく似合う。

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さて、次回は最終回。はやいなあ～。

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●dele（ディーリー）

※過去の記事

第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話

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