ｄｅｌｅ（ディーリー） 第1話 超おすすめ！必見！

おすすめです。

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このドラマ、ぜひ見てほしい。

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深夜ドラマなので、見逃した人も多いと思う。

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テレビ朝日で見逃し配信をやっているので、１話をチェックしてね！！！

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子供を連れて逃走していた青年が警官たちに取り押さえられる。

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子供は警官に保護された後、泣きながら「ボクを助けてください！」と訴えはじめる。

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地面に押さえつけられていた青年はそれを見て、なぜかにっこりとほほ笑んでいる。

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青年、祐太郎（菅田将暉）は裁判で悪びれる風もなく、気さくに説明する。

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「僕は雑用サービス業、ガキの使いのようなことをやってます。

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今回は夫の暴力に耐えかね、アルコール依存症で強制入院となった母親から、夫のもとにいる子供をたすけてほしいと頼まれたんすヨ。

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子供も暴力を受けてるけど、警察は母親の言うことは信じてくれないし、子供自身は父親が怖くて言えない。

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だから誘拐したんス。

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そしたら、父親から引き離すことができるし、警察が追いかけてくれたら、みんなが心配してくれていることをあの子にわからせることができるでしょ？

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ね、いいアイデアでしょ？

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子供が自分で警察に訴えることができたし、その勇気を持てたことが一番ス」

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祐太郎はうれしそうに胸を張る。

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そのためなら自分は誘拐犯になってもいいと思っているようだ。

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事情をわかっているため、裁判官も検事も傍聴者も彼を責めない。

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法廷にも和やかな空気が流れている。

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祐太郎の弁護を引き受けた弁護士、坂上舞（麻生久美子）は、裁判終了後、保釈金を払って、彼を自分の弁護士事務所に連れていく。

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弁護士事務所は、舞の所有するビルに入っている。

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舞は、ここで働いて弁護費用を返済してと、祐太郎をビルの地下へと連れていき、弟、圭司（山田孝之）に引き合わせる。

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舞の顧客の中には、自分の死後、パソコンやスマホなどにあるデジタルデータを消去してほしいと望む人々がいる。

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優秀なプログラマーである圭司は、データ消去専門の会社をたちあげ、その依頼を引き受けているのだった。

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圭司は、依頼人が本当に亡くなったのかを確認して、指定されたデータを指定通りに消去する。

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その顧客の死亡確認をするのが祐太郎の役目だった。

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しかし、実際仕事を初めてみると、祐太郎は依頼人の大事なデータをほんとに消去するだけでいいのか、もう少し突っこんで調べさせてほしいと圭司に懇願。

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祐太郎の必死の頼みに、圭司はデジタルデータを開いて中身を見てみることに。

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今回の死亡した依頼人は週刊誌記者。

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祐太郎は自宅に出向き、記者の死体を発見。他殺ではないかと疑う。

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消去予定のデータには、記者が警察内部の不正を告発しようとしていた形跡が・・・。

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当初、冷たい態度だった圭司だけれど、祐太郎の探偵としての能力、地頭の良さに影響を受け、調査にのめりこんでいく。

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実際、祐太郎はとても賢い。

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若者風情って感じで、フラフラしてるし、ホワンとした表情は愛嬌満点。

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なのに、賢い。このギャップがとても魅力的。

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きっと濃密な人生経験をつんでいるんでしょう、怪しまれずに情報を聞き出すのが異常にうまい。（笑）

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一方、圭司は車いす生活を送っているのだけれど、元々活発で行動的だったのか、必要とあれば祐太郎と一緒に警察に潜入したり、祐太郎の窮地には自分がタテになって妨害したりと度胸もある。

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気難しいのか、絶対に笑わないんだけれど。

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「この真実を伝えたら、あいつ（祐太郎）が泣いてしまうから言わない」なんて、すでに祐太郎を相棒として歓迎してる様子。

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舞は、そんな圭司の心情を察したかのように、

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「ね？言ったでしょ？

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あの子は人を少しだけやさしい気持ちにさせることができるのよ」と圭司のサポート役として選んだことに自慢げ。

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とにかく、祐太郎と圭司のコンビがおもしろい。

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ふたりにはまだまだ隠し技もありそう。

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次回が楽しみで仕方ない。

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ちなみに、祐太郎は自宅でタマサブロウという猫を飼ってるらしい。

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今後、登場するかな。。。

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タマサブロウ的な猫。。。

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見逃し配信やってるよ～。

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見逃さないで、ね！

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