CRISIS公安機動捜査隊特捜班・第4話 不定期感想
あらすじ 5月2日放送分(第4話)
稲見(小栗旬)らが命じられた新たな任務は、大学教授・有馬(小市慢太郎)の警護だった。しかし、彼がどういう人物で、誰に狙われているのか、何も情報は与えられない。期限は彼が海外へと出国するまでの1週間だが、警護2日目の朝、出勤した有馬が樫井(野間口徹)の制止を無視して研究室のドアを開けると、爆発が発生。有馬を守りながらその場を離れようとした稲見と樫井の前に、拳銃を持った2人組が立ちはだかる。
【Yahoo!ドラマより】
***************************
前回より数段後味がわるい。
後味がわるすぎる・・・。
こうなってくると、特捜班が不満をため込み、いつか爆発させる日がくるんじゃないかと。
というか、爆発させるために、不満をため込ませているように見える。
.
稲見に近づいている女性も、実はハニトラじゃないのかとか勘ぐっちゃうわ。
.
有馬は自分の技術を外国から狙われ、ハニトラに引っかかる。
悩んだ末、公安に相談したら、今度は公安に利用され、スパイ行為をさせられることに。
辞めたいと言えば、公安に脅され・・・。
外国に公安の情報を流して・・・。
公安からも外国からも排除したい存在となってしまい。
・・・どツボにはまっていってしまう。
.
最後はどちらからも見放され、爆死。
稲見や樫井は最後まで有馬の爆弾を解除しようとするけれど、上層部から手を引くように命じられ、断腸の思いでその場からはなれることに。
.
有馬は、立ち去る稲見らに「国家を信用するな」と言い残し爆死する。
.
あの爆弾を仕掛けた2人組。
彼らは一体何者だったんだろう。
ゲーム感覚で動いているようで、不気味だったな。
.
毎回のキレのいいアクション。
思わず見惚れてしまう。
ただ、どこかをぶつけるたび、
でも、「痛っ!痛そう~!」ってつぶやいているんですけどね。
.
後味の悪いお話のオンパレード。。。
さて、このドラマ、どこへ向かうのか、見てみたい。
.
.
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:* ☆*:;;;;;:*
◆また、来てくださいね。ありがとうございました◆
★ぽちっとしていただけたら、励みになります。(*゚▽゚)ノ
.
| 固定リンク
「2017年春ドラマ」カテゴリの記事
- 貴族探偵・最終回 感想(2017.07.05)
- ドラマ箸休め№10 東京都議選について思うこと(2017.07.01)
- ドラマ箸休め №9 クリーム色の猫(2017.06.25)
- CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第10話最終回 不定期感想(2017.06.19)
- ドラマ箸休め №8 前回の続き&マッサージ探偵ジョーなど(2017.06.18)
最近のコメント