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2016年9月15日 (木)

神の舌を持つ男・第9話 感想

あらすじ 9月2日放送分(第9話)

 蘭丸(向井理)一行は静岡・天城峠で、男性から金をもらうミヤビ(広末涼子)を発見。蘭丸に気付いたミヤビは、その男性と逃走する。その後、一行はミヤビが仕事で訪れる予定の温泉旅館に到着。女将の華子(烏丸せつこ)、夫で支配人の建造(不破万作)と交渉し、‘三助’として働く代わりにただで宿泊させてもらう。その旅館で、蘭丸はミヤビと共に逃げた男性・高木(岩尾万太郎)と遭遇。高木は、ミヤビの婚約者だと名乗る。

【Yahoo!ドラマより】

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ミヤビが蘭丸を避けていたのは、やはり彼の祖父の香典を盗んでしまったから。

蘭丸にそれを打ち明け、借用書を渡して、必ず返すと約束します。

宿に戻った蘭丸からそのことを聞いた光は、
「丸ちゃんは、なんてマヌケなんだあ~~!!!」と嘆きます。

「これで、ミヤビは香典を盗んだのに、借りたことになったあ~」と。

ありゃりゃ・・・。

蘭丸と一緒で、騙されました。

ミヤビってさすが、個人で仕事してるだけあって、しっかりしてます。

ところで、今回、このドラマを見てきて一番わらったシーンがありました。

宿で3人で寝ている時に悲鳴がして。

光が真っ先にむくっと起きだして、長い髪に顔が覆われたまま、ダダ~と走り出すんですが。

あの姿は・・・まぎれもなく貞子!

寝ていた貞子が起き上がって、走り出したようで、めちゃめちゃ怖かった。

怖いし、おかしいしで変な状況に。

でもこのシーンはたくさんの人に見てもらいたいな。

それと、ミヤビの本名が「カマドメガ」。

名前を告げた時、みんながキョトンとしていて、宮沢なんて、

「名前が気になって、推理が頭にはいらん!!」と叫んでました。

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私も同じだったんですが、あとで調べてみたら、沖縄ではあるよくあるお名前みたいですね。

なぜ、ミヤビの本名に使ったのかはわからないけれど、監督さんがこだわっているそう。

さて、次回は最終回です。

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いつもラストに流れる坂本冬美さんの演歌。

聞き惚れてます。でもなあ、「鮎になる~~」って歌詞。

ドラマをはずれて、聞いても違和感なく聞けるかしら。

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●神の舌を持つ男

※過去の記事

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話

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