神の舌を持つ男・第1話 感想
7月8日放送分のあらすじ(第1話)
蘭丸(向井理)は舌に乗せた物の成分を瞬時に解析できる‘絶対舌感’の持ち主。流しの温泉芸者・ミヤビに恋する蘭丸は古物商・光(木村文乃)、知り合った寛治(佐藤二朗)と共に彼女を捜す旅をしていた。栃木の温泉宿に出向いた3人は、ミヤビをあと一歩のところで見失う。無一文の彼らは、女将・美鈴(片平なぎさ)に頼み、蘭丸が客の背中を流す‘三助’として働くことを条件に宿泊。そんな時、近くの川で遺体が発見される。
【Yahoo!ドラマより】
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ちょっと微妙・・・。
ぶっ飛びすぎていて、ついていけない。
斬新なキャラなんで、慣れるまで時間がかかりそう。ヽ(´▽`)/
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蘭丸がこんなに地味で受け身キャラじゃなく、もっとグッとくるキャラだったら、それだけでゾッコン(笑)だったんだけどなあ。
こちらもこれからかな。。。
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ちょっとウザい光。
古物商だそうですが、底知れず怪しい。
盗品も扱う店で骨董品を仕入れ、売り歩いているんですけど、あの骨董品を買う人がいるのか・・・。
もしかして、光と寛治って、蘭丸の三助に頼り切って、ずっと旅するつもりなんですか。。。自由人すぎる。
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蘭丸は舌が敏感なせいで、女性とキスをすることができないんです。
キスすると相手の唾液の成分に拒絶反応を示してしまうらしい。
唯一、キスで不快にならなかった女性「ミヤビ」を追いかけて旅してるんです。
三助として超有名だった祖父のお葬式で、ミヤビにキスされて、電撃的に恋してしまったようです。
なぜキスされたのかは不明・・・。
顔も隠されていて視聴者に内緒。
祖父と関係があるんでしょうね。
母親とか妹だったりして。
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私、あのミヤビ役、上野樹里さんだと思ったんですけど。
違うかな?相当自信あります。(笑)
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それで、本題は蘭丸の名探偵ぶり。
一方、3人がミヤビを追いかけて泊まった旅館で起こる殺人事件。
温泉旅館近くでの殺人。
絶対舌感がある蘭丸は、自分が泊まった旅館の部屋で男が殺されたということがすぐにわかってしまいます。
空気をなめて、毒物の成分をみつけてしまうんです。
で、女将らが殺したと判明するんですけど。
ここら辺は2時間ドラマの種明かしシーンみたいでおもしろかったです。
1年以上も温泉じゃなく、水道水に入浴剤をまぜて営業していて、調査にきた環境省の役人にそれがバレて、殺してしまったんだとか。
もうこの旅館も最後って言ってましたが、経営者が変わったらやっていけるんじゃないかな。。。
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ツイッターくらいの文字量にすると書いたのに、長くなりました。
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奇天烈だけれど、次回も楽しみにしています。
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