神の舌を持つ男 第2話 感想
あらすじ 7月15日放送分(第2話)
蘭丸(向井理)一行はミヤビがいるという寂れた温泉街の宿を訪れるが、入れ違いに。そこで、宿の女将・順子(山村紅葉)にただで泊めてほしいと交渉していると、順子の息子・天童(中尾明慶)が10年ぶりに帰省する。一行は天童の口添えで、従業員として1泊世話になることが決定。喜んだのもつかの間、天童と宿の主人で父親・重吉(徳井優)とのいさかいに巻き込まれる。そんな中、山の麓から女性の悲鳴が響いてくる。
【Yahoo!ドラマより】
***************************
蘭丸の表情が豊かになって、かわいさが出てきました。
3人の珍道中に慣れてきましたし。。。
.
.
蘭丸は、小学校を途中でやめて、以来、父のいる伊吹山の研究室で過ごしたらしいです。
大学院まで出ていますが、すべて父に勉強を教わったそう。
.
父は野草や薬草の研究をしていて、蘭丸はそれを食べさせられて、どれほど効能があるのかという実験につきあわされていたとか。
.
そういう山の生活から下界に下りてこれたのは、ミヤビに恋したおかげ。
.
そんなに長く山にいたら、人と接するのも怖いし、コミュニケーションの取り方もわからないでしょうけど、恋したことで暴走。人の中に入っていけたんですね。
.
ミヤビを探す旅ですが、二人と出会い一緒に行動。
お金がないけど三助をするから泊めてほしいと旅館側と交渉までできるようになるなんて。
ハードルが高いと思うけれど、情熱ゆえ・・・なんですね。
.
今回は、なんといっても中居と女将がインパクト大でした。
特に女将。山姥風味。怒り狂った時のすさまじい表情。最高でした。(笑)
.
.
それから、初回から気になっていること。
旅館での食事風景。蘭丸が体育座りでお膳に向ってるんです。
あれではお膳が遠くなって、ご飯が食べにくくないのかなとずっと思っていて。
今回、はじめてお膳からおかずをとって食べていたのを見たけれど、それなりに食べてた。(笑)
あんな長い足で体育座りして、その先にあるお膳に手が届くなんて器用。
.
しかし、今回、乱入した天童&重吉によって、お膳を破壊。
飛ばされたお茶碗を拾っている時に、蘭丸の浴衣の前がはだけ素足が・・・。
黒丸(笑)で隠されてましたが・・・。
蘭丸がモタモタしているのを見て、拾わないといけないし、隠さないといけないしで、「やれやれ」って思ってる気がして、吹き出してしまいました。
.
.
●神の舌を持つ男
※過去の記事
.
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*
◆また、来てくださいね。ありがとうございました◆
★ぽちっとしていただけたら、励みになります。(*゚▽゚)ノ
.
| 固定リンク
「2016年夏ドラマ」カテゴリの記事
- 法月綸太郎・一の悲劇 《金曜プレミアム・誘拐ミステリー超傑作》(2016.09.30)
- 宮部みゆきサスペンス「模倣犯・後篇」(2016.09.28)
- 宮部みゆきサスペンス「模倣犯・前篇」(2016.09.22)
- ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第9話最終回 感想(2016.10.02)
- ラストコップ -episode 0(ゼロ)-第3話終わり(2016.09.17)
最近のコメント