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2016年4月に作成された記事

2016年4月 7日 (木)

春ドラマ、なに見ます?

さて、そろそろ春ドラマがはじまりますね~。

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9日(土) 昼のセント酒

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12日(火) 重版出来!

ディアボリスー異邦警察ー

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13日(水) 世界一難しい恋

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15日(金) コントレール~罪と恋~

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16日(土) お迎えデス

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17日(日) 99.9ー刑事専門弁護士

ゆとりですがなにか

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19日(火) 僕のヤバイ妻

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一番の楽しみは重版出来!

あと、ディアボリス。

これに真田丸を加えての一週間になりそうです。

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レビューは1話を見て決めたいと思います。

春ドラマもどうぞ、よろしくお願います。 (。・ω・)ノ゙ ♪

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2016年4月 6日 (水)

真田丸 第13話「決戦」感想

4月3日放送分のあらすじ(第13話)

 ついに家康(内野聖陽)の大軍が上田に押し寄せてきた。越後から戻った信繁(堺雅人)を加え、真田家は一丸となって昌幸(草刈正雄)の計略を実行、徳川軍を迎え撃つ。梅(黒木華)の機転をきっかけに、信繁は真田家の家紋「六文銭」の描かれた旗を戦場に高々と掲げる。数倍の人数の敵を相手に昌幸の策は次々と成功し、真田家は痛快な番狂わせを演じるが、最後にたった一つの誤算が生じる。

【Yahoo!ドラマより】

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なんと!梅が戦いで亡くなってしまいました。

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兄のいる持ち場と、赤ん坊のいるお城とを頻繁に行き来していた梅。

赤ん坊のそばにいてというきりの説得もきかず、兄のところで自分も戦おうとするんですね。

それで、戦い自体は昌幸の策で勝利するものの、徳川の残党に斬られてしまうという・・・。

梅の死に泣き崩れる信繁。。。

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元々、村と村の争いでも兄について、槍をもって出かけて行っていた梅ですから、今回の参戦も彼女にとって自然な流れなのかもしれない。

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でも、お城にいてほしかったな。

あんなに走りまわることはないですよね。

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利発でしっかりしたお嫁さん。

お城で女性陣を守る人々の先頭に立っていれば良かったのに。

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好感度抜群だっただけに、ここで出番が終わりというのはかなり寂しいです。

姑、薫とのやりとりも、母としての思いを語り合い、仲良さそうになっていただけにほんと残念です。

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今回はすべてが第一次上田合戦。

昌幸の策を再現したのはすごかったです。

大規模で、細部にまで工夫が凝らされたセット。

そこでの村人による待ち伏せ攻撃のシーンは見ものでした。

攻め込んできた徳川勢を、矢だけでなく、熱湯かけたり、石をぶつけたり、落とし穴に落としたり。

これで、徳川勢は撤退となりました。。

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この戦いの最中、梅が信繁に贈ったのが、赤い糸で結えた六文銭。

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真田にはふたつの家紋があって、あまり使っていなかった六文銭の家紋を思い出す信繁。

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死力を尽くせという梅の思いが伝わり、信繁はそれをお守りとして旗に描き、徳川勢を迎え撃ちます。

勝利の時も、懐から出して感謝。

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ここから、あの幸村の六文銭が始まるんですね。

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信繁は梅の思いを抱きつつ、これからのいくつもの戦いに挑んでいくんですね。

勇敢な初恋の女性の面影を、六文銭の旗に、お守りに浮かべながら・・・。

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最後に紹介された上田城。

ここがその場所なんだなあ~と感動。

真田丸を見るようになって、お城が気になるようになりました。

ほんとにたくさんの城が当時あったんですね。

お城マニアの気持ちがよくわかる昨今です。

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●真田丸

※過去の記事

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話

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2016年4月 4日 (月)

真田丸 第12話「人質」感想

3月27日放送分のあらすじ(第12話)

 家康(内野聖陽)との対立が決定的となり、昌幸(草刈正雄)は再び上杉を頼ろうとする。だが、その支援を受けるため、信繁(堺雅人)を人質として差し出すことになる。信繁は結婚して間もない梅(黒木華)を残して越後に旅立つ。そんな中、梅はきり(長沢まさみ)に意外な事実を明かす。越後に着いた信繁は、景勝(遠藤憲一)に温かく迎えられる。養父・謙信譲りの名君ぶりを見せる景勝だったが、実は戦続きで疲弊した領国経営に四苦八苦していた。

【Yahoo!ドラマより】

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景勝が疲れきっているのがよく伝わってきました。

領民の悩みを聞いてやるものの、いさかいを治める気力も失っている景勝。

そんな景勝の目には、元気がよく知恵のある信繁がまぶしく映る。

一緒にいるうちに、どんよりした空が晴れ渡っていくように、次第に景勝は生気を取り戻していきます。

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景勝が信繁をかわいがる気持ちがこちらにも伝わってきました。

景勝、思いっきり涙目で、おまえのような子が欲しかったって言うんですもの。

どうしたの?元気を出してと思わず、画面に向かって言いそうになりました。

こちらまでショボンとなってしまいますよ。

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この信繁の活躍で、上杉と真田は再び手を組むことに。

これにより、真田は徳川と縁を切ると宣言。

徳川は本気になって真田をつぶそうと乗り込んできます。

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景勝は信繁が真田と徳川の戦いに参戦することを許してくれます。

さらに、人手がない中、援軍もつけてくれます。

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信繁は馬に乗り、上田城を目指します。

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第一次上田合戦に突入・・・です。

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景勝の人柄がにじみ出た今回でした。

昌幸と景勝、タイプの違うリーダーに接し、信繁がどう成長していくか、とても楽しみです。

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信繁が人質として暮らしたという春日山や、林泉寺にも訪れてみたいもんです。

越後かあ~。

ドラマを見ていると、新潟が違って見えてきますね。

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●真田丸

※過去の記事

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

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2016年4月 3日 (日)

真田丸 第11話 「祝言」感想

あらすじ 3月20日放送分(第11話)

 真田が沼田領を手放さないことに手を焼いた家康(内野聖陽)は、真田と並ぶ有力国衆・室賀(西村雅彦)を浜松に呼び、昌幸(草刈正雄)を暗殺するよう持ち掛ける。そのころ上田では、信繁(堺雅人)が自分の子を身ごもる梅(黒木華)を妻に迎えようとしていた。だが、信繁の母・薫(高畑淳子)は、梅の身分が低いことを理由に反対する。きり(長沢まさみ)は大きなショックを受けながらも、幼なじみの信繁と梅の結婚を必死で受け入れようとする。一方、室賀がたびたび浜松の家康を訪ねていることを察知した昌幸は、信繁の祝言を利用することを思い付く。

【Yahoo!ドラマより】

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前半の信幸は最高におかしかったです。

大笑いしてしまいました。

きりは幼馴染の信繁と梅の結婚を知り動揺。

でも、健気ではじめてきりが好きになりました。

ウザいところもありますけど、ふたりを祝福してあげるところは良かった。

あと、信幸の奥さんもいい味出してます。

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梅の身分が低いからと反対されていた祝言。

けれど、昌幸は室賀をおびき寄せるために、ふたりの祝言をあげることに。

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その祝言の裏で行われる室賀の殺害。

何も知らされていなかった信繁ですが、室賀の死体を見た途端、すべてを理解します。

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この時代なのだから仕方ない・・・。

けれど、自分達は一体どこに向かって行くのでしょう…。

兄の信幸と共に、信濃の空を仰ぐ信繁です。。。

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このシーンで思い出したんですが。

少し前、春日信達の回と似ていますよね。

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あの時は、昌幸は上杉の家臣である春日を裏切らせようとした。

上杉景勝はそれに気づいて、春日を裏切り者として殺しました。

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今回は、家康が昌幸の幼なじみである室賀を裏切らせた。

昌幸はそれに気づいて、室賀を裏切り者として殺してしまった。

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昌幸がしたことを、今度は家康がしただけのこと。

春日を裏切らせるために説得していた信繁ですから、室賀が殺された理由も瞬時に理解できたでしょう。

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祝言を血で穢されても怒る気持ちもない。

自分たちが身を置いているのは、そんな時代なのだと思い知らされたでしょう。

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ただ、室賀が昌幸の最後の誘いを受けていたらどうなっていたんでしょうか。

そう思わずにはいられませんでした。

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