スペシャリスト 第1話 感想
あらすじ 1月14日放送分(第1話)
冤罪で10年間服役している間に犯罪心理に精通した刑事・宅間(草なぎ剛)。京都府警を離れた宅間は、なぜか東京刑務所で再び囚人となっていた。その10カ月前、警視庁に新設された名称未定の部署に異動になった宅間は、元ミス警視庁の真里亜(夏菜)と組み、滝道(吹越満)が持ってきた事件を担当。それは、ある名家の主人・直兎(金藤洋司)が密室で首つり遺体となって発見された事件で、遺体の背中にはナイフが刺さっていた。
【Yahoo!ドラマより】
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2時間スペシャルの時から、好きだったんですが、そのドラマが連ドラで毎週見られるなんて!うれしい!
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ドラマのテイストがとっても好きです。
主人公の宅間は、京都で警察官をしていたんですが、冤罪で10年刑務所に入っていました。
その間、刑務所にいる犯罪者の名前や手口、傾向などすべてを分析、記憶。犯罪心理のスペシャリストになったんですね。
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そんなことから、宅間の推理の決めゼリフは、
「僕、(刑務所に)10年入ってましたから」。
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決めゼリフ、結構馴染んでます。(* ̄ー ̄*)
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その宅間が連ドラでは、東京へ異動。
この1話の途中で、またまた冤罪で10か月間、刑務所暮らし。
今度は、関東圏の犯罪者についての情報をインプット。
最強の犯罪心理のスペシャリストとなって、2話から始動します。
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また、宅間の冤罪を証明するために、京都の同僚刑事たちが動き、それがきっかけで、3名があらたに警視庁に異動してくることに。
2時間スペシャルと同じ顔ぶれとなりました。
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それと、2時間ドラマの時から、宅間らに敵対する警察の内部組織?「われわれ」という組織があるんですね。
その「我々(われわれ)」は邪魔者は抹殺していくんですね。
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宅間や京都メンバー3人を呼び寄せた滝道(吹越満)と今回あらたに加わった真里亜はその「われわれ」のメンバーみたいです。
滝道は、そんな宅間たちを自分の近くにおいて監視しようとしてるのかもしれないですね。
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今回の事件は、二転三転が激しくて、ついていくのはやっとでした。
混乱しまくり。力作ともいえるけれど。
あの執事、自分の病気の娘を使って、雇い主の財産をのっとろうとしたんですよね。
財産を得た執事は、娘を放置して海外に逃亡しようとしていたところを宅間に阻止されました。
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思えば、この執事にコントロールされて、たくさんの人がなくなりました。
相当の悪人でしたわ。.
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次回もたのしみです。
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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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