真田丸 第3話 感想
あらすじ 1月24日放送分(第3話)
織田信長に下ると決めた昌幸(草刈正雄)は、一家を率いて故郷・信州小県郡の真田の里に帰ってきた。信長は、武田の残党を厳しく処分している。昌幸は何とか従属を受け入れてもらうため、小県郡の武将・室賀正武(西村雅彦)を利用した大胆な策を巡らせる。信繁(堺雅人)は思いを寄せる地侍の娘・梅(黒木華)に土産を届けるが、2人の幼なじみである真田家の重臣の娘・きり(長沢まさみ)はそれが面白くない。3人がぎこちない再会をしていると、真田の農民と室賀領の農民との間で小競り合いが起きたという知らせが入る。真田の農民たちを助けるために駆け付けた信繁の前に、意外な人物が現れる。
【Yahoo!ドラマより】
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今回の登場は梅ときり。
梅は一見おとなしそうに見えるけれど、実は力持ちでしっかり者。
きりはおきゃんで明るくてお嬢さまって感じ。
ふたりとも幼なじみだけれど信繁は、梅が好き。
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お土産に持ち帰った櫛の違いでもはっきりとそれがわかりました。
箱にいれてるのと、布に包んでいるのとだけでも大違いだけれど。
その違いに気づいたきりの表情が、歪んでムッとするんですが。
あからさますぎて、逆に清々しかったですね。ヽ(´▽`)/
どちらもかわいい。 それぞれ好感がもてました。
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ところで、昌幸の策略にちょっと利用された信幸(大泉洋)。
信幸もショックを受けていましたが、私もショックでした。
まんまと騙された~~~。Σ(゚д゚;)
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この昌幸という父親、ほんとタヌキですね。(*^m^)
「知略軍略に優れている」と言われているのに納得しました。
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北条と上杉とも通じていて、わざとそれをチラつかせて、織田の興味をひくなんて。
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一族を守るのに必死なこの状況で、賭けに出られるというのが、もう度胸が据わっているというか、なんというか、すごい人だったんですね。。。
いや、関心するのはまだ早い?
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次回は、昌幸と信繁が、織田に呼ばれて会いにいきます。
父子が信長をどう見るか、楽しみです。
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●真田丸
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