臨床犯罪学者 火村英生の推理 第2話 感想
あらすじ 1月24日放送分(第2話)
有栖(窪田正孝)が滞在中の温泉宿で殺人事件が発生。現場は、前夜、包帯とサングラスで顔を隠してチェックインした不審な客が宿泊した離れの部屋だった。火村(斎藤工)も捜査のため宿に駆け付ける。所持品から被害者は相羽(佐野岳)という名だと判明。相羽のアパートを調べた火村は、最近引きこもっていたという相羽を頻繁に訪ねていた友人・幡多(吉沢亮)がいたことを知る。事件が起きた温泉宿は、幡多の実家だった。
【Yahoo!ドラマより】
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大好きな旅館モノでした。
しかも、横溝正史風で、包帯ぐるぐる巻きの怪しい人物がやってきたりして、なかなか楽しめました。
その怪しい人物、アリスの横を通る時に、クイッとアリスに顔をむけたのにはちょっとビビりました。
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火村とアリスのやりとりもどんどんいい感じになってきました。
火村は旅館にやってきた途端、アリスを指さして。
「おまえが犯人だ!」
「しょ~むないこと言うな!」とアリス抗議!
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執筆のために旅館に缶詰めになってるアリスに、火村が自分もそこへ行きたいと言ったら、冷たく拒否されたんですよ。
その腹いせですね。あれは。(笑)
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火村、再び人を殺す悪夢を見ています。
うなされて飛び起きるんですが、それを同部屋で眠っているアリスは気づいているんですね。
でも、寝たフリをしてる。
火村、ちょっと病んでいるのかな。
そんなのなくても、ドラマは十分楽しめているんですが。
この先に何が待っているのか・・・。
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それと、鍋島刑事(生瀬勝久)は火村を敬いすぎですね~。c(>ω<)ゞ
対等な感じでいいのに。気を遣いすぎ。(◎´∀`)ノ
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今回、トリックを解いて、火村に君が犯人だと言われた幡多が、
「自首しろっていうの?」というと、
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「自首はするな!
自首は必要ない。刑事に手錠をかけて引き立てられるのがお似合いだ」と火村。
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納得の一言でした。
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●臨床犯罪学者 火村英生の推理
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