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2016年1月19日 (火)

真田丸 第2話 感想

あらすじ 1月17日放送分(第2話)

 信幸(大泉洋)、信繁(堺雅人)ら真田家の一行は、武田家の本拠地・新府から父・昌幸(草刈正雄)の待つ岩櫃城(いわびつじょう)へ落ち延びようとしていた。道中、岩殿城へ逃げた武田家当主・勝頼(平岳大)が裏切りに遭ったとの知らせが一行に届く。武田家の滅亡を受け、事態は一気に流動化する。東海の有力大名・徳川家康(内野聖陽)も旧武田領を虎視眈々(たんたん)と狙う。主家を失った真田家は、北条につくか上杉につくかの判断を迫られる。やがて昌幸は、息子たちの前で思いもよらぬ決断を下す。

【Yahoo!ドラマより】

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信幸、信繁、昌幸の3人が集まると、ほんとコントみたい。

妙な間に大笑い。

お腹がくすぐられてるみたい。ずっと、むふむふしてしまう。

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ところで、勝頼を裏切って、敵の織田側についた武田の家臣が、織田に相手にされませんでしたが、そりゃあ、そうですよね。

あれでは、織田側も信用できませんもんね。

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そして、家康が登場。

狸おやじって感じでしたね。

食えない狸おやじ。

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なんかこう・・・。

出てくるのが「おやじ」ばっかりで、正直戸惑ってます。。。

キリッと若さを感じさせる若武者っていないんですかね。

なんというか・・・。

家康も信長も出てくる人がみんな、かなり年を取ってるように見えるんですけど。

まだ2話なのに、みんな、こんなに老け込んでいていいのか・・・。

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勝頼はキリッとしてて素敵でしたが、今回で終わりだし。

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信幸、信繁は史実では10代らしいですけど。

それは仕方ないのでいいんですけど。。。

若い俳優さんがちょっと見たいな、なんて。ヽ(´▽`)/

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そして、とうとう、武田勝頼が自害し、武田家が滅亡。

勝頼の胸中はいかばかりかと・・・。

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このシーンを見ていて、わたしなりの大河の見方を思い出しました。

登場するのは、歴史上の人物なので、いつどんな死に方をするか、みんな大体知ってますよね。

その死を見るのがつらくて、大河を避けがちだったんですが・・・。

視聴する限りは覚悟を決めました。

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ちょっと客観的に俯瞰で見ていくしかない。

勝とうが負けようが、短いか長いか遅いか早いかの違いだけ。

人は死ぬ、いつかみんな死ぬと。

歴史的事実を淡々と受け止めるしかありません。

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覚悟を決めつつ、三谷さんの脚本は楽しげなので、笑いもありつつ1年過ごせそうです。

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最後に。

群馬の岩櫃城跡って行ってみたい。

あの荒々しい岩肌の絶壁がなかなか生で見たいです。

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●真田丸

※過去の記事

第1話

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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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