フラジャイル 第2話 感想
1月20日放送分のあらすじ(第2話)
時計店を営む男性・大塚(林和義)が搬送され、救急救命を担当する倉木(藤本隆宏)は急性アルコール中毒と診断。その血尿を検査した岸(長瀬智也)は誤診であると確信し、追加検査を要請するよう宮崎(武井咲)に命じる。しかし、倉木は応じるどころか、病理医を見下す。原因が‘アルコールだけではない’という証拠が必要だと岸に言われた宮崎は、大塚の自宅を訪問。彼の妻・佐知代(宮地雅子)から、大塚が倒れる直前、幻覚を見たと言っていたとの情報を得る。
【Yahoo!ドラマより】
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苦手かもと言っていたフラジャイル。
ドクターハウスが好きな人はこのドラマも楽しめます。
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普通の手術をやる病院モノではなくて、病気の原因を探るために、あれやこれや探っていく、探偵モノの要素が強いみたいです。
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今回も、病気の原因を探るため、宮崎は患者の時計店へ。
電話で病院にいる岸に、時計店にあるものをいろいろ報告。
原因が判明しそうになって、岸が時計店まで押しかけてくるという。
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携帯で話していたのに、突然時計店のガラス戸から駈け込んでくる岸に、悲鳴をあげる宮崎。
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ちょっとおかしかったです。
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岸ってそんなにとんがった人ではないみたい。
意外に心の中は静かで穏やかな人みたいです。
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岸は毎朝、パンを買ってきて、病理の自分の席で食べるのが日課みたいなんです。
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その時に、一緒に働く臨床検査技師の森井の分も買ってくるんですが。
今回の最後から、宮崎を病理の一員として認めたようで、彼女の分のパンを買ってくるようになりました。
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それに大喜びする宮崎。
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ほんとそんなとんがってないです。
問題はこれから起こしていくのかもしれないけれど・・・。
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それから、宮崎は患者に嘘をつくのが嫌だったから病理に移ったそう。
脳腫瘍の患者にほんとの余命を告げることができなかったと。
ショック状態の患者を前にして、ごまかして励ますことしかできず、そんな場所から逃げ出してきたんですと岸にも告白してました。
それを聞いた岸は、ここでは逃げるな、正確な診断書を書けと仕事を任せます。
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宮崎の成長もたのしみですが、それ以上に岸がなにか問題を起こしていくみたいですね。
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このドラマはイレギュラーで感想を書きます。(v^ー゜)
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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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