掟上今日子の備忘録 第２話 感想

あらすじ　10月17日放送分（第2話）

　殺人容疑の掛かった鯨井（堀井新太）が絆井（及川光博）を訪ねてくる。友人の宇奈木（篤海）を訪ねた鯨井は、風呂場で彼の遺体を発見。ドライヤーの漏電による感電死で、警察は殺人と断定した。しかし、鯨井はその時刻、今日子（新垣結衣）とカフェにいたと証言する。アリバイが証明できない今日子は、犯人捜しを引き受けることに。一方、事件直前、仕事で宇奈木の部屋を訪れていた厄介（岡田将生）も、重要参考人になってしまう。

【Yahoo!ドラマより】

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厄介は今日子目当てで、絆井の喫茶店＆探偵斡旋所に入り浸り状態。

ようやくやってきた今日子は、厄介のことはすべて忘れており、はじめましてのご挨拶・・・。

切ない・・・。

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さらに、今日子を訪ねてきた鯨井となんだかいい雰囲気に。

思いっきり片想い気分を味わい、しょんぼりしつつも、今日子の探偵業の心配をする厄介。

その姿はお母さんのよう。

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そして、今日子と鯨井の間には淡い恋が芽生えてしまいます。

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恋心は心臓に宿るのか、脳に宿るのか、それとも記憶の中に宿るのか。

今日子はどこで恋してるのだろう、そう思う厄介。

そして・・・。

淡い恋はすぐに終わりを迎えてしまいます。

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恋心も翌日には忘れてしまう。

だから、きちんと鯨井と縁を切っておいた方がいいのだという今日子。

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そんな風にしていては、あなたはずっと孤独のままで一生を過ごしてしまうよ、と悲しく思う厄介。

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「その日、抱いた恋かもしれない感情はリセットされたとしても、

彼女のどこか、心の奥の方に積もって、

ふと彼女を寂しくさせたりはしないのだろうか・・・？」

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厄介の中で、どんどん今日子の存在が大きくなって、まるで風船のように膨らんでいくのが手に取るようにわかります。

なんてたって、すべて声に出して言ってしまうから。（笑）

ダダ漏れ状態です。

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最後に、意を決して、

「今日子さんと呼んでいいですか？」とたずね、OKをもらい大喜びするんですが・・・。

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明日になったら、きっと忘れてるよ？と、ツッコミをいれた私でした。

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厄介はこれから、どんな風に今日子の心に宿るんでしょう。

１日で忘れる人の大事な人にはどうやったらなれるんでしょう。

目撃したいです。

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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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