リスクの神様 第９話 感想

あらすじ　9月9日放送分（第9話）

　かおり（戸田恵梨香）は、エネルギー事業部への聞き取り調査の件を自分に伝えなかった西行寺（堤真一）に警戒感を抱く。そんな中、子会社「サンエアーズ」の工業用硫化水素除去装置の検査データが、国の認可申請を通すため、改ざんされていたことが判明。開発部主任は、「サンライズ物産」の要求に応えるにはそれ以外の選択肢はなかったと話す。社長の坂手（吉田鋼太郎）は株価下落を最小限に抑えるため、公表を金曜日の午後とする。

【Yahoo!ドラマより】

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坂手社長のスキャンダルが週刊誌で暴露。

かおりは西行寺がリークしたのではと疑います。

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さらに、硫化水素除去装置を使用していた工場で重体になった者がいるという情報が飛び込んできます。

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坂手はこの事故で謝罪会見をすることになるんですが、そこで記者から突き上げられ、世間に悪い印象を与えてしまいます。

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坂手はのちに、重体患者が出たと言う話は西行寺らの嘘だったことを知り、かおりを問い詰めます。

かおりはそれに驚き、西行寺の父親、関口のことを坂手に伝えます。

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「・・・関口さんの息子だったのか・・・」と言った後、絶句する坂手。

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その後、坂手は社内でも責任を問われ、役員会で社長解任。

白川専務が新社長に選出されます。

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かおりは、西行寺にすべてはあなたの筋書きだったんでしょう？とたずねますが。

西行寺は「白川専務が社長になることを願っていたのは君も同じだろう？なぜ批判する？」と平然と逆質問。。。

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ほんとに、週刊誌リークは西行寺がやったんでしょうか？

坂手から白川に社長を変えてどうしようとしてるんでしょうね。

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いろいろ画策してそうなんですけど、いまのところ、会社を守るために西行寺は行動してるとも言えますよね。

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ただ、西行寺は関口と会社に復讐したがってはいるんですよね。

父親が会社を守るために家族を捨てたから。

３０年前に何があったのか、関口と当時の社長しか知らないサンライズを崩壊に導く秘密を知りたがってます。

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かおりは西行寺をマーク！

かおりは西行寺の仕事っぷりを見ていて尊敬していたはずで、そういう人が暗黒の世界に堕ちていくのを止めたいのか、会社を潰したくないという思いが強いのか・・・。

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私からすると、１話の謝罪会見から、かおりが辞めずに会社にいるというのが奇跡的な感じもするんですが。

かおりってほんとに強いなあ。

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さらに、さらに、かおりの恋人、原田が抗鬱剤の過剰摂取で病院に運ばれました。

原田は何に悩んでいるんでしょう・・・。

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次回、最終回！

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●リスクの神様

※過去の記事

第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話 第８話

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