リスクの神様 第5話 感想
あらすじ 8月12日放送分(第5話)
東南アジアの島国マーレーンから不審な国際 郵便が届き、同国駐在所所長・袴田(桜井聖)が誘拐されたと分かる。西行寺(堤 真一)は海外出張中の社長・坂手(吉田鋼太郎)に代わり、専務の白川(小日向文 世)と危機対策室で対処することを決定し、東京に残る袴田の妻・美沙(田中美里 )に伝える。程なく、犯人から電話が入り、数カ国語を操るかおり(戸田恵梨香) が交渉窓口を任された。犯人は身代金10億円と同国駐在所の撤退を要求する。
【Yahoo!ドラマより】
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俳優さんって大変ですよね。
ドラマ中で外国語を使わないといけないシーンが最近すごく多いですもんね。
しかも、ペラペラの役だったり、数か国語を操る役だったり。
要求されるのはネイティブに近い発音だったり。 発音がキレイだったり。
一朝一夕にはいかないですよね。
あと、日本舞踊なんかもやってる人とやってない人の差が如実に出ますよね。
女優さんなんて必ず芸者さんの役とかありますもんね。
・・・ちょっと脱線。
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今回は、海外に派遣されていた社員が誘拐され、身代金などを要求されるという事件。
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危機対策室で対応するんですが、数か国語を操れるかおりが交渉担当に。
やりとりの内容から、犯人たちはプロではなく、駐在所で働いていた現地スタッフではないかと犯人像が狭められて行きます。
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対策室に呼び出された袴田の妻は、実は離婚しようと思っていたとかおりに告白。
天然ゴムを買い付けのために、治安の悪いマーレーン勤務を命じられた。
派遣期間は4年。過酷な生活に耐えたのに、さらに4年が過ぎようとしていて、離婚を決意して日本に帰国していたそう。
けれど、今は夫が心配でたまらない。会社は社員の命を守ってくれないのかと嘆きます。
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かおりは妻の気持ちを白川に伝え、犯人の要求を飲んでほしいと頼みます。
白川は悩んだ末、承知します。
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犯人が指定した時間が迫ってきます。
対策室の種子島(古田新太)が現地に飛び、日本の対策室と連携して犯人をつきとめます。
そして、警察に通報し、逮捕。袴田も無事解放されます。
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今回、専務の白川は結構、誠実な人だとわかりました。
苦しい判断を迫られて、人質を取り戻したのに、出張から帰国した坂手社長に手柄を横取りされてしまいました。
仕方ないと言いつつ、白川は今後、なにか企んでそうです。
それに、かおりも手を貸すとか。波乱含みです。
西行寺は以前から、結城(森田剛)と種子島と組んで仕事をしてきたようです。
サンライズ物産には3人一緒に雇われているみたいですね。
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西行寺の欠点。猫舌、怖がり。
笑いの少ないドラマだけれど、西行寺の猫舌、怖がりで大笑いしてしまいます。
もっとこんなシーンを増やしてほ しいなあ。
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●リスクの神様
※過去の記事
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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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