リスクの神様 第7話 感想
あらすじ 8月26日放送分(第7話)
サンライズ物産が筆頭株主になっている「烏丸屋ホールディングス」の株がストップ安を記録。坂手(吉田鋼太郎)から事態収拾を命じられた西行寺(堤真一)とかおり(戸田恵梨香)は、1年前、実父の竜太郎(小野武彦)を解任して新社長に就任した大樹(中村俊介)を訪ね、何者かが乗っ取りを仕掛けていると確信する。そして、竜太郎に返り咲きを促す片山(手塚とおる)の背後に、‘ハゲタカ’の異名をとる外資系ファンドの存在が浮上する。
【Yahoo!ドラマより】
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竜太郎の背後には片山ファンド、そして外資のもっとエグいファンドが控え、烏丸屋を完全にのっとろうと構えてました。
そして、現社長の息子、大樹と竜太郎の株の争奪戦に。
どちらが多くの株を手にするか・・・。
けれど、その勝負は竜太郎の勝ち。
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かおりや西行寺は株を増資して、竜太郎の持ち株の優位をくつがえそうとしますが、それを引き受けてくれる会社まで、ハゲタカファンドの一味だと判明。
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もうあと残るは、竜太郎と大樹を和解させるしかないと西行寺とかおりは、仲を取り持とうとしますが・・・決裂。
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がっかりするかおりでしたが、西行寺はさらにこっそり説得したようで。
竜太郎が会社に復帰するのを条件に大樹と和解することに。
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西行寺は、一番大事なのが会社と従業員なら、それを一番に考えるべき。
息子に裏切られたなどという私怨で会社を窮地においやるなと言ったようです。
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西行寺のこの言葉に効き目があったのなら、あれやこれやするまでもなかったような・・・。
でもまあ、息子がまずお折れないと、竜太郎も歩み寄れないけれど。
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しかし、会社を手に入れるためなら、ほんとありとあらゆるワナを仕掛けてくるんですね。
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そうそう!
烏丸屋で大樹に近づき、騙した人物として、相棒の三浦刑事が登場。それも写真だけでした。
実物が登場するかなと思っていたんですが、写真登場のみ。
あんな登場の仕方があるんですね。
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●リスクの神様
※過去の記事
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