ホテルコンシェルジュ 第１話 感想

7月7日放送分のあらすじ（第1話）　

一流ホテル「ホテル・フォルモント」で働く塔子（西内まりや）は、総支配人・鷲尾（高橋克典）に抜てきされてコンシェルジュに。先輩の本城（三浦翔平）と共に、宿泊客のさまざまな要望に応えるのが仕事だ。塔子の配属初日は、ファッション界のカリスマ・沙知（鈴木保奈美）の誕生パーティーの開催日。沙知は、夫・悟（矢柴俊博）や息子と来訪する。対応に回った塔子だが、沙知の無理な要望を安請け合いしてしまい、本城にとがめられる。【Yahoo!ドラマより】

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お仕事ドラマ、ホテル編。

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ホテル・フェルモントは外資系の一流ホテル。

その日本法人の社長（伊武雅刀）は高級路線を目指したい。

それで、海外の有名ホテルから引き抜いてきたのが、ゼネラルマネージャーの美穂子（若村真由美）。

美穂子はコンシェルジュ成りたての塔子ががさつで気に入らない。

もっと品格がないと！と。

でも、そんな塔子を抜擢したのが総支配人の鷲尾。

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社長はコンシェルジュという仕事は利益につながらない出費ばかりかさむとよく思っていないんですね。

まあ、見ていると、お客の要望に応えてパーティーの花を大量に入れ替えたりしてますもんね。

ちょっとわかるような気が・・・。

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社長と美穂子が、鷲尾と塔子の前に立ちはだかるのかしら。

しかも！美穂子と鷲尾は元夫婦みたい。子供もいるみたい。

このエピソードはいるのかな。（笑）

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初回はサプライズプロポーズの演出を手助けしたり、ファッション界のカリスマがモラハラ夫から自立する手伝いをしたりの２本立て。

どちらのエピソードも良かったです。

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塔子はすべての情報をホテルスタッフにも伝えているようで、インカムで連絡しあって連携抜群。

この連携が結構見ていて楽しい。

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プロポーズの時にはスタッフが集まって男性のそばで固唾をのんで見守っているという。

あまりにそばすぎて大笑いしました。

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カリスマ沙知は、無理難題を言ってコンシェルジュを困らせる存在に見えていたんですが、実はすべては優しげに見えていた夫が操っていたいう。

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沙知が塔子と話すことで、離婚を決意するんですが、最後の泣き笑いがとてもよかったです。

いい表情で感動しました。

強い女性を演じることが多かった鈴木保奈美さんのイメージが変わりました。

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それにしてもバックヤードで爆走する塔子。

ヒールであれはすごいですよ。

思いっきり走っているんですから、あの制服は相当ストレッチがきいてますね。

こんなことにも感心したドラマでした。

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そうそう天野と塔子はほんとにスタイルが好くて、二人並んで立っているとキレイなんですよ～。

惚れ惚れ。

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さて、最後にチームに加わったヘッドコンシェルジュは珠久里（尾美としのり）。

彼は長年、高級旅館の番頭をしてきた人。

人当たりの良さが完璧で、隙がない感じ。

鷲尾はホテル・フェルモントを、とことん真心のこもったおもてなしのホテルにしたいようです。

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やはり社長と美穂子とは対立しそうです。

次回もたのしみです^^

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◆　終わりまで読んでくださってありがとうございます　◆

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