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2015年5月 3日 (日)

天皇の料理番・第1話

天皇の料理番といえば、昔、堺正章さんがやってましたね~。

おもしろかったんですよ~。

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今までのイメージとはガラリと変えてきた佐藤健さん。

短髪だし、カッコいい感じはまったくないですね。

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飽き性で何事も長続きしない秋山(佐藤健)。

いろんなものにあこがれるけれど仕事内容に慣れてくると、興味を失っていく感じ。

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それが西洋料理を食べて以来、取りつかれたように料理にのめり込むことに・・・。

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明治時代。地元、福井で出会ったコックに、次々と新しい料理を食べさせてもらい、西洋料理の一端を垣間見た秋山。

すでに海産物問屋の婿養子になっていたのに、西洋料理を学ぶため、夜逃げ状態で東京へと向かいます。

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ここから、天皇の料理番になるまで、とっても長い道のりがあるそうで、これからそれが描かれます。

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秋山の妻となった海産物問屋の長女、俊子(黒木華)。

素朴で気立てがいいんですよ。

秋山とのやりとりで、要所、要所見せる笑顔がもう!かわいらしい!

夫が夜逃げするのを、寝たフリして行かせてあげて。

親が怒り狂っても、夫をかばって。

とっても辛いのに、ふわっとした笑顔で、まわりの怒りを静めようとしてる。

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俊子はこのまま秋山と縁を切ってしまうのかな?それはちょっと寂しいなと思って見ていたら、成り行きを見守りたいようで、離縁でなく、夫婦関係継続を親に提案してました。

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さて、どうなるんでしょう。

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ところで、秋山は、弁護士志望で東京の大学に通っている兄の世話になることに。

優しい兄は秋山を受け入れて、見守ってくれるのですが・・・。

慈愛に満ちたこの兄。・・・結核のようです。

主人公を見守る心優しい兄って、なんでいつもこういう設定になるのか・・・。

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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

◆ 終わりまで読んでくださってありがとうございます ◆

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