MOZU・第4話 感想
さあ~て、4話です。
で、このシーズン2は5話で終わり。はやいですね~。
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倉木(西島秀俊)は和彦(池松壮亮)から、東(長谷川博己)と池沢(佐野史郎)がつながっていることを知らされます。
そして、倉木の探し人、イワン・タイラーがとうに死んでいることも。
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さらに、津城(小日向文世)からは、イワン・タイラーという名は、現在ではロシア連邦保安庁の二重スパイにつけられるコードネームとなっていて、今は4代目が活動していると聞かされます。
その4代目イワンタイラーは、どうやら明星(真木よう子)の父のようで・・・。
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倉木や明星、大杉(香川照之)は、ロシアのスパイから、イワンは日本人で、彼の今の任務はある秘密施設の破壊。
その施設は北海道のころう島にあるということまで聞き出しますが、その直後、ロシアのスパイは明星の父に狙撃されて絶命。
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父親を追いつめる明星ですが、東に邪魔をされて、逃げられてしまいます。
その東は、主犯は池沢で、自分は指示を受けて数々の事件を起こしただけと言い残します。
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池沢は、森原の爆死と連続殺人事件の犯人として、死亡したひろみに罪をなすりつけようとしていました。
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倉木らは北海道に向かうことに。
さらに、和彦も。
「俺はひろみを安らかに眠らせたい」と、北海道を目指します。
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倉木の妻、千尋が参加したグラークアルファー作戦は、このイワンタイラーの4代目、明星の父を抹殺する作戦だったようです。
というか、最後の最後にちらっと出てきたことなので、「え?今なんていった?」状態に。(笑)
千尋の謎は来週、明らかになるんでしょうか・・・。
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次回は最終回。
みんな、北海道に集結かあ~。
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●MOZU
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