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2014年10月29日 (水)

MOZU・第2話 感想

なぜか何度見ても、あらすじが頭に入ってこなくて・・・。

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今回、斬新だったのが、東(長谷川博己)。

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能面をつけて、倉木(西島秀俊)の前に現れて、

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「倉木、無茶して死ぬなよ!

だが、なるべく怪我は負ってくれ。

その方が俺の好みだからな。」

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と変態ちっくな捨て台詞を吐き、

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「チャア~~オ!!」

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と去っていく・・・。

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能面にチャオ?

どこの国の人?(笑)と笑ってしまいました。

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この感じが、あの暗いMOZUの中で、唯一、笑いを巻き起こしてます。

あっ、大杉(香川照之)のキレ芸と共に。

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.あの名波(蒼井優)というフリージャーナリストの正体が少しずつ見えてきました。

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警察への情報提供からすべて、倉木に近づくためのエサだったそう。

だから、自分の情報ルートを潰されても、怒りもしなかったんですねえ。

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名波は、ひたすら空港爆弾テロ事件の真相を知りたがってます。

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それは新谷の兄から依頼されているのではないかと倉木は推理しています。

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新谷の兄はグルジブ共和国のテロリスト、アルハダの一員として日本に戻っていることが判明しています。

8か月前、そのグルジブのテロリストに名波は、仲間のジャーナリストたちと共に誘拐されています。

後にジャーナリストらは全員殺され、名波だけが生きて帰国。

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倉木はテロリストの中にいた新谷の兄が名波を助けたんじゃないかと思っているようです。

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名波が執拗に空港爆弾テロの事件を探っているのは、新谷ひろみの死の真相を兄が知りたがっているからじゃないかと。

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多分、これは当たってるんでしょう。

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けれど、名波はそれを否定。

「私が生きて帰って来られたのは、あなたの奥さん同様、仲間を売ったからよ」

こんなことを言って、倉木をがく然とさせています。

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倉木はその後、森原官房長官(瑳川哲朗)に会いに議員会館へ。。。

妻、千尋が関わった作戦の指揮をしていた人物で、彼から妻がひとりで生きて帰ってきた理由を聞こうとしたのですが・・・。

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森原は「君の奥さんが助かったのは仲間を売ったからだ」と断言。

その直後、森原は爆死。

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倉木が疑われ、警察から追われる身となってしまいます。

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MOZU、おもしろいです。。。

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そういえば、大阪府のゆるキャラは。もずやんって言うんですよね。

これが、かな~りかわいい~♪

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●MOZU

※過去の記事

第1話

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゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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