SMOKING GUN・第8話
とうとうエミリ(倉科カナ)の事件の真相がわかってきました。
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エミリは大学の頃、ある研究室で研究をしていました。
わりと和気あいあいとしたチームだったようですが、楠神(平山浩行)という研究員が参加して以来、雰囲気は一変しました。
そして、チームはある研究で劇的な発見をしたようです。
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その発見が何なのか、それは次週から明らかになるようですが。
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そのチームの責任者である一之瀬教授は、「これから先は人間が犯してはならない領域だ」として研究を打ち切ります。
チームは解散、みんなはバラバラになります。
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そして、その3年後、2010年に一之瀬教授は自殺。
翌年、エミリが何者かに殺害されます。
同じ研究室にいた藤春(袴田吉彦)は空き巣に入られたことで、自分の身にも危険が迫っていると直感。
宝石強盗をして刑務所に入って身を守ろうとします。
その刑務所に面会にやってきたのが真紀(鈴木保奈美)。
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真紀がなんの用事で面会に行ったのかは今のところわからないです。
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その真紀が拳銃で撃たれたと、柏木刑事(谷原章介)から聞いた藤春はますます怯えます。
藤春は柏木に説得され、真相を伝えるから縁(香取慎吾)を刑務所に連れて来てほしいと言い出します。
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今回、縁たちは楠神の行方を捜したんですが、彼はすでにガス漏れ事故で亡くなっていました。
なので、エミリと真紀の死に関係がないようです。
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というか、楠神も殺されたんでしょうね。
一之瀬教授と楠神は自殺、事故にみせかけて殺されて、エミリと真紀は拳銃で撃たれてる。
この違いはなぜなのか、それもまだわかりません。
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そして、なんと、この楠神はくるみの父親のようです。
このつながり、今後なにか関係があるんでしょうか。
ここだけ浮いてる感じがするんですけど。
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●SMOKING GUN
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