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2013年12月13日 (金)

よろず占い処、陰陽屋・第10話

今回は路子(倉科カナ)の両親が登場。

路子の父、寛和(中村まこと)は陰陽屋を訪れて、祥明(錦戸亮)に相談します。

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寛和は25年前、源次郎(杉良太郎)の反対を押し切って娘の照子(横山めぐみ)と結婚。

それ以来、源次郎とは絶縁状態が続いるそう。

路子は時間をかけて、和解させようと日々努力していたんですが。

しびれを切らした寛和が祥明に力を貸してほしいとやってきたんですね。

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小説家を目指していた寛和でしたが、まったく芽が出ず、今はバイトと主夫をし、照子が保険の外交員をして家計を支えているそう。

照子は小説家夫人になれなかったのに、カッコ悪くて、父親には会えないわ~と余計に足が遠のいている状態。

祥明は大乗り気で、両親の力になろうとします。。。

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寛和はもう一度、小説を仕上げようとしますが、断念。

ありのままを源次郎に見てもらうことに。

それを見兼ねた照子は源次郎に、寛和がどれほど家族を大事にしてくれたかと力説します。

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なんだかんだ言って仲のいい夫婦です。

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源次郎はとっくにふたりの結婚を許していて、寛和に娘と孫を守ってくれてありがとうとお礼を言うのでした。

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まあ、こんなお話だったですが、とにかく寛和のキャラが強烈におもしろかった。

この圧倒的な存在感はなんなんでしょう。

お話なんてどうでもよくなって、寛和の情けない風情に大笑いしてしまいました。

温水さんが得意にしてるキャラだな。。。

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あっ、でも大事なことが判明しました。

瞬太の素性。

瞬太は祥明の伯母の子らしい。

ということは、祥明と瞬太はいとこってことになりますよね。

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●よろず占い処 陰陽屋へようこそ

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