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2013年12月 5日 (木)

よろず占い処、陰陽屋・第9話 感想

路子(倉科カナ)に大学の先輩で准教授になっている唐沢(田中幸太朗)から研究所を手伝ってくれないかと言う誘いがあります。

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臨時教師の仕事ももうすぐ終了しようとしているし、研究職に戻りたいという思いが強かったのに、それに二つ返事で答えられない路子。

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路子は唐沢を連れて、陰陽屋へやってきます。

そして、研究職に戻った方がいいのか占ってほしいと祥明(錦戸亮)に頼みます。

良い結果が出たのに、やはり路子は浮かない顔。

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唐沢は祥明に、路子の気持ちを探ってほしいと頼みます。

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祥明のおかげで、路子は生徒たちと楽しいひと時を過ごします。

結局、路子は教師の仕事をして、生徒たちと接することに喜びを見出していたようで、もう少し、この学校に置いてほしいと校長に頼みます。

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祥明も前もって校長にそう頼んでくれていたようで、継続採用が即決定しました。

祥明の気遣いに、ホロリとなる路子。。。。

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以前、教えるのが下手で、生徒たちにあまり聞いてもらえてない・・・ような描写があったので、路子がこんなに生徒から慕われているなんて意外でした。

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でも、瞬太のことにしても、本気で心配していて、良い先生ですよね。。。

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祥明に、教師を続けることにしたと報告する路子。

研究職に未練がないと言えばウソになる、と迷いがあることを打ち明けます。

それを聞いた祥明が、いつものように・・・。

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「それが当たり前だよ。

人の気持ちなんて白黒はっきりつけられるもんじゃないからな。

でも、おまえは教授になる道より教師になる道を選んだ。

誰が何と言おうと、それが間違いなく、正解だよ」

「そんないいもんじゃなく、ほんとはただ夢をあきらめただけかも・・・」

「夢がかなう人なんて、ほとんどいないよ。

いつかきっと違う道を選ぶ瞬間が誰でもやってくる。

でも、夢をあきらめるってことは、あらたな一歩を踏みだすってことだろ。

だからあきらめるのも悪くはない。

また、あらたな夢に向かって進めばいいんだよ」

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路子は祥明のいつもの独特のエールに笑顔を見せていました。

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一件落着!(遠山の金さん風)

あ、それから、今回、路子も瞬太の尻尾を目撃。

瞬太は自分がキツネだと告白します。

うろたえる路子に、「受け入れるしかない」と神妙な祥明。

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瞬太の味方がまたひとり増えました。(*^ω^*)ノ彡

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