クロコーチ・第８話 感想

人が殺されすぎてますね～～。

遠藤も杉も高橋の仕業かな？

そして、実質的トップの沢渡が保釈される前に、首都総合警備保障の金庫にあるお金を高橋が奪ったと・・・。

そう解釈していいんでしょうかね。

でも、越後は沢渡が指示したっぽいですね。

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遠藤（山本学）の飛び降り自殺後、高橋（森本レオ）のもとで黒河内（長瀬智也）の動きを監視していた杉隆太郎（阿部亮平）が、遠藤の死因について疑いを持ちます。

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どうやら、高橋と一緒に監視していたのは警察の公安ではなくて、首都総合警備保障という警備会社の人間だったようです。

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その杉は、社長の加賀に確かめようとしましたが、数日後、他殺体で発見されます。

それも拷問された後、殺された模様。。。

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黒河内は杉が加賀に詰め寄っているのを目撃しています。

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神奈川県警では、杉殺しの捜査が始まります。

杉は３年前まで兵庫県警の巡査で、SATの狙撃手。

清家（剛力彩芽）は自分の部屋に銃弾を撃ち込んで脅したのが、杉だと直感でわかります。

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それは黒河内も同じで、杉は桜吹雪会の会員だと言います。

清家は黒河内に杉の表の顔を洗って見ろと指示されます。

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一方、黒河内は元赤刃組の高宮（須田邦裕）と再び接近。

一緒に、赤刃組の青松組長をホテルに連れ込み、いろいろと聞き出します。

青松は３億円事件のお金は現在、３００億以上になっていると白状します。

さらに、綾川もマネロンに手を貸していると・・・。

かつて、桜吹雪会と首都綜合警備保障のトップは城尾で、今、社長の加賀の上にいるのが沢渡だということもわかります。

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清家は杉が首都総合警備保障の人間だったと上司に報告しますが、そこは警察の天下り先だから、これ以上は深入りするなと注意されてしまいます。

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黒河内は拘置所にいる沢渡を問い詰めます。

それで、、、。

当時、３億円事件のお金は警察官の待遇を充実させるために使うことにしたこと。

公安の城尾が主導して、昭和47年のあさま山荘事件の時に海外に持ち出し、東側の武器を買い付け、各国のテロ組織に売りつけることで資金を増やしたと沢渡は言います。

その後も、いろいろな経緯を経て、３億円は４５年間で、３５０億円にふくれあがったと。

「そのぐらいまでは彼女から聞いていたんでしょう？」と沢渡は笑います。

黒河内は葉月（奥田恵梨華）の名前を出されて内心驚きます。。。

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沢渡はそのお金を管理している警備会社ごと、公安の城尾から受け継いのでした。

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それからすぐに、沢渡は再鑑定書が認められ、不起訴処分で釈放されます。

その直後、越後検事は服毒自殺しているのを発見されます。

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黒河内は、清家を使って加賀を揺さぶりをかけさせます。

案の定、加賀は金庫からスーツケースを持って出かけ、それを追いかけようとした黒河内は、電気ショックを受けて気絶してしまいます。.

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黒河内が目を覚ますと、前には高橋が立っています。

そばには加賀が持ち出したスーツケースが・・・。

「少年S、高橋さん。

一番、最初にお金を手に入れたのはあなただ。

そして、一番最後にお金を手に入れたのもあなただ」

「あなたが桜吹雪会に入るのであれば、すべてをお話しますよ」

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これで、沢渡VS高橋になるのかしら？

黒河内はほんと何を考えてるんでしょう。

葉月の敵を討とうとしてるだけって感じではないですよね。

今まで、黒河内が先回りして動いてることが多くて、どうして知っているんだろう？と疑問だったんですが、葉月が調べていたんですね。。。

なるほど～。

葉月と清家父は知り合いだったんでしょうかね。

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清家、相変わらずかわいい。

コンビ解消しているのに、黒河内の指示で動いたりして。

でも、報告したら、あっさり電話を切られて、不憫だわ。

「あ、切られました・・・」とポツンとつぶやいたりしてて、かわいすぎるっ。(*^m^)

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●クロコーチ

※過去の記事

第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話

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