ハニー・トラップ・第7話 感想
グラフェンデーターは天音の手に渡ったんですね。
ということは、なつみが渡したってことですよね。
いつの時点で渡したんでしょう・・・。そこら辺がよくわからないけれど。
.
.
病院で目を覚ました美山(AKIRA)は、なつみ(仲間由紀恵)が警察に疑われていることを知ります。
美山の父親、小野寺(長谷川初範)を殺し、杏奈(野波麻帆)を監禁し、専務の折田を自殺に追い込んだのは、なつみの仕業だと。。。
美山は刑事の永田(高杉亘)になつみが犯人じゃないと強く否定。
ミレ・パシフィックの穂積(小澤征悦)を調べてくれと頼みます。
.
美山は自分でも穂積を探そうと、秘書の塔子(音月桂)に会いますが、会社からもすでに姿を消した後だと・・・。
けれど、別荘の住所を教えてくれます。
美山がそこにかけつけると、永田らに保護されたなつみと再会。
ふたりは抱き合って喜びます。
.
.
どうやら、なつみは警察に自分を探させるように、手掛かりを残していったようです。
日下部らに殺される一歩手前で警察に救出されました。
.
けれど、グラフェンデーターは天音(武田真治)の手に入ったそう。
なつみによると、天音はジミー・ウォンの人間。
.
ジミー・ウォンって、てっきり人の名前だと思っていたんですが、中国の自動車メーカー名みたいですね。
裏では軍事兵器の製造をしているそう。
.
天音はそこと手を組んで、グラフェン技術でもって世界を支配しようと呼びかけています。
ジミー・ウォンで呼びかけているのか、どこで呼びかけているのかはわからないけれど。
.
どうやら、中国企業のスパイが小野寺を殺したりしたわけではなくて、天音の部下がやったようです。
.
さっそく、ジミー・ウォンがグラフェンを用いた新事業を立ち上げるというニュースが、日本にも飛び込んできます。
.
ジミー・ウォンは、俺たちのレベルで戦える相手じゃないと特許庁の役人は言い、また、警察の捜査も打ち切りになってしまいます。
.
この国は盗まれることに危機感がない。
だから盗まれるんだ。
平和を保つには泣き寝入りするしかない。。。
・・・ということのようです。
.
.
そんな中で、ジミー・ウォンや天音に刃向かおうとする大洋国際特許事務所の面々は、解散状態。
さらに、天音は小林所長の奥さんや子供を狙おうとしています。
.
余談ですけど、小林の奥さんって、よく携帯を置いてウロウロする人ですよね~。
.
データーを手にいれたんだから、もういいだろうと思うのに、なぜ小林の身辺を狙うのか・・・。
.
天音、小さなことにこだわるなあ~。。。と思いません?
.
.
しかし、今回もまた、まったく活動していない大洋国際特許事務所でした。。。
大活躍するのを待ってますよ~。(*゚▽゚)ノ
.
.
●ハニー・トラップ
※過去の記事
.
◆ 終わりまで読んでくださってありがとうございます ◆
★ぽちっとしていただけたら、励みになります。(o^-^o)
| 固定リンク
「2013年秋ドラマ」カテゴリの記事
- ミス・パイロット・第11話最終回 感想(後編)(2013.12.29)
- 海の上の診療所・第11話最終回(2013.12.28)
- ミス・パイロット・第10話 感想(前編)(2013.12.24)
- ミス・パイロット・第11話最終回 感想(前編)(2013.12.29)
- ミス・パイロット・第10話 感想(後編)(2013.12.24)
コメント