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2013年12月 1日 (日)

ハニー・トラップ・第7話 感想

グラフェンデーターは天音の手に渡ったんですね。

ということは、なつみが渡したってことですよね。

いつの時点で渡したんでしょう・・・。そこら辺がよくわからないけれど。

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病院で目を覚ました美山(AKIRA)は、なつみ(仲間由紀恵)が警察に疑われていることを知ります。

美山の父親、小野寺(長谷川初範)を殺し、杏奈(野波麻帆)を監禁し、専務の折田を自殺に追い込んだのは、なつみの仕業だと。。。

美山は刑事の永田(高杉亘)になつみが犯人じゃないと強く否定。

ミレ・パシフィックの穂積(小澤征悦)を調べてくれと頼みます。

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美山は自分でも穂積を探そうと、秘書の塔子(音月桂)に会いますが、会社からもすでに姿を消した後だと・・・。

けれど、別荘の住所を教えてくれます。

美山がそこにかけつけると、永田らに保護されたなつみと再会。

ふたりは抱き合って喜びます。

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どうやら、なつみは警察に自分を探させるように、手掛かりを残していったようです。

日下部らに殺される一歩手前で警察に救出されました。

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けれど、グラフェンデーターは天音(武田真治)の手に入ったそう。

なつみによると、天音はジミー・ウォンの人間。

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ジミー・ウォンって、てっきり人の名前だと思っていたんですが、中国の自動車メーカー名みたいですね。

裏では軍事兵器の製造をしているそう。

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天音はそこと手を組んで、グラフェン技術でもって世界を支配しようと呼びかけています。

ジミー・ウォンで呼びかけているのか、どこで呼びかけているのかはわからないけれど。

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どうやら、中国企業のスパイが小野寺を殺したりしたわけではなくて、天音の部下がやったようです。

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さっそく、ジミー・ウォンがグラフェンを用いた新事業を立ち上げるというニュースが、日本にも飛び込んできます。

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ジミー・ウォンは、俺たちのレベルで戦える相手じゃないと特許庁の役人は言い、また、警察の捜査も打ち切りになってしまいます。

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この国は盗まれることに危機感がない。

だから盗まれるんだ。

平和を保つには泣き寝入りするしかない。。。

・・・ということのようです。

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そんな中で、ジミー・ウォンや天音に刃向かおうとする大洋国際特許事務所の面々は、解散状態。

さらに、天音は小林所長の奥さんや子供を狙おうとしています。

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余談ですけど、小林の奥さんって、よく携帯を置いてウロウロする人ですよね~。

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データーを手にいれたんだから、もういいだろうと思うのに、なぜ小林の身辺を狙うのか・・・。

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天音、小さなことにこだわるなあ~。。。と思いません?

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しかし、今回もまた、まったく活動していない大洋国際特許事務所でした。。。

大活躍するのを待ってますよ~。(*゚▽゚)ノ

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●ハニー・トラップ

※過去の記事

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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