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2013年11月12日 (火)

ミス・パイロット・第4話 感想(長文)

ミスパイロット、4話はとっても良かったです。

もう魅力爆発っていう回でした。

ここから、先がもうたのしみで、たのしみで。

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晴がくじけてしまって、篠崎、国木田、浅倉という先輩パイロットたちがフォローしてくれました。

いろいろ乗り越えてきたからこそ、伝えられる言葉、してあげられるサポートがある。

晴は幸せ者です。 (o^-^o)

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いよいよ実機による体験搭乗です。

晴(堀北真希)は、篠崎(岩城滉一)の操縦する飛行機のコックピットに乗り、はじめて遊園地にきた子供のようにはしゃいでいます。

「大事なのは操縦してる自分の姿をイメージすることだよ」と篠崎。

「ラジャー!」

初めての飛行機、初めての体験搭乗、希望で晴の目は輝いてます。

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なのに、離陸してから、どんどん晴の表情は暗くなっていきます。

コックピットで飛び交う専門用語がわからず、開いていたノートを閉じてしまう晴。

飛行機が大きく揺れ、表情を凍りつかせる晴の前で、次々と細かな指示を出していく篠崎。

晴は、操縦してる自分の姿など到底、想像できなくて、頭が真っ白になり心を閉ざしてしまいます。

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その後、同じく体験搭乗していた仲間と寮の食堂で合流した晴は、みんなが異常に興奮して盛り上がっているのに驚きます。

教官の国木田(斉藤工)にも、コックピットでのやりとりは大体理解できた!とか、イメージどおりで、すぐにでも操縦できる!などと言ってのける仲間たち。

晴は、ひとり取り残されたような気分になってしまいます。

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仲間が寮の部屋に引きあげた後、ぼんやりしている晴に気付く国木田。

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国木田の操縦する飛行機に体験搭乗した千里(相武紗季)は、お礼を言おうと近づきますが、晴を見ている国木田の様子に声をかけそびれてしまいます。

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寮母のかのこ(藤澤恵麻)も国木田の食事を出しながら、晴の元気がなかったと心配しています。

「大丈夫だろ。あいつのことだからすぐに持ち直すでしょう」

そう答える国木田ですが・・・。

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その夜、晴は「自分はパイロットに向いてないんじゃないか」と千里に相談するものの相手にされず、ついケンカ。部屋を追い出されてしまいます。

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さらに、思いつめた晴は、翌日、自分の名札をはずした訓練生の制帽を国木田に返します。

「やめさせてください。私にパイロットは無理だと思います」

「・・・おまえ、本気で言ってるの?

せっかくここまできたのによ~」

制帽を手にしながら、あきれ顔の国木田。

「昨日、はじめて飛行機に乗ってみて、わかりました。

これまでありがとうございました。

失礼します」

国木田は立ち去ろうとする晴を引き留めます。

「この制帽は一旦、俺が預かる。

せっかく上がったチームのモチベーションを下げるな。

とりあえず最終講義まで待て。そこでみんなに伝えるから」

国木田はそう言って、晴を座学の講義に行かせます。

「ほら早く行け。みんなにやめるって悟られるんじゃねえぞ!」

晴の後姿を見送りながら、

「たっくよお~」と嘆く国木田です。

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★晴の気持ち。すごくよく理解できました。

もう自分には無理だって直感で悟ってしまったら、がんばって勉強して乗り越えようとか思えないし、自分は携わってはいけない仕事なんだってあきらめようとする。

それ、よくわかります。ましてや、何百人の乗客を乗せて飛ぶパイロットですもの。

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★でも、国木田は2,3話で、言ってるんですよね。

「焦らなくていい。焦ったって飛べないんだから」って。

晴はその言葉どおりに、研修ごとにがんばってきたんですよね。

だから国木田としては何の文句もなくて、合格点だったのに。

やっとこれから飛行機に乗るという入口に立ったところで、無理だ、辞めると言いだされて、さっさと消えようとするなんて、教官として悔しい思いをしてそうです。

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国木田は篠崎に晴のことを伝えます。

「前代未聞じゃないですか?

体験搭乗なんてテンションあげるためのイベントみたいなもんですからね。

なに考えてんだか」

「彼女にとって最大の武器を失ってしまったんだろうなあ」

「最大の武器って何すか?」

「根拠のない自信!」

それを聞いて、国木田は今までの晴の「私は大丈夫です。絶対にパイロットになりますから」という言葉を思い出します。

「なるほど~。 まあ、ただの能天気ともいえますけどね」

「その自信が、彼女をここまで突き動かしてきたわけだ」

国木田はため息をついて、

「どうしたもんですかね・・・」と途方に暮れています。

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★仲間は小さいころからパイロットになりたい人ばかり。

別の研修をしていてもパイロットの勉強をひとりでやっていたはず。

晴はその時々の研修に打ち込んで、ほとんど何も勉強してなかったんでしょうね。

いざ、座学になってみると、みんなとの差が歴然。

千里なんて、1話からずっと自分の部屋で勉強してる姿しか映ってないですもんね。

分厚い教本は付箋だらけで。

勉強量の違いが出てきても不思議じゃないですわ。

でも、まさか、山田(藤井流星)まで勉強してたとは。。。(笑)

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篠崎は晴を呼び出します。

「ほんとにすみません」晴は平謝り。。。

「いや、俺も責任を感じてるんだよ」

「いいえ、昨日の体験搭乗はきっかけにすぎないというか・・・。

みんなとは意識の高さとか、レベルとか全然ちがうのに。

みんなとおなじチームだっていうだけで浮かれてて、今、思うと恥ずかしいです。

ただ、運がよくてここまで来ただけなのに。

実際、飛行機に乗ってみて、あこがれだけじゃあ、務まる仕事じゃないってよくわかりました」

「聞き捨てならんな」

篠崎はじっと晴を見て言います。

「新人採用は俺と国木田教官が責任を持って行った。

なのに君は運がよかっただけって言うのか?」

普段、穏やかな篠崎にそう言われて、晴は戸惑います。

「・・・じゃあ、どうして私が?」

篠崎はそれには答えようとはしません。

「幸い、アメリカ行きまでにはまだ時間がある。

焦らずもう少し考えてみたらどうだ?

自分をみつめるっていうのも研修の一環じゃないか?」

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そういった直後、女性パイロットが篠崎のもとに挨拶にやってきます。

その女性パイロットをついあこがれの目で見ている晴・・・。

篠崎はそんな晴の視線を見逃しません。。。

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週末、ふらりと実家に帰ってきて、店の手伝いをする晴。

両親はすでに晴がパイロットの夢を挫折しかかっていることに気付いています。

「あの子は昔からそう。

壁にぶちあたるとすぐにくじけちゃう。

変わらないわ~。悩み方も、くじけ方も。

やっと夢をみつけたのかと思ってたのにね~」

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同じころ、国木田は凜子(菜々緒)とフライトの合間の休憩タイム。

「孝之助がちゃんと言ってあげればいいじゃない?

手塚!お前は俺のお気に入りなんだって!」

「は?バカ言うな~。

大体、あいつを採用するって言い出したのは篠崎さんだぞ。

言うなら篠崎さんだろ」

「でも、孝之助も反対しなかったんでしょう?

私も研修を受け持ったんだから、孝之助があの子を評価する気持ちはわかる。

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ちゃんと言ってあげないと、あの子はわからないと思うよ」

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「めんどくせえなあ~」

凜子の言葉にムスッとしてさっさと仕事に戻ってしまう国木田です。

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「・・・あこがれるけど、憧れだけじゃダメなんだって」

晴は、女性パイロットのことを思い浮かべて、ぽつりとつぶやきます。

「いいんじゃない?別に」

それを聞いていたかのこは国木田のボロボロのシューズを持ってきて晴に見せます。

「国木田のやつ、このシューズをここに捨てていったの。

機長も大変でね。

今も国木田くん。身体検査と技能審査が近いって、オリンピック出るの通っていうくらい毎日トレーニングしてて。

食事も異常に気を遣って、天才だなんてカッコつけてるくせに、裏ではこそこそやってるのよ。

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やれるだけやってみたら?

パイロットになりたくてもなれない人が、世の中にはいっぱいいるんだもん。

晴ちゃんは努力すればなれるかもっていう場所にいる。

それってすごいことじゃない?」

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その夜、あまり眠れないまま、朝になって食堂へ行くと。。。

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国木田がすでに席について食事をしています。

「早いな。

今日は座学の最終日だ。みんなに伝えるぞ。

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いいんだよな?」

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後からやってきた千里がそれを聞いてびっくりします。

「どういうこと?手塚?

なに?やめるってこと?」

晴からパイロットはむいてないと相談されたもののケンカ。

翌日にはケロッと思い直したと聞かされていた千里は怒り心頭に。

「あんた言ってたよね?6人全員でパイロットになるって」

「だって!」

「だってじゃない!」

「だって、自信なくなちゃったの!

実際、コックピットに乗ったら、てんぱっちゃって。

でも、みんなは冷静にいろいろ観察してたみたいだし。

やっぱり、私にはむいてない。

無理だってわかっちゃったの!」

「なに?今さら?」

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ふたりの会話を聞いていた国木田は食事を放り出して、立ち上がります。

「ああ、めんどくせえな!!手塚!来い!」

国木田は晴の手を引いて、シュミレータのところへと連れて行きます。

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「手塚!ここ、覚えてるか?

採用試験の時、来たろ?」

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国木田の指示どおりにシュミレータを動かし、飛行体験した時の感動で、晴はパイロットを目指すようになったのでした。

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「あきれたわ。

バカみたいに夢みつけちゃいましたって感じで、涙まで流して。

こいつ頭、空っぽなんじゃないの?って思った。

でも、あのとき、こいつに賭けてみてもいいかもなって思った。

頭が空っぽの分、なんでも吸収してみせるんじゃないかって。

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それがなんだ?

むいてるだの、むいてないだの。

えらっそうに!!!

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あんときのこと忘れちまったんだったらな、もう俺に、お前を引き留める理由はねえんだよ。

もう、きっぱりあきらめて、実家の居酒屋にでも帰れ!

お疲れさん!」

国木田がシュミレータ室を出ていこうとするのを、大声で止める晴。

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「忘れるわけない!

忘れるわけないじゃないですか!!

でも、不安なんです。

実際、自分にできるのか想像すればするほど、不安になるんです!!」

「それがいいんじゃねえかよ!」

国木田も負けじと声を張り上げて、晴の前へと戻ってきます。

「あのな、言っとくけどな。

体験搭乗なんてみんな不安なんだよ。

俺だってそうだったんだから!間違いねえから!」

「え?」

「え?じゃねえよ!

当たり前だろ。経験も知識もなんもねえんだから。

わけわかんないに決まってんだよ!」

「だって、みんな!」

「あいつらは意地をはって強がってるんだよ。

けど、あいつらはその分、必死に勉強して挽回しようとしてる。

お前はバカ正直に、へこたれて前にすすむのをやめた。

その違いだ。

今さらどうこういうつもりはねえけど。

辞める前に篠崎さんの顔は立てろ。

いまのままじゃ、篠崎さんのフライトが原因でやめたってことになっちまう。

だからその前にお前、もう一回コックピットに乗れ」

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国木田の顔をじいっとみつめている晴。

「なんだ?ビビッてんのか?」

「いえ・・・」

「じゃあ、なんだよ?」

「あの・・・、さっきのどういう意味ですか?不安だからいいって?」

答えを聞きたくて、食い入るように国木田をみつめる晴。

「あのなあ~~。考えたらわかんだろ?

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不安だから慎重にフライトする。

しっかり点検する。

人一倍、勉強するんだ。
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不安でいいんだ!

むしろ大事なのは、不安とちゃんと向き合ってるかどうかだ。

じゃなきゃ、パイロットなんてつとまらないんだよ!!」

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晴は再び、篠崎の操縦する飛行機に体験搭乗します。

今度は副操縦士に女性パイロット、浅倉(須藤理沙)。

篠崎と話していた時、挨拶をしに来たパイロットでした。

浅倉は気さくに話しかけてくれます。

「手塚さん、飛行機、まだ2回目なんでしょう?緊張してる?」

「はい・・・」

浅倉は、はじめは高所恐怖症だったけれど、今は克服したと笑います。

「けど、いまだに離陸の時は緊張するのよ」と。

篠崎もそれを受けて、

「それは俺だってそうだよ。

大切なお客様の命を預かってるんだから。

不安にならない方がおかしい」と畳み掛けます。

「心が緩む方が問題ですからね」

浅倉の言葉にシュミレータ前での国木田の「不安でいいんだ」という言葉が重なります。

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浅倉はまた、飛行機が揺れそうだからと、はやめに機内アナウンスをいれましょうと提案。

「心の準備をしておけば揺れた時の印象が違いますから。

はじめての乗るお客様は特にです」

乗客への細かな心遣いに晴は気持ちがほぐれていきます。

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浅倉は機内の乗客に向かって語りかけます。

「このあと、多少の揺れが予測されますが、ご心配いりません。

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風に揺れるのは通常のこと。

飛行機は逆風と向き合ってこそ、上昇できるのです。

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みなさま、どうぞ素敵な空の旅を」

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後ろで聞いていた晴は浅倉の言葉がずしんと響いて思わず涙ぐみます。

言葉は晴に対して言ってくれている言葉でした。

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その直後にキツイ揺れに見舞われます。

「手塚さん?大丈夫??」

「はい!大丈夫です!」

晴は、初めて乗った時のようには混乱せず、一番に気遣ってくれた浅倉に必死で答えています。

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そのフライトの後、乗客の女の子とばったり会う晴。

「お姉さんが、この飛行機を操縦していたの?

女の人でもパイロットになれるんだ。私もパイロットになれるかな?」

そう問われた晴はニッコリ微笑みます。

「なれるよ!なりたいって強く思って、精いっぱいやったら、きっとなれる」

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コックピットから出てきた浅倉に晴は声をかけます。

「あの、ありがとうございました」

「言っておくけど、一人前になったら私、やさしくなんてしないから。

またコックピットで会いましょう。待ってるから」

先輩のひとことがうれしくて、晴の表情が再び輝き始めます。

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★「不安なのがいいんだ。

大事なのは不安とちゃんと向き合っているかってことだ」とか、

「飛行機は逆風と向き合ってこそ、上昇できる」とか、名言がいっぱい。

コックピットの篠崎と浅倉の会話でも、高所恐怖症だったことを克服したことや、自分たちも不安でいることを伝えて、晴の思いが決してパイロットを目指す上でマイナスではないと教えてくれていました。

ふたりの背後で、一生懸命、会話に耳を傾けている晴がすごく愛しかったです。

会話ごとに細かく表情が変わって、感情がよく伝わってきました。

浅倉の名言で、晴が涙ぐんだ時は、私ももらい泣き。

「がんばれ!」という思いにあふれてる先輩の言葉はありがたいな~としみじみしました。

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東京に戻った晴は、さっそく国木田のところへ駆けつけます。

「やめるの、やめます!」

「言ってる意味がわかんねえ~」

「あの、だから、、、」

「俺、朝、念を押したよな?

もう遅せえんだよ!!」

国木田はさっさと歩きだしますが、その後を必死に追いかける晴。

「あの、私、不安な気持ちを大事にしていきます!

その分、誰かを思いやれるそういうパイロットになります!

こっから全力で挽回して、立派なパイロットになります!」

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背中に向かって叫んでいると、ようやく国木田が足を止めてくれます。

国木田は晴に背を向けたまま、一瞬、うれしそうにニッと笑顔を見せた後、真顔に戻って晴と向き合います。

そして、いつから持っていたのが、制帽を晴にかぶせるとどこかへと行ってしまいます。

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かぶせられた制帽を手にとって、間近でみてみると・・・。

「てづかはる」と書かれた名札が再び入れられてあり・・・。

晴は国木田が、自分の復帰を初めから信じてくれていたことを知ります。

国木田の後ろ姿を目で追い、感謝ではちきれそうな笑みを見せる晴でした。

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★国木田が制帽に名前を書いてくれていたという。なんて素敵なシーン。

きっと、やめるのをやめると言いだすと(笑)信じていたんですね。

2話で指導係になった凜子に「親になったつもりで指導してやってくれ」って言ってましたから、親としてまだまだひよっ子の晴にはひらがなで名前を書くのが相応しいと思ったんでしょうね~。

いいシーンでしたね。大好き。

国木田教官、あんな目をクリっとさせて笑ってる姿をみたのははじめて。

狙ったとおりの晴の心変わりに、うれしいしやら、ホッとするやら、ですね。

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千里も心配して待っていてくれていたようで、

「前言撤回。あんたは弱音でも、愚痴でも、何でも言いなさい。

ひとりで思いつめられたらたまったもんじゃない」と言ってくれます。

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座額研修が無事、終了。

全員が合格します。ただし、晴だけ補講。

「覚悟しておけ~!」と国木田に大声で叫んでいます。。。

うろたえる晴・・・。(笑)

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アメリカ訓練を前にして、国木田は篠崎と話しています。

「やっとわかりましたよ。

俺を教官に指名した理由です。そういう意味だったんですね~」

「手塚を再搭乗させてよかっただろ」

「篠崎さんの作戦勝ちですね。

まあ、あいつが一人前になるのはいつなんだって話ですからねえ」

「みんな、きっちりパイロットにしてやってくれよ」

「わかってますよ。先輩の思い、思いを汲んでますから」

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★すべては篠崎の作戦だったんですね。浅倉を副操縦士にしたのはそうだろうなと思ってましたが、シュミレータのところもそうだったんでしょうね。

晴がシュミレータ体験で泣いたのは、国木田と篠崎しか知らないので、国木田にそういわせて、再搭乗へと促す必要があったと。

篠崎って深い愛情をもって、訓練生を見てるんですね。

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篠崎の思いを汲んで、国木田が6人の訓練生をアメリカへと連れていきます。

いよいよ次回からは、アメリカでの飛行訓練編です。

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あと、気になっているのは、千里が国木田に恋をしてる?

千里は実機による搭乗体験で、国木田の飛行機に乗ったことで、恋をしてしまったようです。

操縦している様子を見て、惚れてしまってましたね。あれは。

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それと、岸井。

すずちゃんがいるんですけど、晴に恋してますね。

はじめは気になってるくらいだったのが、ここにきてどんどんエスカレートしてる様子。

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晴の様子がおかしいと気づいて、千里に気にしてやってほしいと頼んだりしてます。

かなり優しい・・・。

アメリカ訓練でのバディ発表で、ひそかに晴と組めるんじゃないかと期待していたようで、露骨にがっかりしてましたしね~。

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でも、男女のバディにするなんて、国木田はやらないと思う。(笑)

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山田は1年半も日本を離れるので、凜子に告白してしまいます。

「あのね。山本くん」

「山田です!」

名前も憶えられてないのに告白かい!!と突っ込みを入れたのは私だけじゃないはず。

地味なやりとりなんですけど、ツボにはまって何度見てもおもしろいです。

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さて、いよいよアメリカ編。

何度も予告でみているので、もう待ち遠しかったです。

ああ、もうすぐ~~。

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●ミス・パイロット

※過去の記事

第1話 第2話 第3話

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