ハニー・トラップ・第5話 感想
やはりなつみは美山に未練があるみたい。
そうでないと、おもしろくないんですよね。
やっぱりロマンチックでないとね。
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美山(AKIRA)とミレ・ファシフィックの穂積(小沢征悦)の前で、トークンを壊したなつみ(仲間由紀恵)。
トークンを壊したということはすでにグラフェンデータが引き出されたのではないかと推察する小林ら。
美山は焦ります。
父親、小野寺の研究室がある大学のサーバー管理者、田崎(津山知与支)に接触。
サーバーにあるグラフェンデータを引き渡してほしいと頼みますが、拒否されます。
田崎には先になつみが近づいていました。
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美山は再度、田崎に会い、説得。
ようやくグラフェンデータを渡してもらえることに。
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しかし、それは美山に説得されたわけではなく、田崎はなつみの指示通り行動しただけでした。
なつみは大学のサーバーにあるグラフェンデータをすべて消去させ、唯一のコピーを美山に渡すようにと田崎に頼んだのでした。
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美山はそれにはまったく気づかず、データをもって、総務物産に乗り込んでいきます。
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一方、美山の勤める総務物産では、突然グラフェンの開発を中止してしまいます。
執行役員の折田(神尾佑)の指示で。
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美山の部下、杏奈(野波麻帆)が折田の部屋を探ると、折田がミレ・ファシフィックの子会社からお金を受け取っていることをつきとめます。
美山は折田にその証拠をつきつけ、告発しないかわりにグラフェン事業の再開をするように迫ります。
折田はそれを受け入れます。
美山はさっそく社員を集め、特許を申請する準備をするようにと指示します。
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なつみは結局、田崎を騙して、大学のデータを消去させ、そのコピーを美山に渡したと。
だったら、トークンを美山の前で壊す必要があったのかしら?
トークンを渡せば良かったのでは?
う~~ん、よくわからないけれど。
折田は飛び降り自殺してしまいました。多分殺されたんだと思います。
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そして、今回から中国が出てきました。
穂積は1か月に4回も中国に出張してるとか。
韓国の会社に幹部として迎えられるはずなのに、中国へ。
ミレ・フェシフィックはまったく中国とは関係がないのに。
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美山が拷問される時に中国語が登場するので、ちょっとつながってきましたね。
なつみもそっちのスパイみたいですし。
それと、小林(高嶋政伸)はほんとに国のために情報を盗まれないようにしたいみたい。
5年前からずっとあきらめずに動いてるらしいです。
「このまま(技術が)盗まれ続ければ、この国は終わる」
そう言い続けているのは小林だけだとか・・・。
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穂積から情報を得るために関係を持っていた荒井(池内博之)。
情報を引き出そうと近づいたはずなのに、穂積にはすべてバレていたようです。
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小林の率いる太陽特許事務所は空回りばかり。
いまのところ、なんの働きもしてないですね。。。
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