ダンダリン・第6話 感想
労働局から違法な雇用条件で、外国人を働かせている企業を監督するようにという指示が労基に。
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凛たちも各中小企業を徹底的に調査することになります。
凛(竹内結子)と南三条(松坂桃李)は、さっそく、「セカイ部品工場」に臨検に行きますが、門前払いに。
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ふたりは周辺で聞き込みを行い、外国人労働者が24時間拘束されて、働かされているという情報を得ます。
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労基の面々は「セカイ部品工場」に絞って、外国人労働者から話を聞こうとしますが、日本人と話してはいけないと教え込まれているらしく、なかなか事情を聴くことができません。
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凛は工場前に、多国籍料理の屋台を出すことで、外国人労働者の気をひこうと思い立ちます。
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今回は、南三条宅に凛がやってきました。
凛の姿を見た途端、ママ(石野真子)はキャアーキャアーと歓声。
何が起こったのかとビックリしました。(笑)
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美波三条が女性を家に連れてきたのは初めてだそう。
うれしくて、じい~~と凛を見るママ。
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外国人労働者に打ち解けてもらうために、ママから香辛料をたっぷり使った料理を教えてもらった凛でした。
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それが功を奏して、最後の最後に話を聞いてもらえるようになりました。
凛は職を失ってしまった彼らに、別の職場も紹介。
ありがとうって言われて、うれしそうにこっそり微笑む凛。
背後にいる指導係の南三条もうれしそうでしたね。
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●ダンダリン
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