リーガルハイ・第8話 感想
「おざおざの森と奥蟹頭集落」
世界天然財産に登録された集落。
黛(新垣結衣)と羽生(岡田将生)に誘われて、古美門(堺雅人)はその集落にやってきます。
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それは、世界財産に登録を推進した鈴子(角替和枝)らの弁護をするため。
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集落では、昔ながらの電気もない生活を送っていました。
けれど、住民の一部には、もっと便利な生活をしたいという一派がおり、鈴子らは今後、そういう人々が増えれば、世界財産の登録を抹消されてしまうと危機感をもっていました。
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それで、その代表格である麻里奈のスナックの営業停止をもとめて訴えを起こしたのでした。
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当初は、3人で共同弁護をする予定でしたが、古美門は早々に田舎の暮らしにギブアップ。
さっさと裏切って、麻里奈側について裁判をすることにします。
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これからも秘境の暮らしを続けるかどうかで集落は二分する騒ぎになります。
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そして、裁判官として、3人の前に現れたのは、なんとあの別府(広末涼子)・・・。
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「北の国から」風の古美門のナレーションがおかしかった。
水を汲んだり、薪を取ってきたりする仕事には、まったくやる気のない古美門。
黛、よく怒らないこと・・・。
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訛りがきつくて何を言ってるのかわからないのもツボだったし。
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別府裁判官の登場に、左遷されたんだと嘲笑う古美門。
「今、わらった人は、壁際に立っていなさい!!」と言われて、とぼとぼと壁際に行く古美門。
大笑いしました。
小学生か・・・。
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今回くらいから、羽生が壊れてきましたね。
古美門と対決するには、無謀なことに手を染めざるを得ないというか・・・。
自分の都合のいい証言を得るために、脅しまでするなんて。
弁護士として経験の差が出てるんでしょうけど。
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でも、話を聞いていると、羽生はまるで宗教の教祖になりたいみたい。
羽生、どこを目指してやっていくんでしょう。。。
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