よろず占い処、陰陽屋・第８話 感想

商店街で開催される「ミス女狐総選挙」の審査委員長に祥明（錦戸亮）が任命されます。

陰陽師の末裔なら人を見る目があるだろうということで。

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さっそく陰陽屋に女狐総選挙で優勝したいので、占ってほしいというスケバンアイドル友紀奈（岡本玲）がやってきます。

そこへ、去年の優勝者である神社の巫女、玉希（柏木由紀）が乱入。

なにやら二人には確執があるようで・・・。

友紀奈と玉希は、それぞれ、自分が優勝したいので、相手に呪いをかけてほしいと祥明に依頼します。

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「ほう、ほう、ほう、それは、それは・・・」

祥明は驚いて、ふたりの顔を交互にみるばかり・・・。

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結局、仲がいいほどケンカするって感じの結論だったんで、問題なく終わりました。

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それより、前回、祥明にズバリ！

「おまえ、キツネだろう」って言われた瞬太（知念侑季）。

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瞬太は驚きつつも、祥明にいろいろ相談。

陰陽師の祥明はそこらへんは詳しくて、妖狐にも良いのと悪いのがいるとか説明しています。

瞬太はようやく自分のことを相談できる人が現れたと喜んで、一気に祥明に懐いている様子。。。

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「祥明、俺、キツネだけれど、結婚できるかな？」なんて。

あこがれの同級生、三井さんはキツネでも大丈夫かな？とか・・・。

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祥明は、「キツネうんぬん言う前に、もっと自分を磨け～！」と、ごまかしますが、、、。

でも、瞬太にとっては大きな問題であることも充分、わかっているはず。

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また、昔、狐火でバイトをしていたというさつきという女性のことも気になって仕方がない祥明。

源次郎（杉良太郎）から詳しく聞き出そうとしています。

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さつきと言えば、路子（倉科カナ）も源次郎の恋人だったのでは？と疑っている女性。

押し入れに彼女の服がたくさんありましたもんね。

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もしかして、瞬太と関係が？？？

その謎は次回から、追々にって明かされそうです。

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瞬太は自分のことを妖狐でも、善良な方だと決めつけていましたが、成長するにつれ、妖力が強くなるそうで、どう転ぶか・・・。

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祥明は近くにいて瞬太がどうなるのか見守っているのかもしれないですね。。。

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ここんところ、ずっと、商店街の人たちが出ずっぱりなんですけど。

この雰囲気がとても好きです。

狐火に夜な夜な集まっては、和気あいあいで食事してる感じが特に。

その中にきっちり祥明もおさまってるのが、これまたいい！

特に好きなのは、瞬太の母親、みどりさんなんですよね～。

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それから、それから、

前回からの流れで、路子が祥明を意識し出しました～(≧∇≦)

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路子、頓珍漢なことをしそうで、楽しみです。(*^m^)

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※過去の記事

第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話

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