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2013年11月13日 (水)

よろず占い処、陰陽屋・第6話 感想

祥明(錦戸亮)のところに、門倉百合江(島かおり)という女性が「家に呪いをかけてほしい」とやってきます。

家が猫カフェを経営する神林(ミスターちん)という人物に狙われているからと。

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話を聞くと、百合江の息子たちが母親の心配をして一緒に暮らそうと言い出し、猫カフェを経営する神林に家を売ろうとしているそう。

百合江の気持ちを無視して、息子たちが話を進めていると聞いて、瞬太(知念侑李)は路子(倉科カナ)とともに抗議しに家に行きますが。。。

息子達は本気でひとり暮らしの母親の心配をしている様子。

さらに、大音量でカラオケを歌う隣人、矢下純子(赤座美代子)もいて、瞬太も路子も引っ越した方がいいのではと思ってしまいます。

けれど、百合江は頑なにこの家に住み続けたいと言い張って聞きません。

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商店街の人たちにとっては、昔馴染みの百合江。

なんとか力になってあげたいと、神林を追い払うため、ひと芝居打つことにします。

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おばあちゃんたちの友情を描いたお話って今までなかんったんじゃないかな。

とても気持ちがあったかくなるいいお話でした。

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百合江と純子は昔からの知り合い。

素行が悪いと噂のたっている自分とつきあっていては、百合江に迷惑をかけると、長年距離を置いていた純子。

いつしか、お互いに一人暮らし。

純子は、午後4時に大音量でカラオケを歌い、それを注意する百合江。

純子はいがみあっているように見せかけて、百合江の安否確認をしていました。

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祥明はそう思っているのはあなただけじゃないと言います。

百合江さんもあなたのカラオケを聞いて、あなたの無事を確認していたんですよ。

信じられないなら、午後4時にカラオケを歌わないでください。

そうすれば、百合江さんのほんとの気持ちがわかります。

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純子がそのとおりにすると、慌てた百合江が純子の家の戸をドンドンと叩いて声をかけてくるのでした。

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カラオケは、ふたりの間の暗黙のサイン。

百合江が息子のところへ行かずに、自分の家にいたいと言っていたのは、隣家に純子がいたからでした。

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祥明の幼馴染、槙原が、祥明を実家に連れ戻そうと、画策中。

来週はなにかやりそうです。。。

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